坂の上のピアノ教室

おうちの方にレッスン室の様子、日頃思っている事をお知らせするためのblogです。

長ぐつ

2014-06-14 | 日々
何十年かぶりに長ぐつを買いました。

今は、花柄や チェックや 様々な丈の おしゃれな長ぐつを売ってますが、
靴が勝ってると、着る洋服も選ばないといけないので、

ごく普通のカーキの長ぐつです。


でも、ブーツみたいに 脇にファスナーが付いていて、
スリムなパンツなら、インにしても格好がつく長ぐつ。

防水に優れてるけど、通気性にも優れている素材で。

靴底は滑りにくいやつ、でも、軽い。
(山登り専門店などで売っている 長ぐつは重くて私にはダメ)

お店の人は「雪道でも大丈夫ですよ」と言ってました。

私はよーく転ぶ人なので、これで、雨の日も 
ゆったり歩けます。
(8★歳の母親に 「あんた、良く転ぶから気をつけなさい」
と言われる始末・・・・母が転んだのは、見たことがありません)

お値段は、私の長ぐつ基準をはるかに越えている 高額な長ぐつ。

でも、これで死ぬまで使えると思うと全然高くないです。

雨のお出かけが、すごく楽に楽しくなりました。

じゃ、ついでに傘も 高いものを買えば??って思うけど。
傘はやめときます。

すーぐ忘れてくるので。





はなうた

2014-06-12 | レッスン室から



安倍美穂先生 作曲の「雨の日のお楽しみ」から  「ピカピカのながぐつ」
(楽譜の画像って、著作権上良いのでしょうか?わからないから
小さく載せてますが)
 
この「雨の日」シリーズ3曲を練習して、レッスンの終わりに
1曲ずつ 聴かせてあげてます。


今日は、この「ピカピカのながぐつ」を弾いたのですが

これを聴いた生徒が、レッスンが終わって、帰る時

たった1回聴いただけの、この曲の左手にくり返される 


「ファッラ ソ ド  ファッファラッファ ソ ド」を

はなうた で歌いながら帰っていきました 

子供の心と耳に自然に寄り添う楽しい フレーズだったのでしょうね。

よかった~
素敵な楽しい曲を 美穂先生ありがとうございますー



だいぶ前にも、ここに書いたことがあると思うのですが。

すごーーく昔、教員になるための教育実習中だったのか 

中学の音楽の先生になった時の研究授業の時なのか、よく覚えていないのだけど

教育委員会の 指導主事の先生の言ったことが
今でも 私の心に残っています。


「音楽の授業が終わって、音楽室を出ていく子供が
その授業で歌っていた歌を 自然に口ずさんで出ていくような授業を
してください」というような趣旨の事をおっしゃっていました。


普段の授業や、ピアノのレッスン中に そのことを意識する事は
ほとんどないのですが(なかったのですが)

帰り際に 生徒が 授業で歌った歌を大声で歌いながら
教室を出ていったり

ピアノの先生になってからも、今日のような出来事に 遭遇すると


ひそかに  「やったあ~~~

という気持ちになります。






















6月の日々

2014-06-07 | レッスン室から
5月の第3土曜日は  

まごその1と、生徒たちの小学校の運動会 二つ
気温 25度ちょっと  暑くて 風の強い運動会でした。
ほこりだらけ


5月の第4土曜日は 

まごその2の運動会
気温 30度 無風
だれも熱中症にかからなくて 良かった~


そして、6月 最初の 土曜日も
生徒の行っている小学校の運動会  の はず
でしたが、先週、先々週とは うって変わった悪天候
明日に順延? それとも火曜日かな?

4、5月 の新入学、進級、そして 慣れない暑さと
運動会の練習  

暑苦しく、落ち着かない日々も、 梅雨入りとともに 一旦 去る(はず)

梅雨明けまでの 一ヶ月ちょっとの間は、 ピアノも落ち着いて
丁寧に弾いていきましょう。
おまけ や、 遊び  は、夏までとっておこう。



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この時期の決まり事







梅ジュースの仕込みと  新ショウガでの蜂蜜漬け作りました。

梅ジュースも作り始めて、何年もたちました。

失敗しないコツは 砂糖をケチらないこと。
甘さ控えめ なんてすると、 梅雨の中休みみたいな 急な暑さで 発泡酒??になってしまうから。


新ショウガでは、ショウガご飯も作ります。

と言っても、細~く切ったショウガをご飯に投入
ほんのちょっと塩を落として炊くだけ

大人の味