本格的な梅雨に入る前に、家族で「すそのフィッシングパーク」へと出掛けました。
新しいカメラを購入して初めての家族釣行。
自宅に戻ってからPCにデータを撮り込むと写した写真の数は、何と213枚!
そんなこんなで、今回は沢山写真を添付させて頂きます。
ゴールデンウィーク以来の「すそパ」。今回は久しぶりにクリアポンドでの釣りを楽しみました。
ん~! 魚も沢山入っています。
今回の狙いは「50cmアップの岩魚」とホームページにも載っている「赤身の名物レインボー」。
実は、私もその見分け方に今ひとつ確信が持てず“これが赤身かっ”という納得の一本をキャッチしたいと思っています。
朝一は、もちろん家族全員“ドライ”からスタート。
皆んな思い思いのフライをセレクトし、実釣開始です。
「すそパ」の朝一は、とりあえず浮いていれば何でも“OK”という位活性が高く、どれだけ手返し早く釣り続けるかの勝負。
「これは赤身かなぁ… いやいや違うなぁ。 もっと丸々太ったデカイ奴のはずだし…」
「すそパ」では初めて見るお腹がオレンジ色に染まった「金系岩魚」。
厳つい顔をした40cmクラスの良い岩魚でした。
ちょっと痩せていますが50cmまでもう少しの「大型岩魚」。
これも良いレインボーですがサイズは45cmくらい。体高も無く“赤身”ではなさそう…。
そして、ドライフライで、しこたまレインボーをキャッチした後、いつの間にか「トラウトガム」にチェンジしていた息子に「イトウ」が来ました!
サイズは50cmクラス。「また先を越されてしまった!」
すると横で「私にもイトウが来た!」と家内の声。 何と「イトウのダブルヒット」です。
開始から一時間もたたない内に、私だけ既に置いてきぼり!
尾ビレ側にピンクの婚姻色が残った55cmクラス。
「トラウトガム」をがっちり食っています。
足元には「セセリチョウ」。もうすぐ夏ですね!
その後、家内と息子にまたまた「イトウ」が…
痩せていますが、これまた50cmクラス。 小型ですがイトウはイトウです。
若干サイズアップ!
息子と家内が「イトウ」をそれぞれ2本づつ上げ、私は“ゼロ”
何だか二人で私を横目に盛り上がっています。 「悔し~い」
すっかり置いてきぼりを食らってしまった私でしたが、ようやく来てくれました!
遅れをとった分、サイズで挽回。60cm弱の「イトウ」です。
「これは赤身レインボーかな?いや違うなぁ…」 50cm弱のちょいメタボレインボー。
午前11時。
あららっ! 息子に本日3本目の「イトウ」がヒット。
サイズは揃えた様に50cmクラスですが、これは綺麗な「イトウ」でした。
50cmを優に超える「ドナルドソン」。 この顔見てください!
サクラマスの様に尖った顔といい、白っぽいボディカラーといい、「君はどこの生まれなの?」と聞きたくなるような特徴を持っています。
サイズ的には、間違いなく“赤身”だと思いますが…
かと思えば、こんなに黄緑がかったレインボーもいます。
このレインボーも50cm弱ありますが、レッドバンドが薄く微妙な感じ。
いつの間にか、家内が本日3本目の「イトウ」をゲット!
私には久しぶりに岩魚が来ました。
池のまわりを一周してみましたが、「岩魚」は大きな岩の下に群れでかたまっていました。
今回は、大岩のまわりに強い渦の様な水流があり、岩の脇のボトムラインにラインをトレースすることが出来ず、思った通りに「岩魚」をキャッチ出来ません。
この後、午後の部のレポートを掲載しますが、今回は「イトウ」フェスティバル。
続編は、また明日…
新しいカメラを購入して初めての家族釣行。
自宅に戻ってからPCにデータを撮り込むと写した写真の数は、何と213枚!
そんなこんなで、今回は沢山写真を添付させて頂きます。
ゴールデンウィーク以来の「すそパ」。今回は久しぶりにクリアポンドでの釣りを楽しみました。
ん~! 魚も沢山入っています。
今回の狙いは「50cmアップの岩魚」とホームページにも載っている「赤身の名物レインボー」。
実は、私もその見分け方に今ひとつ確信が持てず“これが赤身かっ”という納得の一本をキャッチしたいと思っています。
朝一は、もちろん家族全員“ドライ”からスタート。
皆んな思い思いのフライをセレクトし、実釣開始です。
「すそパ」の朝一は、とりあえず浮いていれば何でも“OK”という位活性が高く、どれだけ手返し早く釣り続けるかの勝負。
「これは赤身かなぁ… いやいや違うなぁ。 もっと丸々太ったデカイ奴のはずだし…」
「すそパ」では初めて見るお腹がオレンジ色に染まった「金系岩魚」。
厳つい顔をした40cmクラスの良い岩魚でした。
ちょっと痩せていますが50cmまでもう少しの「大型岩魚」。
これも良いレインボーですがサイズは45cmくらい。体高も無く“赤身”ではなさそう…。
そして、ドライフライで、しこたまレインボーをキャッチした後、いつの間にか「トラウトガム」にチェンジしていた息子に「イトウ」が来ました!
サイズは50cmクラス。「また先を越されてしまった!」
すると横で「私にもイトウが来た!」と家内の声。 何と「イトウのダブルヒット」です。
開始から一時間もたたない内に、私だけ既に置いてきぼり!
尾ビレ側にピンクの婚姻色が残った55cmクラス。
「トラウトガム」をがっちり食っています。
足元には「セセリチョウ」。もうすぐ夏ですね!
その後、家内と息子にまたまた「イトウ」が…
痩せていますが、これまた50cmクラス。 小型ですがイトウはイトウです。
若干サイズアップ!
息子と家内が「イトウ」をそれぞれ2本づつ上げ、私は“ゼロ”
何だか二人で私を横目に盛り上がっています。 「悔し~い」
すっかり置いてきぼりを食らってしまった私でしたが、ようやく来てくれました!
遅れをとった分、サイズで挽回。60cm弱の「イトウ」です。
「これは赤身レインボーかな?いや違うなぁ…」 50cm弱のちょいメタボレインボー。
午前11時。
あららっ! 息子に本日3本目の「イトウ」がヒット。
サイズは揃えた様に50cmクラスですが、これは綺麗な「イトウ」でした。
50cmを優に超える「ドナルドソン」。 この顔見てください!
サクラマスの様に尖った顔といい、白っぽいボディカラーといい、「君はどこの生まれなの?」と聞きたくなるような特徴を持っています。
サイズ的には、間違いなく“赤身”だと思いますが…
かと思えば、こんなに黄緑がかったレインボーもいます。
このレインボーも50cm弱ありますが、レッドバンドが薄く微妙な感じ。
いつの間にか、家内が本日3本目の「イトウ」をゲット!
私には久しぶりに岩魚が来ました。
池のまわりを一周してみましたが、「岩魚」は大きな岩の下に群れでかたまっていました。
今回は、大岩のまわりに強い渦の様な水流があり、岩の脇のボトムラインにラインをトレースすることが出来ず、思った通りに「岩魚」をキャッチ出来ません。
この後、午後の部のレポートを掲載しますが、今回は「イトウ」フェスティバル。
続編は、また明日…