![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c4/86cea87e3ca9b628be65fe113267d95c.jpg)
もともと、文房具が好きだということもあり、ピアノの部屋には
各種ペンがあります。
色鉛筆、クーピーペンシル、
カラーのサインペンも、無印のものから、クリスマス会の景品の残りの
キラキラペンまで・・・
クーピーは、まごがお絵かきで使うっていうこともあるので、
バラで買い足した綺麗なピンクなんかもありますね。
もちろん、黒鉛筆も。
ムジカノーヴァ3月号に、ピアノのレッスン(それに自宅練習にも)での
効果的な色鉛筆の使い方の記事を載せていただきました。
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ちなみに、私は、筆圧の弱い小さな子だと色鉛筆だと色が出しにくいなと、
思う事があるので、小さい子はクーピーペンシルです。
(全部芯の色鉛筆、普通の色鉛筆よりも柔らかい気がするので。
今はしていませんが、以前はレッスンを始める小さい子には、
全員にそれぞれ数本のクーピーを持たせていたこともあります)
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和音の種類や、同じフレーズ探し、などを色分けしていると、
自然に生徒自身も、おうちで色分けしてきたり。
色鉛筆使っているうちにエスカレートして、さし絵まで描いちゃったり。
いろいろ。
私は、よほど特別に細かくアナリーゼする必要のある生徒以外は、
楽譜に直接色も塗らせます。
何も書き込みのない綺麗な本(楽譜
と、
書き込みだらけのコピーの二通りあると言うのが、紛らわしくて、好きじゃないからです。
楽譜は、書き込みがいっぱいあって、ボロボロなのが、
「よーく練習した。よーく弾いた」って感じがして好きなんです(自己満足ですけど)
というわけで、
生徒個人にもよりますけど、うちの生徒たちの楽譜は、けっこうすごいです。
曲のイメージに関係したようなシールもたくさん貼ってあり、
イメージを膨らませているうちに、どうしても書きたくなってしまったイラストも
あちこちにあるし。
ところで、最近は、書いて、乾いたら、こするだけで消えるペンも
流行っています。
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私は週変わりで、色を変えて、注意事項を書き込んでみて、次の週に出来ていたら、
注意書きを消す!という風に使っているのですが、
案外、いつまでたっても直せない生徒も多くいたりして。。。
何色も毎週変えて使われたり
「消せるペン」という機能を果たしてませーん
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ムジカ3月号には、五線の「おとのかいだん」も掲載していただいています。