さらっと、は好きじゃない

小さいひとでも

少し大きくなったひとでも

おとなでも


さらり～～と　ピアノを弾けるといいでしょうか？











どんなに　小さな曲でも

ちょっと堅苦しい感じの　教科書っぽい曲でも

テレビの主題歌や　マンガの曲でも

クラシックの大曲でも


一つ一つの音のかさなりを意識したり

繰り返されるメロディや　変身していくメロディの　かくれんぼを見つける


そんなヒントを　たくさんあたえてあげます


そうして、　それがすぐには　できなくでもいいのです

でも

　「ああ、先生、こんな事言ってたー」


そう思って　弾くだけで　音が変わってくる

弾いている本人には　あまり自覚できないのですが


確かに　音が変わってきます






「ピアノは　両手で弾いている　　

　一度に　両手で弾いた、いくつもの音が　おおきなかたまりになって　また別の１つの音になる

　だから　和音は　全部の音を仲良しに　仲良しにと思って

　たくさん指でさわって弾いてね」


すごく暑かったり

恐ろしいくらい　雷が鳴って　近所に落っこちたり

土砂降りだったり


色々な夏休みですが


みんな　それぞれに　一生懸命（出来る範囲で（笑）　練習して　レッスンにきます


お稽古ごとの成果は　すぐには出ない　すぐには見えないことが多いけど

丁寧に　いつも考えて　続けていれば　実をむすぶ事ができるでしょう