きのうE3ガソリンのことを取り上げたところ、朝の新聞ではその詳しい解説が載った、そのデータを見るとすでに06年の生産量ではあるがアメリカが1985万キロリットル、ブラジルは1783万キロリットル、それに比べ日本は僅か30キロリットル。ヨーロッパの国の万分の1にも満たない微々たるもので実験段階だ。バイオ燃料の特長は消費をしても原料の植物が育つときに吸収したCO2を放出するだけで排出量としてはカウントしないことになっていて各国とも京都議定書を守る施策として必死になって取り組んでいる、しかし、これだけの耕作面積があれば地球上の飢餓も救えるのではの見方もでき、成り行きが注目されるところである。
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片方では石油を燃やしてイチゴを作り、その一方では食料を燃やして車を走らせる。 こんな事を続けていて良いのでしょうか? もうすでに砂糖やトウモロコシはE3業者と食料問屋で取り合いになって値上がりしています。 それが、食肉価格やお菓子の価格に影響しています。 世界の貧しい国々の人は困っています。
話は変わりますが、現在のところ宇宙の星の中で文明が開花している星は見付かっていません。 我々の科学技術がまだ不十分で発見できないと言われています。 然し、一説によると、一つの文明は2~30万年は続かないと言う説もあります。 そうすると、約60億年といわれている我々の宇宙の中で高度の文明が並存する可能性は非常に少なくなります。 我々人類が文明というに値するものを手にしてからまだ一万年ぐらいしか経っていないのに、もうすでにこんな有様ではね。
食品売り場で 「飛鳥ルビー」 が売られていた。採光灯
、暖房付き温室で採れた先端イチゴなのだろう。買う気にはなれなかった。
資源の完全オートメイションサイクルは出来ないものだろうか?水は霧となり、雲となり、雨となって地上に降り注ぎ、やがて又天空に駆け上る・・・・・。
我が家の青梅が二つ、三つ咲いた。寒いけど春を呼んでいる。白梅はまだかなぁ~・・・。
燃料が少なくなったのら車なんかに乗らなければいいではないか、便利さばかり求める人間の欲望を我慢してハングリーになって生き物本の来原点に立ち返り、清貧な気持ちにならなければ人間は餓鬼道に落ちてしまう事になると思います。現在の社会秩序が崩壊している様な現象を見るに付け小生はその様に思われて仕方がないのですが、皆さんどう思われますか?
そのように思いながら大阪府知事選挙に行き、小生の思想に近い候補に投票してきた。
「仏千体造るより人の命を救え」
Hideさん。明治の頃までは、山郷は完全な自給自足のリサイクル社会だったと思いますが、産業革命を経て人間は破滅に加担するようになってしまいましたね。
KUSAさん。文明の虜になった人間は、もう元に戻れません。難しい課題です。