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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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秋の風物詩 「絨毯のように鮮やか公孫樹の葉」

2007年12月11日 | TOWN
 左側のイチョウは近くの小公園の木、ここは10本ほどの南京はぜが植わっているが、こちらはどう言うわけか葉の色が冴えない。それに引き換えイチョウは見事に秋の色になって散った。
一方団地のなかのイチョウの大木、建物は団地の再開発で高層に建て変わったがこのイチョウは保存樹木として残されていまは建物と高さを競っている。そして今年も周囲の景観と見事に調和している。



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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おお,見事! (ANDY)
2007-12-11 08:12:24
綺麗だな.銀杏の樹は葉っぱの数が多いのかな.絨毯を敷き詰めたようだとの表現はぴったりです.
大銀杏と言うと,大抵神社の境内に多いものと思うのですが,お寺の境内でも大銀杏はあるのかな,何方かご存じないですか?
引き込んだ風邪は,未だ駄目です.今日は雨模様なので湿った空気が呼吸に楽です.
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日本人に馴染みの深い銀杏! (KUSA)
2007-12-11 09:14:10
銀杏は、日本人には馴染みの深い樹木だが黄色く色ずいた大木を見ると、日本の四季の彩りは、なんとも言えない癒しを与えてくれますね。
 この銀杏は、欧米には無い木で又、葉は薬の原料になるとかで、高く売れるらしい、まさかと思うのだが本当の事だとある人から聞いた話だが小生はいまだに信じていない。何方か詳しい事情を教えて頂けませんか???
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鴨脚樹・・・ (Hide)
2007-12-11 11:29:00
イチョウ:原産地中国
学名  :Ginkgo biloba L.
中国、韓国、日本などで栽培されていて原産地の中国ですら自生種は知られていないそうな。日本への渡来年代も不明。約2億年前に全盛を迎えた種類で世界各地から化石が発見されている。雌雄異株で雌株につく実が銀杏(ぎんなん)で、食べ過ぎると中毒する。葉っぱは、糖尿病、夜尿症、咳きや痰切れに薬効があるそうな。
「鴨脚樹・銀杏・公孫樹」
イテフの仮名を慣用するのは「一葉」にあてたからで、語源的には「鴨脚」の近世中国音ヤ-チャオより転化したもの。他説は「銀杏」の唐音の転、の説もある。
公孫樹は東京都木であり、又、東大校章でもある。名だたる公孫樹は樹齢600~900年くらいのものが多く、
寺社や公園、道路脇、学校など皆んなが集まる場所に多く植えられている。と図鑑やリーフレットには解説されてあった。
「銀杏の葉、敷き詰めたほど、金あれば」・・・Hide
  
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有り難う御座いました!! (KUSA)
2007-12-11 21:04:19
Hideさん、そうでしたかイチョウは中国原産でその葉はやはり薬効が有るのですね、小生の聞いた事の裏付けが取れた思いです。ありがとうございました。
 お礼といってはなんですが、銀杏を焼いて、これに
一寸塩をつけて酒の肴にすると実にオツなものでして酒が旨くなります、おっとHideさんは下戸でしたな~でもうまいものはノンべーであろうと無かろうと同じだと思いますが、ただ、酒のアテとしてはホロ苦さと塩味が最高のものと位置付けているものですから、ご紹介した迄ですが、機会がありましたらお知り合いのノンべーの皆様に教えて上げてください。既に承知の事かもしれませんが!!!!!!!

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茶碗蒸・・・ (Hide)
2007-12-12 05:11:51
KUSAさんありがとうございます。Hideは茶碗蒸の中の銀杏しか食べた事がないので、早速、焼いて塩ふって酒なめながら試食してみます。
口に合えば報告しないで、上戸の人達に広めます。まずかったら嗜好の違いであってもガンガン投稿します。

    
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北御堂・南御堂にはあったかな。 (waki)
2007-12-12 20:45:09
ANDYさん。ありがとう。「お寺の境内のイチョウ」で検索するとそこそこ出てきました、でも大阪は何といっても御堂筋でしょうかね、いまが見頃のはずでしょうね。
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博士誕生 (waki)
2007-12-12 20:46:48
KUSAさん。ついにイチョウ博士が出てきたようで、良かった。
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イチョウ博士 (waki)
2007-12-12 20:52:57
Hideさん。おそれいりました、イチョウ博士の称号を与えます。「イチョウの葉金子と見立て夢を見る」(T)
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