北朝鮮の36年ぶりの党大会が終わってきのうは首都ピョンヤンの市民による祝賀パレードが行われてやっと大きく報じられた、世界各国から取材の報道陣を招待しておきながら肝心の党大会は報道させず自分たちの都合のいい企業や病院に案内してお茶を濁すという姑息な方法で対応した。われわれにはもっと自由に知る権利がある。一説によると市内の高層マンションも中味の無い張りぼてと言う噂もある、こんなことを平気でやる国だから拉致問題にしても平気で約束を反古にする。全くもって信用できない国だ。核保有の前に国民のためにやるべきことが沢山あるはずだ。この記事を仕上げてTVを見ていたら速報が流れ,オバマ大統領がサミットのあと広島訪問を決めたと報じた。
バカな国だ(国ではなく野獣集団)。
こんな状況の中で中国は習近平の名で祝電を打ったとか、一体何を考えているのかと首をかしげたくなる。
今日のインターネットでタックスヘブンのリストの事が報じられていたが、中国、香港がダントツで件数が多く、2万数千件の由、日本も806件あるとの事だがその明細を公開してほしいものだ。
その一方でオバマ大統領の広島訪問がやっと実現することになりましたね。以前このブロッグで述べましたが、オバマさんは、核兵器を使った唯一の国の代表であり、ノーベル平和賞を授かった人だから、当然の決断だと思います。どんな演説をするか、俟たれます。
Montさん
核兵器廃絶は世界中の人々の悲願と言うのに時代錯誤の国はどうしょうもないですね。オバマ大統領はノーベル平和賞の人としての当然の行為を歓迎します。