年を重ねるにつれて記憶力が衰えて来ているのを実感している。
芸能人の名前などはなかなか思い出せなくなった。
認知症の人は過去の記憶はよく覚えているが、新しい記憶を失くするという。
過去の古い記憶と新しい記憶は同じ記憶であるが、なぜ違いが生じるのかネットで調べてみた。
新しい記憶は脳の海馬にファイルされ、古い記憶は脳の大脳皮質にファイルされるとのこと。
ところが海馬は繊細でストレスや酸素不足などで脳がダメージを受けるとき、最初に海馬あたりから死んで行くらしい。
従って認知症の人は先に海馬の働きが低下し新しい記憶が無くなるが、大脳皮質にある古い記憶はそのままということらしい。
先日、テレビで前世の記憶がある少年の番組を見た。
その少年は前世は特攻隊で敵の戦艦に体当たりして亡くなったと言い、自分の名前もネットで自分で探し当てた。
この番組を見る限り、検証もされており本当のように思われた。
このように前世の記憶がある子供の話は世界中にあり、完全に否定できないものも有るという。
さて、この前世の記憶が正しいとすると、古い記憶であるので大脳皮質にファイルされていることになるが、どのようにしてこの少年に移されたのだろうか。
将来、科学的に解明される日は来るだろうか。
芸能人の名前は古い記憶に該当するが、それが思い出せないということは大脳皮質もダメージを受けているということか。
人生が終わるかも‥と姉妹弟を呼んで「もしもの
事があったらよろしく頼む」と・・
数か所の病院で原因の診察をしたが分からず札幌
厚生病院神経内科診察で「海馬の衰え」による
もので「パーキンソン病」と判明して投薬の治療を続けて異常とも云われるほど正常に戻っている。
パソコン・囲碁・パークゴルフ・カラオケなどで
海馬の老化が進んでいないようだ。 だが 海馬の
衰えは「認知症」に繋がる‥と心配は残っている。
先日のブログでパーキンソン病であるけれど正常に戻っているのを知りました。
海馬は30代から萎縮が始まり、50代で加速的に進むそうです。
しかし、脳細胞の中で海馬だけが数が増えるそうです。
また、そのためには脳を気持ちよくさせることと脳を鍛えることが
重要だそうです。
sibuyaさんは趣味でとウオーキングで脳を気持ちよくさせて、
鍛えているので、それが正常に戻したのではないでしょうか。
きっとsibuyaさんの海馬の細胞は増えていると思います。
頑張ってください。