マンションのベランダ側は比較的暖かくて今年の冬の一番寒い時に13°Cを記録したことがあるが概ね15°Cで凌ぎやすい、したがって日当たりのいい窓際には寒さに弱い植木鉢を並べている。その中で毎年秋には枯れてしまうがいつの間にか新芽を出してくれるのがこのガーベラの鉢だ。10個ほどの可憐な綿毛に包まれた新芽が出番を待っていて食卓に春を呼んで呉れるように次々と咲きだした。この花もほかのコーヒーの木などもあざやかな緑の新芽を芽吹いてわれわれに癒しの空間を与えてくれる。やがて待ち遠しい春がやってくる。
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今朝は町会、子供会の廃品回収で朝早くから準備に精を出して8:40過ぎに回収終了したが、いや~寒かった。1℃くらいしかなく手指が寒さでかじかんで痛くなった。
こんな寒さの中でも草花の植物は春の訪れを確実に認識して新芽が芽吹きだしたり花を咲かせたりと確実に季節の移ろいを感じとっているのには不思議に思うのと同時に感動すら覚える。
我が家の紅梅の枝にも蕾が膨らんできてもうすぐ開花するようだ。楽しみにして待っている
心境である。
今は厳寒の冬で花が少ないので花は全て大事にしたいです。
Montさん。
我が家にはもうひとつ大事にしている鉢がありましたそれはカランコエと云う花で今も小さな花を沢山付けて咲いています、今からかれこれ10年も前アカトンボがパソコンを習っていたのは花屋さんでした、そこで貰っれきたのがいまも受け継がれて咲いています。
ガーベラの名前の由来は発見者であるドイツ人の自然学者ゲルバーの名前からとったそうですね。ありがとうございました。