W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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高山竹林園 「秋深し茶筌の里は物静か」

2014年10月30日 | TOWN

 ここは生駒市「茶筌の里」と言われる高山地区、ここの富雄川に沿って生駒市高山竹林園がある、この辺りは400年の伝統をもつ茶道具の「茶筌」の生産地でここの良質の竹で茶筌や茶道具のほか編み針が作られてきた。園内に入って石段を登ると落ち着いた佇まいの日本庭園があって清水が流れ池には美しいニシキゴイそして落ち着いた佇まいの茶室や展示室がある。そして周囲に全国から集められた50種類の竹が植えられて回遊式で見学できる。この施設は竹加工の地場産業「手づくりの伝統産業」の一層の振興を目的につくられている。駐車場もあり入場は無料。

 

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2 コメント

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茶筅製作過程は感嘆の一語 (Mont)
2014-10-30 10:34:06
今もっている茶筅は古くなりましたので、新しい茶筅と抹茶を買ってきて点てようか、それとも先日WAKIさんに紹介してもらった「お茶プレッソ」を買って、抹茶を点てようかと迷っているところです。これはちょうどコーヒーをフィルターで淹れるのと、コーヒーメーカーで淹れるのとの違いに似ていませんか。やはり味は違いますね。ただ、「お茶プレッソ」だったら、どんな茶葉でも抹茶に出来るという簡便かつ有利さがありますね。
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さてどうですかね。 (WAKI)
2014-10-31 22:19:42
Montさん。
お茶プレッソの効用は新鮮で成分が損なわれずに滋養になることですね。くら寿司の粉をいれて頂くお茶は美味しくありません。私は発売なってすぐあのお茶をいただきましたが美味しかったです。
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