今年で3回目、お客様のいないと銘打って開かれたコンサート近所の生涯学習市民センターで行われた。アカトンボも一緒で思い切り歌ってきた。今年も地域の合唱団「アンサンブル・ブルーワイン」の無伴奏混声合唱と声楽家濱崎和恵さん村上怜子さん、ピアノ伴奏が岩崎光さんで行われた。歌唱指導などがあって沢山歌ったが何といってもこのコンサートメインは練習1回でベートーベン第九合唱の部分をお客さんと出演者が一緒になって歌うのである。今年は楽譜が手配ミスで無く、原語とひらかなまじりの仮名をふったもので歌うのである。D・E・M・S・の部分つまり275小節から920小節まで一度練習した人には判ると思うが。それが不思議にそれらしく合うのだから面白い、でもソプラノとアルトの掛け合いがピッタリ合って聞いているだけで楽しい、来年はぜひテノールとバリトンのソリストも加わってもらうと言うこと無しだ。
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労音でよく聞きに行きました。近頃はご当地、奈良の文化ホールや城ホールでも第九の合唱、コンサートがあり案内をよく見かけます。第九の季節・・・歌えると素晴らしいと思いながら、音痴のHideは精々カラオケの音ハズレで喝采を受けるのが「オチ」の状況です。
黄色の食用菊がそろそろお疲れさんの態です。白菊が寒さにもメゲズ、元気良く咲き誇っています。