ここは近くのピーコックストア、売り場には南瓜とゆずがうずたかく積んである。そういえば22日は冬至である。冬至に南瓜を食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるとのこと。「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言える。一方ゆず湯に浸るのは寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入って無病息災を祈る風習になったと言われています。実際ゆず湯は風邪予防にも効果が高い。いまは冬。かぼちゃを保存するのは大変だが今店頭に並んでいるのは大抵が南半球のニュージランド産で皆栗南瓜で美味しい。
https://www.youtube.com/watch?v=PXIIgumamZM ☜今朝のシエア(クリック)
TANGO - El Choclo視聴回数 242,369 回
Youtube: エルチョクロはタンゴの名曲ですね。以前にアルゼンチンへ行ったとき、タンゴを聴きに出かけたことがあります。
日本の食文化は多彩で数え上げたらキリが無いですね。
冬至には日本全国カボチャを食べる習慣がありますが、小生みたいなノンベーはカボチャに弱く、殆ど食べません。お袋に叱られながら、のつこつとして食べさせられた苦い思いでがありますが、だいたい、ノンベーはカボチャに弱いです。
柚子のことですが、町内に徳島県出身の知り合いが居て、毎年、収穫のシーズンに成ると沢山いただき、風呂に入れて温泉気分で風呂の中でコリャ、コリャと言って風呂の中で一杯気分で楽しみます。
今朝のシェア、タンゴですが、アルゼンチンタンゴもコンチネンタルタンゴ(ヨーロッパ)もどちらも軽快で」いいですね。
kusaさん
南瓜と言えば玉出の生根神社のこつま南瓜をおもいだします、去年近くに用事があってよく通いました。
TVで見ていましたが冬至南瓜祭りで参詣者になんきん炊きを振舞っていました。昔このあたりがこつま南瓜の産地でした。
アルゼンチンタンゴのダンスはは官能てきです。
難しそうですね