昨夕、鳩山新政権がスタートし内閣の新しい顔ぶれも決まった。議会制民主主義の国ではこのように政権が交代するのを目の当たりにしてWAKIも感慨もひとしおだ、リーマンショックの荒波のなか経済は疲弊し、麻生内閣も経済の立て直しに躍起であったが的確な施策も出せないまま短命に終った。昨今世の中は希望の無い世の中と言われている、少しでも希望が持てれば人はどんな苦労をしてでも這い上がって行くが生活環境は年々厳しくなるばかりで、努力をしても向こうの見えない世の中になってしまった、そうして国民の厳しい審判がくだったのだとWAKIは思う。鳩山新政権はぜひ努力した人は報われる、弱者でもみんなで守って暮らしていける、将来に希望が描ける、そんな世の中を目指して頑張って欲しい。
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スタートから100日間の実績が政権存続か否かの分かれ道になると言われるが、期待はずれにならない様にしっかりと運営してほしい。
大臣になった面々の顔ぶれを見ると、それぞれ論客で精通している人物が多いのは、取りあえず頼もしい感じがする。
ただ、気になるのは剛腕、小沢一郎が陰で操る二重構造にならないか心配だ。
鳩山新総理は選挙期間中、国民の皆様に期待はずれの政策運営と感じたら鉄槌をふりおろして呉れと公言したが、その様にならないよう心して貰いたい。
ただ問題は山積ですね。地球温暖化、沖縄の基地、海上での給油、景気回復の問題などなど。しかし、長年続いた自民党による政治とは少しは異なると思い、期待もしています。
好天に誘われて、這うような歩測で矢田寺詣でをいつもの2倍の時間をかけてして来た。流石に280段の石段登りは控えた。道々に彼岸花の蕾が首を擡げていた。もうすぐ燃えるような真っ赤な花を咲かすんだろう。
「彼岸花、にょっきり首を、擡げかけ」・・・Hide