2012年も今日で終わりです。
ピアノの事に関して言えば、生徒たちに負けないくらい私も
ピアノを練習しました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
今は、一年に二回、ステージでピアノを弾く機会に恵まれるので、
練習不足、技術不足ではあるけれど、なんとか暗譜して
弾く事ができました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
今の私にとって、一年に二回も(たった1,2曲であっても)ステージで
暗譜で弾くのは、負担に思うこともあるので、年によっては、
どちらかをパスしたこともあるのですけれど、
この2,3年は、曲選びも無理しないで両方で弾くことができています。
今のところ、むかーし弾いた曲ではなくて、いつも新しい曲を譜読みして、
弾く、という自分なりのハードルは守っているのですけれど。。。
それも、だんだんアヤシクなってきたので、変なハードルで自分を苦しめるよりは
楽しく、深く勉強できることが良い事だなあ、と思っています。
生徒たちは、というと、以前よりも発表会以外の外部のステージで弾くことに
積極的に取り組む子が増えて、それも嬉しいです。
そういう点では、生徒には負けちゃってます。
なぜって、外部のステージでは、全くリハ無しで、たった一回しか弾けないのに、
みんなけっこう立派に演奏するのですもの。
今月も連休の真ん中に、海老名のステップに5人の小中学生が参加して、
ピアノを弾きました。
私は、ピティナの支部のお手伝いスタッフではないので、
いつも支部の先生方や楽器店の方には、お世話していただくだけで、
本当にありがたく参加させていただいています。
そのかわり、特定の場所でなく、生徒と、私のスケジュール調整の合う場に
参加させていただくので、生徒にくっついて、色々なホールで、
色々なピアノを聴くことができました。
今回は、コンサートも行われる音響の良いホールで、スタインウエイのフルコンでしたので、
生徒には
「日本のピアノじゃないよ、ドイツのピアノなんだよ、
たくさんさわって、味わってきてね」と言っていたのですけれど、
「せんせい、ドイツのピアノは、せんせいんちのピアノより、
重かった~」
だそうでした。
小2から、中1までの生徒の参加だったのですが、同じブロックにしてくださったのか・・
5人がそれぞれの演奏も聴けて、わたしもまとめて聴くことが
出来て、ありがたかったです。
発表会と違って、友だちや、知り合いのお母さんがいっぱいいるわけでは
なくても、だれでも、やはり緊張はします。
いつもは、ちゃんと出来ている強弱や、アーティキュレーションが全くつかなかったり。。。
本番って、そうなってしまうんだーと、認識できた、みたいです。
本番の1回で、きちんとあらわすためには、100回の練習全てに出来ていないと
ダメなんですね。。。私自身も。。。。
ステップ後のレッスンでは、書いていただいた講評を一緒に読んで、
わかりにくい所を説明して、それから、もう一度その曲を弾いて、
これでほんとの 「仕上げ!」にしました。
また、挑戦してね。
そのステップの三連休の初日は、教え子の結婚式にお呼ばれしていたので、
午後から出かけました。
5歳くらいから、今でも時々レッスンに来て、勉強や、仕事が忙しくて練習が出来ず、
発表会で弾く事が出来ないような時も、発表会のお手伝いに来てくれます。
ご両親が働いていたので、幼稚園の時も学校の時も、おばあちゃんのおうちで、
二人の妹と一緒におばあちゃんと過ごしていました。
最近は、全然お会いすることもなかった、ご両親にも、そのおばあちゃんにも
お会いできたし、すごく仲良しの三姉妹なので、その3人勢揃いの姿にも
久しぶりに接して、とてもとても嬉しい年末の午後になりました。
大きくなったら、どうしても、レッスンを続けられない時期もある、
でも、何カ月、あるいは、数年、間が空いてしまっても、また、
来られる時には、一つの曲を仕上げるために、または、発表会で、
一つの曲を弾きたいがために、レッスンにくる
そうやって、みんながいつまでもピアノと仲良くできているといいなあ、
ピアノの事に関して言えば、生徒たちに負けないくらい私も
ピアノを練習しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
今は、一年に二回、ステージでピアノを弾く機会に恵まれるので、
練習不足、技術不足ではあるけれど、なんとか暗譜して
弾く事ができました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
今の私にとって、一年に二回も(たった1,2曲であっても)ステージで
暗譜で弾くのは、負担に思うこともあるので、年によっては、
どちらかをパスしたこともあるのですけれど、
この2,3年は、曲選びも無理しないで両方で弾くことができています。
今のところ、むかーし弾いた曲ではなくて、いつも新しい曲を譜読みして、
弾く、という自分なりのハードルは守っているのですけれど。。。
それも、だんだんアヤシクなってきたので、変なハードルで自分を苦しめるよりは
楽しく、深く勉強できることが良い事だなあ、と思っています。
生徒たちは、というと、以前よりも発表会以外の外部のステージで弾くことに
積極的に取り組む子が増えて、それも嬉しいです。
そういう点では、生徒には負けちゃってます。
なぜって、外部のステージでは、全くリハ無しで、たった一回しか弾けないのに、
みんなけっこう立派に演奏するのですもの。
今月も連休の真ん中に、海老名のステップに5人の小中学生が参加して、
ピアノを弾きました。
私は、ピティナの支部のお手伝いスタッフではないので、
いつも支部の先生方や楽器店の方には、お世話していただくだけで、
本当にありがたく参加させていただいています。
そのかわり、特定の場所でなく、生徒と、私のスケジュール調整の合う場に
参加させていただくので、生徒にくっついて、色々なホールで、
色々なピアノを聴くことができました。
今回は、コンサートも行われる音響の良いホールで、スタインウエイのフルコンでしたので、
生徒には
「日本のピアノじゃないよ、ドイツのピアノなんだよ、
たくさんさわって、味わってきてね」と言っていたのですけれど、
「せんせい、ドイツのピアノは、せんせいんちのピアノより、
重かった~」
だそうでした。
小2から、中1までの生徒の参加だったのですが、同じブロックにしてくださったのか・・
5人がそれぞれの演奏も聴けて、わたしもまとめて聴くことが
出来て、ありがたかったです。
発表会と違って、友だちや、知り合いのお母さんがいっぱいいるわけでは
なくても、だれでも、やはり緊張はします。
いつもは、ちゃんと出来ている強弱や、アーティキュレーションが全くつかなかったり。。。
本番って、そうなってしまうんだーと、認識できた、みたいです。
本番の1回で、きちんとあらわすためには、100回の練習全てに出来ていないと
ダメなんですね。。。私自身も。。。。
ステップ後のレッスンでは、書いていただいた講評を一緒に読んで、
わかりにくい所を説明して、それから、もう一度その曲を弾いて、
これでほんとの 「仕上げ!」にしました。
また、挑戦してね。
そのステップの三連休の初日は、教え子の結婚式にお呼ばれしていたので、
午後から出かけました。
5歳くらいから、今でも時々レッスンに来て、勉強や、仕事が忙しくて練習が出来ず、
発表会で弾く事が出来ないような時も、発表会のお手伝いに来てくれます。
ご両親が働いていたので、幼稚園の時も学校の時も、おばあちゃんのおうちで、
二人の妹と一緒におばあちゃんと過ごしていました。
最近は、全然お会いすることもなかった、ご両親にも、そのおばあちゃんにも
お会いできたし、すごく仲良しの三姉妹なので、その3人勢揃いの姿にも
久しぶりに接して、とてもとても嬉しい年末の午後になりました。
大きくなったら、どうしても、レッスンを続けられない時期もある、
でも、何カ月、あるいは、数年、間が空いてしまっても、また、
来られる時には、一つの曲を仕上げるために、または、発表会で、
一つの曲を弾きたいがために、レッスンにくる
そうやって、みんながいつまでもピアノと仲良くできているといいなあ、