W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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追っかけではなかった 「感涙をアメマのおっさんありがとう」

2009年09月06日 | 出来事
 WAKIは間寛平さんのアースマラソンを応援している、寛平さんはニューヨークから大西洋をヨットで横断してすでにパリからデンマークのコペンハーゲンに向けて走り続けている。いま走っている所はパリ郊外の北部、田園地帯、牧草の刈り込みが終わってもう秋の終わりを告げている。WAKIの楽しみは朝一番にアースマラソンのBlogを見て地図に寛平さんの辿ったコースをプロットしていくことだ。ところで寛平さんがあの広大なアメリカ大陸を横断中何回となく応援に駆けつけニューヨークでも出航を見送ったいまではもう名物男となった「アメマのおっさん」がこんどはフランスに現われた、意外な事にアメマのおっさんは40年前兵役中の怪我で左足が無かったのである、寛平さんの走る姿を見て自分も発奮し40年ぶりに義足で走る練習を始めたそうで、かれはこのことを知らせるためにやってきたのである、2人で走ったのはたったの20メートルではあったがこの一歩は大きな意味をもつ。寛平さんも始めて知って言葉を無くしていた。

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2 コメント

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寛平、見直した!!! (KUSA)
2009-09-06 15:45:44
 初めはお笑い芸人が、一個人の趣味と売名行為でアースマラソン等という聞きなれない行動を始めたものだと見ていたが、これは、ほんまものだ。

 日本の大阪から千葉まで走り、太平洋を渡りアメリカ大陸を横断して更に大西洋を渡って今、フランスの田園地帯を走っている。

 小生が感心したのは、走る先々で人種を超えた人達と直ぐ友達になり、同じ六十歳の左脚を無くした傷痍軍人であった人に勇気と感動を与えて、アメリカからフランスにまで、飛行機に乗り応援に駆けつけ、あまつさえ一緒に走る事までやってのけた。

 かれは正に国際人になり、日本国の親善大使である。寛平のブログを楽しみと、完走を固ずをを以て見ている人の多さからも、彼の行動はほんまものだ。がんばれ、寛平・・・・・

        
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フランスをあとに (waki)
2009-09-08 06:54:57
寛平さんはもうベルギーに入って風邪も直り快調ですね。仁鶴師匠が応援に現れてびっくりしました。
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