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W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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体裁よりも中味 「ゴミ捨てのマナーが見えるスケルトン」

2009年05月20日 | 環境
 2日続きで大阪に出た、WAKIも人並みに不慣れなマスクを着用したが最初は息苦しい思いをしたがすぐに慣れた、PC同好会はいつもの半分の出席率であった。
さて、京阪電車の駅に設置のゴミ箱がご覧のように変わった、以前からこのようなデザインは見かけたがこのように一斉に変えるのはやはり会社として困り果てての決断であったのではないか、そしてあわせて環境への取り組み姿勢がはっきりと伺える。また、乗客のマナー向上など、プラスの効果が大きいと一見しただけで判る。ここのゴミ箱も見ての通りちゃんと分別が行き届いて模範的な状態が維持されている。

団地の新緑(1)「新緑に池の水映え以楽園」

2009年04月29日 | 環境
 いよいよ大型連休が始まった、でも、降って湧いたようなメキシコのインフルエンザ騒動、TVのメディァもそればっかり、いったいどうなることやら、早く安息に向かうことを祈るのみだ。
きのうとうって変わってきょうは爽やかな太陽が新緑にかがやいてすがすがしい。近所の以楽園も木々が一斉に芽を出して装いも新たに美しい。ここは団地の癒しの場所だ。

 

自然環境再生 「水ぬるむ池は生きもの天国だ」

2009年04月10日 | 環境
 広大な万博記念公園は随所に人工の湧き水があって小川が流れそれが水路となって真ん中の池に注いでいる。そして林の樹木はこの水路の水のおかげで鬱蒼と茂ってもう2世代目の木も大きな森になっている。そして池や沼も沢山ある、そこには昔はどこにでもいたオタマジャクシやメダカが泳いで懐かしい風景だ。都会では失われた環境がそこにはある。

淀川河川敷公園 「トンボ池水が張られて戻るかな」

2009年04月04日 | 環境
 ここは広大な敷地を誇る淀川河川敷公園にある琵琶湖?といわれてもピンとこないかも知れないが、池の形が琵琶湖になっていてちゃんと島も橋もある。別名「トンボ池」昨年は蒲の穂がほぼ池の全面を覆い水も涸れて見るも無残な姿になっていた、WAKIはよくここにきてヤンマを観察したことがあったがそれもできなくなっていた。管轄する国土交通省の事務所にどうなるのか問い合わせたこともあったが、春には水を入れますとのことであったが、きのう行って見たら約束どおり水が張られていた、早速鳥たちも来ていたがトンボは戻ってくるのか気に掛かる。水は淀川からくみ上げて供給しているようだがそろそろ大勢の子供たちもやってきて水遊びに興ずるだろう。周りの木々の新緑がまぶしい。

買物は楽しく 「お子様も顧客扱いしています」

2009年03月27日 | 環境
 前にも紹介した新しいス-パーマーケット、店内の休憩コーナーに血圧計を設置したことを伝えたがこんどはご覧のように子供用の買物篭を置いた、近頃の若いお母さんは子供には滅法甘い、子供が欲しいとねだれば簡単に買い与えるようだそこを見越した店長の目線は正しい、こうして子供の頃から、買物フアンを増やして売れ筋商品を探るのも店にとっては大切なことだろう。それに今は食育と言うわれわれが子供の頃にはなかった言葉がはやっている、食育は親の役割、買物を通して正しく行なって欲しい。

もうすぐ春が 「ありました地域一番梅の花」

2009年02月08日 | 環境
 京阪電車の駅には沿線の梅便りも掲示されるようになったが何処もまだ蕾の状態だ、もうそろそろと思って近くを回っていたら、ありました梅の花が、家から歩いて10分ぐらいの東中振と言う所のマンションの小公園、ここの梅の木がこのあたりでは毎年一番先に満開となって春を告げてくれる、待ち遠しい春がもうそこまで来ている。

アースマラソン挑戦中 「毎日が目が離せないこのブログ」

2009年02月03日 | 環境
 この前アースマラソンに挑戦中の間寛平さんのことをとりあげたがその間寛平さんの乗ったヨット「エオラス号」がきのうついに日付変更線を越えた、それにしても毎日送られてくるリポートWAKIは毎日一喜一憂しながら見させてもらっている。この厳冬期に大きなうねりのなかでヨットは記録的な速さで進んでいる。そしてもう太平洋の真ん中日付変更線まで進んだ、あとは海況もおだやかになるようだが二人の無事を祈りたい。

まるで水田か 「すぐ隣り整地が終わり養生中」

2009年01月26日 | 環境
  半年前にはすぐ隣りの土地に官舎が2棟建っていたが土地が民間に払い下げられて取り壊しの工事が続いていたそれもようやく終わり全面にブルーシートが敷かれた、シートの上におよそ600個の砂袋が置かれてまるで水田のようになってしまった、どのような目的でこのようにするのか知らないがここには19戸2階建て戸建住宅の建設が予定され、まず、モデル住宅が出来て展示場になるとのことである。

琵琶湖を模したトンボ池 「トンボ池WAKIは復活心待ち」

2009年01月13日 | 環境
 昨年11月の「トンボの目」で淀川河川敷公園のトンボ池が全面に草が生い茂って見るも無残な姿になっていることを採りあげて枚方市にも問い合わせたところ、ここは国土交通省の管轄でそちらに問い合わせて欲しいとの答えであったので当該の河川事務所にメールで問い合わせたが回答は無かった、おととい直ぐ傍の河川敷で出初式があったので念のために現地を見に行くと周辺は綺麗に草刈が行き届いて池の案内板に張り紙がしてあって、トンボ池は土壌を入れ替えて3月には水を張りますとのことであった、この池は琵琶湖を模して500分の1の大きさで作られているそうだがその下流は勿論瀬田川や宇治川で淀川に連なる、夏場は恰好の子ども達の水遊びの場だ、WAKIはまたトンボやザリガニや小鳥が戻ってくるのを楽しみにしている。

カワセミ発見 「天の川カワセミ見事捕食する」

2009年01月09日 | 環境
 きのうは天気もよく絶好のウオーキング日和、アカトンボと一緒にカメラを持って出かけた、ショッピングセンターに車をとめて帰りには夕食の食材を買う予定で天の川の遊歩道を探しながら歩いた、途中日本野鳥の会交野支部の掲示板では昨年交野市で確認した野鳥は115種であったと言うことでその写真が紹介されていた、およそ1時間半ぐらい歩いて諦めかけたころカワセミ発見、川面にせりだした小枝から小魚を狙っている。目にも留まらぬ速さでダイビング、見事に魚を捕らえていた。すぐ横では大規模な第二京阪国道の架橋工事が行なわれているにもかかわらず元気に生きていた。いつまでもこの環境が失われないことを望む 。