体験レッスンに来てくれるこどもたちに、最初にお話しすることがあります。
ピアノのレッスンで大事なことは何かな、ということ
♪ピアノは(もちろん)指で弾くんだけど、指だけじゃない身体全部を使います。
だから、指の体操も 肩ほぐしの体操も ペダルを踏む準備に足の体操もします。
ピアノを弾いてて、緊張して 心も身体も硬まってしまったら、
ピアノの部屋の階段を ちょっと歩いてきてもらったり・・・もします。
♪楽譜は目で見るね。だから、左から 右へ 音符を目で追うこという事を
します。目の体操も?!必要かしらん?
ふつうの人は 本や新聞を読むときは「読む」という動作しかしていない、と
思うので、読みながら 歌う、読みながら弾く ってすごく高級な動作です。
小学校の高学年くらいの生徒たちをみていると、
「音符や文字を目で追いながら ほかの作業=ピアノを弾く=をする」という難しい事がしっかり定着して
感激してしまう場面にいくつも出会います。
♪ピアノは お歌の教室ではないけれど、たくさんドレミで読んだり歌ったり
します。
「カツゼツ」(滑舌)っていうけれど、カツゼツよく 音符を読めると指も一緒に
良く動きます。
これは、お口の体操かな?
そして
♪音楽は耳で聴きますね。だから、耳の体操もとっても大事。
ちょっと悲しいのだけど、最近 音や、お話を 聞くことが苦手な子供たちが
多いように思います。
あまりにも目まぐるしく変化するテレビやゲームの画面のせい?
音も、 お話も 最後まで聞いてから 行動に移してほしいなあ。
そして、そして
♪自分でよーく考えよう。感じよう。思おう。
せっかくレッスンで注意して 修正したり、 よくなった箇所
おうちに帰ると また 元の木阿弥・・・
強弱も 表情も 何もなくなっちゃてますよー
ピアノの前に座ったら 「すぐ弾きたい!」
この気持ちもとても素敵。
でもただただ弾くのじゃあなく
時々、1ページずつ 楽譜を見て、読んで、
「どうやって弾こうかな~」
「先生に 何を注意されちゃったかな~」
思い出して 弾いてくださいね。
ピアノの前じゃなく 机の上に 楽譜をひろげて
文字通り 楽譜を読んでみてくださいね。
ピアノのレッスンで大事なことは何かな、ということ
♪ピアノは(もちろん)指で弾くんだけど、指だけじゃない身体全部を使います。
だから、指の体操も 肩ほぐしの体操も ペダルを踏む準備に足の体操もします。
ピアノを弾いてて、緊張して 心も身体も硬まってしまったら、
ピアノの部屋の階段を ちょっと歩いてきてもらったり・・・もします。
♪楽譜は目で見るね。だから、左から 右へ 音符を目で追うこという事を
します。目の体操も?!必要かしらん?
ふつうの人は 本や新聞を読むときは「読む」という動作しかしていない、と
思うので、読みながら 歌う、読みながら弾く ってすごく高級な動作です。
小学校の高学年くらいの生徒たちをみていると、
「音符や文字を目で追いながら ほかの作業=ピアノを弾く=をする」という難しい事がしっかり定着して
感激してしまう場面にいくつも出会います。
♪ピアノは お歌の教室ではないけれど、たくさんドレミで読んだり歌ったり
します。
「カツゼツ」(滑舌)っていうけれど、カツゼツよく 音符を読めると指も一緒に
良く動きます。
これは、お口の体操かな?
そして
♪音楽は耳で聴きますね。だから、耳の体操もとっても大事。
ちょっと悲しいのだけど、最近 音や、お話を 聞くことが苦手な子供たちが
多いように思います。
あまりにも目まぐるしく変化するテレビやゲームの画面のせい?
音も、 お話も 最後まで聞いてから 行動に移してほしいなあ。
そして、そして
♪自分でよーく考えよう。感じよう。思おう。
せっかくレッスンで注意して 修正したり、 よくなった箇所
おうちに帰ると また 元の木阿弥・・・
強弱も 表情も 何もなくなっちゃてますよー
ピアノの前に座ったら 「すぐ弾きたい!」
この気持ちもとても素敵。
でもただただ弾くのじゃあなく
時々、1ページずつ 楽譜を見て、読んで、
「どうやって弾こうかな~」
「先生に 何を注意されちゃったかな~」
思い出して 弾いてくださいね。
ピアノの前じゃなく 机の上に 楽譜をひろげて
文字通り 楽譜を読んでみてくださいね。