W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

道頓堀極楽商店街

2005年01月12日 | 環境
こてこての大阪を見たければ、ここ「道頓堀極楽商店街」へ行くとよい、ここへ入るには簡単、案内にしたがってエレベータで上がればいい、WAKIたちもいきなりスナップ写真を撮られてすぐに出来上がっている、そこは商魂たくましい大阪。つい買ってしまう仕掛けだ。(WAKIは買わなかった)中に進むにしたがってレトロな大阪が迫ってくる、これでもか、これでもかと言わんばかり。WAKIが生まれた頃までの大阪の町だ。
頭の上にステージがありそこでこれまたこてこての大阪の漫才もどきショーが始まる入場料の300円分か、そしてこれまたこてこての食い倒れの町が「たこ焼きいかが」と叫んでいる。ひととおり和、洋、中華とあるが昔のカフェもある。ここではいくら食べてもお金はいらない。入り口でもらったカードで帰りに精算だ。・・・(このシステムはWAKIの関心をひいた。)
でも、とても知人を案内していく気にはなれない、WAKIの描く大阪のイメージと少しかけ離れている。広島の人が広島の「お好み焼き会館」を案内するのはわかるが、なんでもお笑いにしたらええのんと違うでーとWAKIはさけんだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「本田宗一郎と井深大展-夢... | トップ | どこまでもえべっさん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

環境」カテゴリの最新記事