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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

年末のプレゼント 「童話には夢と希望が詰まってる」

2007年12月21日 | 出来事
 このほどWAKIの姉から一冊の本が送られてきた。童話だから字が大きいが200ページ近くある。WAKIより一回りも年上の姉は戦前から教職にあって多くの教え子を育てて来た、そしていつも童話や小説を書いて冊子にしてはWAKIにも贈ってくれていた。この本は自費出版だか装丁も挿絵もそれに中味も立派で高くついたものと察するが、感動もので身内が褒めるはおかしいが、生涯教職者として尽くした彼女の精魂を込めた作品がいくつも載っている。面白いのはWAKIの親戚、従兄弟や兄弟や愛犬までもがモデルとして出てくることだ。早速孫たちにもクリスマスの贈物として送ってやろう。

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果たして改善は? 「公園に大臣署名入りのビラ」

2007年12月20日 | TOWN
 WAKIの家から3分のところにあるスポーツ公園のトイレの壁にこのようなビラが掲示してある。掲示の意図は十分に汲みとめるが役所が掲示したのか或る個人が掲示したのか良く判らない。でも言えることは何か世の中がおかしいことが紛れもない事実で一向に改善されず悪い方向に進んでいることも事実のようだ。でも、政治家はこのような事態に対して的確な政策をたててそれを実行することによって良い方向にもって行くのがその責務だとWAKIは思う。このビラを見るにつけ東尋坊か白浜三段壁の立て札を思い出した。

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食感はしゃきしゃき 「ヤーコンは食物繊維豊富です」

2007年12月19日 | 自然
 きのうヤーコンの紹介を予告したのでお見せしてみよう、原産地は南米アンデス山脈地方原産のキク科、ヒマワリに似た黄色い花を咲かせる。根は塊根型の貯蔵根となりサツマイモのように肥大する。丁度ジャガイモかサツマイモのように形はさまざま、食感はしゃきしゃきしていてさっぱりしている、食材そのものとしてよりも、豊富に含まれるフラクトオリゴ糖の整腸作用や血糖値抑制効果などの健康に対する効果が注目され、一種の機能性食品として受容されている能勢豊能町では地元特産品として拡売に努めている。

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能勢特産 「ヤーコンって野菜誰か知ってます」

2007年12月18日 | 出来事
 日曜日はお日柄も良く所用で朝早くから車で能勢まで出かけた、ここは道中立ち寄った能勢電鉄「妙見口駅」、駅舎や周辺は昔の風情を残していて懐かしい。でもこの駅から阪急梅田まで特急電車が走っていると聞いて驚いた。駅前には土地の産物をお土産として売る店があって大きなストーブで迎えてくれた。ここの名物は「ぼたん鍋」いまがシーズンの最中で忘年会と重なって盛況らしい、電車がつくと冬の山をめざす登山客も結構いる、土産屋の店頭には珍しい野菜「ヤーコン」を売っていた、(この説明はあすのお楽しみとしよう。)
所用のあと戴いた高速チケットで開通間もない「箕面トンネル」を経由して帰ったが枚方まで60分で帰る事ができ驚いた。
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久し振りの銀行 「銀行の窓口業務様変わり」

2007年12月17日 | TOWN
 あまり銀行とは縁のないWAKI、このあいだ久し振りに新装なった近所の銀行に行って驚いた、銀行の内部が様変わりしている、いままでのようなカウンターが無くなってご覧のような装いになっている。店の半分はATM(自動現金受払機)がずらり、そして奥の方はというといままでどおり待合の椅子はあるものの、向かい合っているのがやはりATM、それにはQuickNaviと書かれている。そして小さなカウンターがあってそこに行員がひとりずつ付いて立ったまま応対している。そして天井にはあらゆる方向に看視カメラが、そして両替をしても引き出しても大口は制限ありと制度も変わっている。

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毎日眺めてる風景 「遠望の交野の山は茜色」

2007年12月16日 | 自然
 このごろの近くの山は紅葉に染まってそれが夕陽をうけてさまざまに変化して美しい、家から20分も歩けば、見晴らしの良い丘に出る。小さなデジカメのワイド画面で見ると交野山系が美しい、その右端が交野山(地元の人はこうのさんと呼ぶ)山頂は珍しく大きな岩峰で標高は300mほど、それをデジカメの性能一杯にズームアップしたのがこの大きな画面、でも岩峰だけあって汗をかいて登ると本当に登山をしたという満足感に浸れる。体力が戻ればまた登って見よう。

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今どきてんとう虫が 「出る時期を間違っちゃってどうしよう」

2007年12月15日 | 自然
 5日ほど前に買って冷蔵庫に保管していたレタスのなかからこんな可愛いてんとう虫がのこのこと這い出してきた。調べてみると「ナナホシテントウ虫」、太陽(天道様)に向かって飛び立つ習性からテントウムシ(天道虫)と名付けられ、欧州では縁起のよい虫として、“聖母の甲虫”といい、幸福の使者と考える人もいるという。でも冷蔵庫の中でどうして生き延びてきたのだろう。手の上に乗せると指先の方に行くと飛び立とうとして羽根を拡げる元気さ、それにしても元気なやつだ。それに鮮やかな文様は見ていて飽きない。寒空に放してやったが幸運を祈った。

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川柳コンテスト 「大阪弁願いを託す五七五」

2007年12月14日 | 出来事
 もう年中行事のようになった。難波なんなんタウンの大阪弁川柳、WAKIも応募したが何しろ全国から5,936点の応募があったそうな。WAKIたちは地下鉄に乗り継いでわざわざ見に行ったそのポスターがこれ、選者は川柳結社番傘で名の知れた岩井三窓さん、今年で11回にもなって今まで句集も出ている、世の中には犬川柳、猫川柳、サラリーマン川柳、QC川柳、おとぼけ川柳等々色々あってややこしい。でも、ここの川柳は大阪人の味が出て楽しい。結局なんなんタウンでお昼のそばを食べて帰った。
そして今朝の新聞では「マネー川柳」の募集が載っていた。賞金総額が20万円とか。これもウエブサイトで応募できる、http://money-senryu.jp/

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生活便利帖 「枚方はぬくもりあって暮らしよい」

2007年12月13日 | TOWN
 このほど枚方市から市制施行60周年を記念して各所帯あてに「ひらかた便利帖・2007」の配布があった。100ページに及ぶもので、市民生活に必要な数々の情報が掲載されている、私たちのひらかたと題した巻頭にはひらかたで生まれ育った森繁久弥さんをはじめとして10名の著名な方がたのメッセージが載っている。記者が書く紹介記事はさすがうまく纏めていてトンボの目も大いに学ぶものがある。 (朝日新聞朝刊紹介記事より)

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秋の風物詩 「絨毯のように鮮やか公孫樹の葉」

2007年12月11日 | TOWN
 左側のイチョウは近くの小公園の木、ここは10本ほどの南京はぜが植わっているが、こちらはどう言うわけか葉の色が冴えない。それに引き換えイチョウは見事に秋の色になって散った。
一方団地のなかのイチョウの大木、建物は団地の再開発で高層に建て変わったがこのイチョウは保存樹木として残されていまは建物と高さを競っている。そして今年も周囲の景観と見事に調和している。

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