W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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それなりに楽しい 「古都京都度肝を抜いた水族館」

2012年09月28日 | TOWN

 なんで都会のど真ん中に水族館、と言っても東京には早くから池袋のサンシャインビルは最上階が水族館だし品川のプリンスホテルの隣にはイルカショーの見れる水族館がある。というわけで今話題の京都水族館に行ってきた。オープンは今年3月作ったのはオリックス。京都人はなんでこんなところにと訝ったがすでに入場者が7月に100万人を越えてホクホク、きのうは平日にも拘わらず賑わっていた。タクシーの運転手さんは見世物はイルカショーだけと謙遜していたがなかなかどうして楽しかった。とにかく日当たりが良くて明るく、田圃があって京都の田舎の風情が楽しめる、清流には小魚が泳いでいるし、Wakiとのツーショットはオオサンショーウオだ。体調が戻りつつあるアカトンボは大水槽の前でポーズ、ペンギンは上からも下からも眺められてすばしこい、真ん中は大きなアジの群れだ。遠足の子供に修学旅行生、時節柄大賑わいであった。

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ひらパーに還ってきた 「ひらかたの豪華絢爛菊人形」

2012年09月28日 | TOWN

 このポスター京阪電車の駅に貼り出されていた、京阪電車は菊人形と共に歩んで今年は創業100周年を迎えた、世界的にも類を見ない珍しい菊人形は2005年の94回「義経」までずっと続いていたが、人形師の後継者不足などから一旦途絶えたが2010年限定復活として95回「龍馬伝」が開催された。それでもさらに復活を望む声が大きく京阪電車は創業100年のイベントとして今回の開催を決めた、題して「時代を変えた男・平清盛・源頼朝」、幸い市民有志のNPO「菊人形を守る会」も今日まで細々と菊作りから人形仕立てまで伝承を受け継いで活動をしてこられたが喜びもひとしをと思う。

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