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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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彼らは凄い 「忘れずに古巣にウミウ里帰り」

2016年02月04日 | TOWN


 家からバス停で3つ先のP社研修所脇の池の畔りはウミウのコロニーで毎年親鳥が戻ってきて子育てをする、今年は暖冬のせいで戻ってくるのがかなり遅れたようだがやっと戻ってきた。ウミウたちは元の巣を覚えているのかどうか知らないがこれから①巣の補修と巣作り、➁交尾、③産卵、④抱卵、⑤誕生、⑥子育て、とあの寒いメタセコイアの樹上で梅雨ごろまで過ごす、誰に教わったのか知らないけれど、これから雪も降るし冷たい雨も、でも彼らは耐えて立派にやり遂げてどこかへ飛んでゆく。

 

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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鵜のこと! (kusa)
2016-02-04 12:44:06
 鵜はペリカン科にぞくする鳥といわれるが、日本に居る鵜は概ね海鵜と川鵜とが居るとされる。
 海鵜は川鵜より若干大きいとされて、長良川の鵜飼いには海鵜が使われるとの事。
どちらも魚を主に食べているが、水に潜って魚を捕獲するのに1分以上も水中を泳ぎ水面に出るときはとんでもない所に浮いてくるのを見るとすごいな~と思って見ることが有る。大和川でも時折見かけますが、色が黒く、首が長いので直ぐに分かります。

    
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鵜飼の鵜 (Mont)
2016-02-04 15:19:23
鵜飼の鵜は川にもぐって魚を飲み込み、それを人間に吐き出させられるのを見ると、かわいそうな、哀れな気がします。その魚を人間が食べるのでしょうね。
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ペリカンの一種ですか。 (WAKI)
2016-02-05 08:56:31
kusaさん
大和川にも当然いるでしようね、彼らの食欲は旺盛で遠くまで行って捕食するのでしょう。

Montさん
鵜飼は中国から伝わったとされ日本では奈良時代から行われていたそうで戦国武将がたいへん好んだとされています。

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