W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ねずみの智恵に負けないぞ 「ふじ丸のねずみ返しがおもしろい」

2007年05月27日 | TOWN
 きのうは所用があったついでに大阪港へ寄って来た、丁度客船ふじ丸(23,235トン)が出航準備をしていたが繋留索の「ねずみ返し」のデザインが面白かった、ねずみ返しは陸からロープを伝って乗り込んでくるねずみを撃退するもので猫のデザインがよく出来ている、WAKIの友人のNさんのクルーザーも一時ねずみが同居したそうで彼なりに工夫したねずみ返しをつけていた、効果は抜群と聞いた。この詳細はhttp://blog.kansai.com/aiai2 をごらんください。
さて、明日はここで開催されていた「天保山アイス博覧会」を取り上げることにする。


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4 コメント

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旅立ち・・・ (Hide)
2007-05-27 08:34:50
「上り列車」「テープと銅鑼の音」は暫しの別れと希望の旅立ちの定番だった。「列車や船」を見かけると郷愁をそそられる。
昨日、若くしてご主人を失い、女手一つで一人息子を大学へ入れ、息子が1回生のとき、飲酒運転の車に歩道に突っ込まれて大切な命を奪われたニュース、ドキュメンタリー
の報道を見た。その母は今、W大学生となり、若い学生と共に、「命の大切さ」を訴える運動に懸命だ。
老年にも、熟年、壮年にも青年、若者にも、子供、幼児にも「命の大切さ」を訴え続けている。勿論、自分の命があってのことではあるが、この母と学生、若者グループに敬意と喝采を送ろう!
4年がかりで、手塩にかけてやっと咲かせた「芍薬」の赤紫の大輪の花が見事だ。写メールしました。お目に触れればありがたいです。
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鼠返し (ANDY)
2007-05-28 07:19:49
WAKIさん,いいもの見つけましたね.小生,もう50年ほど昔,義兄が船の設計技師だった関係でyく神戸港にでかけました.その頃外国から入港する船の係留ロープには必ず鼠返しがつけられていました.鼠が一度船内に入り込んだら,あっという間に鼠算で増えてしまって保存食料など大被害になると聞きました.でも,その時の鼠返しは,写真のようなユーモアあふれるものではなく,単なるブリキ板でした.最近,nomuさんが自分のヨットの係留ロープに自作の鼠返しをつけるとか言っていたけどどうしたかな・・・
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郷愁をそそる (waki)
2007-05-28 15:34:58
Hideさん。このふじ丸も出航の時は船員が昔ながらの銅鑼を鳴らしていて郷愁をそそられました。WAKIがご幼少のみぎりはこの同じ桟橋から母親に手を引かれて淡路ゆきの連絡船に乗ったのですからね。それとこの船は出港のとき耳をつんざく汽笛を3回も鳴らしました。
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ねずみ返し (waki)
2007-05-28 15:39:28
ANDYさん。このイラストを見たらさぞかしねずみも驚くことでしょう、NomusanのHPも体験談が載っていました。でも最近WAKIの周辺ではねずみを見なくなりました。
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