W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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散髪に行った気分 「流石プロ選定作業見事です」

2013年02月08日 | 環境

 この公園はどちらもわが家から200m以内にある。ベランダから見通せる場所だ、春一番が吹いたと言うもののこの冬最も強い寒波がやってくる今の時期、公園は大がかりな剪定作業に追われてる。請け負った造園業者はお年寄りまで動員、高い枝はクレーン車を使ってバッサリ、こんなに枝を払って大丈夫かなと思うくらい切り落としてゆく、でもさすがに松は手間がかかっているが見事に樹形が整っていく。春になって枝が伸び若葉が揃ったときの形を考えてのプロの仕事で手際が良い。

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5 コメント

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日本人の匠の技!!! (KUSA)
2013-02-08 07:47:39
 庭師といわれる植木や造園の木々、草花のレイアウトは見事なもので鑑賞する人々を心豊かに癒してくれる。

 日本の庭師は世界的にも有名で各国に日本の造園師による庭園がしつらえられていると聞くが正に匠の技で日本人の持つ繊細で美的感覚で研ぎ澄まされた技は世界に誇れるノウハウであると思う。

 小生の従兄弟にも造園を生業としている男が居って堺市の新日本工機(株)のすぐ近くで大きな敷地の中で所狭しと沢山の植木等が注文を待って置かれている。
名前はジャパンガーデンというたいそうな社名にしているが結構はやっているようだ。

    
造園次第で史跡の価値があがる (Wani)
2013-02-08 09:59:01
写真の公園の管理者は官・民いずれか判りませんが
大阪府史跡伝王仁墓管理者の大阪府教育委員会も
プロの業者で樹木の選定と清掃をして欲しいです。
樹木も丸裸に (Mont)
2013-02-08 10:48:46
今は樹木の剪定時期で、わが街でもあちこちで樹木の枝がばっさり切り落とされています。例えばポプラなんかは殆ど枝がないほど切り落とされています。それでも初夏には枝が伸びて、夏にはそれなりの樹形になりますね。「サクラ切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように、さすが桜は殆ど切られていません。
プロの技ですね (KOKA)
2013-02-08 20:37:55
Wakiさんの言われるように、見事にバッサリと切りますよね。小さなものでは今頃やるバラの剪定などもそうです。素人の私などは、そんなに切って大丈夫かな、もったいないななどと思ってしまいますが、その切り方で来年の若枝と花の付き方まで決まるそうなので、プロの技だなーと、感心して眺めています。
剪定は難しい (Waki)
2013-02-09 09:10:38
KUSAさん。
日本の庭園は歴史に培われてわびさびが表現さていないと意味がありません、日本人はこれらを暮らしに取り入れる天性をもっています。

Waniさん。
こちらは両方とも管理者は枚方市です。予算化していれば、期末が近付くとこうしてやってくれますそちらも陳情すれば叶えてくれるのではないでしょうか選定で光が差し込めば見違えるようになりますよ。

Montさん。
樹形で街の美観の保たれますが、やはり機械の力にはかないません。木々の生命力には感心しますね。

KOKAさん。
冬の間部屋にとりこんだパパイヤは天井に届きそうで弓のように弦で曲げてかろうじて頑張ってますコーヒーの木もゴムの木も部屋のぬくもりで一段と大きくなりましたが、剪定の仕方がわかりません。

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