自由て言う言葉に

電車の中で「おでん」を食べる自由。

多くの他人と係わる場所での「立ち振る舞い」を順番に子供の頃から学んでいくわけだよ、だんだんと活動範囲が広がるに連れてね。
家族の中でワガママも言いつつもやっちゃいけないことを覚えて、近所の公園で覚えて、学校で覚えて。

電車で学校に通うようになると電車の中という一気にハードルの高い社会に係わってしまう。

電車の中って密集度も高いし年齢差もものすごく広い、おそらく大半が自分以外の人間と敵対しているような空間なんだよな。そう言った中で他人から見れば「傍若無人」な振る舞いをしてしまう人って「自由」っていう事を「自分だけ由としよう」な自由なんだな。

通勤電車の中で食事が出来る人は「Free」な人で、正直社会性が低いから関わり合わないで放って置いてやるよな「しょうがねぇなぁ的自由人」だね。社会の中ではちゃんと約束事を守っているから空いた席には自由に座って良いよと言う「liberty」の方が無難なわけだ。

ま、ご託はどうでも良いと。

ようするに、通勤電車の中で「普通に食事が出来る」へんな奴が増えているということだ(^^;)ニュースなんかじゃ熱々のおでんを食べている奴も居るとか書いてあったけれど。そんなの、四国行ったら仰天するね♪讃岐うどん片手に電車乗っているから。（そんな駅麺屋が実際にあった）

まぁ実際迷惑なんだけどさ、狭い車内で臭いってかなり迷惑だよね、アカの他人が物を食べている姿なんて見たくもないし。長距離電車の駅弁だって隣で食べられたらけっして良い気持ちのものじゃぁないけれど、それはなんとか我慢できるけどさ。

ＪＲも京浜東北＆山の手だけでも飲食禁止にして欲しいな、私鉄は当然として。その為にはこの管内のキオスクや売店では食べ物を売らないことだな。もちろん駅構内のコンビニなんかも販売禁止、そのかわり立ち食い蕎麦屋を充実してもらって♪

ま、どうってことないとりとめもない戯言の今日♪