![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e5/5841453b634da2be48a47b8626463a4f.jpg)
この本は、だいぶ昔から使っています。
イメージ聴音
短いメロディを聴いてもらって、
「短調 長調」(さびしい、たのしい感じ)
「高い 低い」
「大きい 小さい」
「だんだん強くなる(近づいてくる) だんだん弱くなる(遠ざかる)」
こんな調性感 や、 高低感 や、 強弱 の感じを
絵で感じ取るものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/65/956ffad9d9f44a03ea80813b61627832.jpg)
体験レッスンや、 小さな生徒・・・・
レッスンを始めたんだけど・・・思ったよりピアノってむずかしいよーーー
って、少し煮詰まっちゃった時にも ヒョコっと登場します。
生徒用の イラストだけの 教材と、 指導者用の 短いメロディ(2小節分くらい)の
書かれた指導書の2冊ありますが
私は、自己流にしてしまう事が多いので、
イラストも ヘタっぴに自分で書いたり 子供の好きなキャラクターを
コピーしたり
問題として使用するメロディも、 みんなの知っている曲を
わざと長調と短調で弾いてみたり
これから、レッスンで練習する曲の一節を 強弱、高低をつけて
弾いてあげたりして聴いてもらう事も多いです。
世の中って音楽の楽譜に限らず、どんどん新しい物が 販売されますけど、
昔の本棚を漁ってみると
「なんだーーーー 同じような事がココにもあったよーー」と
いうものも、ありますね。