本当は、夏を超え居て、クリスマスローズが元気になる10月ころからやり始めなければならないのですが、今頃になってしまいました。
元気の良い株は、みんな、根がパンパンに張って、早く植え替えてくれよ、と、せがんでいます。
植え替え方には、正式なやり方があるのですが、mcnjは、経験的に、略式でやっております。
テキストを挙げておきます。
このような、正式な植え方ができるのは、あくまでも、↑の様な、しっかり根を張った、正常な
株だけです。
一般には、育ち損ないとか、病気になって、しっかり根を張れなかった株がたくさんあります。
この様な株は、絶対に根を崩してはいけません。
そのまま、手で根を支えて、、そっと、ポットや鉢に入れてやります。
やさしくとりあつかいましょう。
↑の様な健全な株でも、軽く、雑草の根を取り除いて、周りの浮いた土を払う程度で、新しい、一回り大きめのポットや鉢に植え替えてもいいですよ。
その方が、根を痛めなくて、成績がよろしいです。
用土について説明します。
テキストでは、培養土、赤玉、鹿沼、それぞれ、1:1:1と説明しています。
おおよその目途としては、こんなものですが、mcnjの経験では、鹿沼は、多すぎると根の張りが良くない。(鹿沼は、酸性が強いので、クリスマスローズの根は、負けてしまう。)
また、赤玉が多すぎると、乾燥した時、土がしまって、根の張り具合を妨げる。
やはり、培養土を多めに使うのがいい様です。
遅効性の置き肥を混ぜてもいいようです。
植え替えたら、たっぷり水をやって、日向に置きます。
10日から2週間程度で、水肥や、置き肥を与えます。
会社のOB連中でやっているパーティーです。
年2回ある内の大きい方です。
四日市都ホテル伊勢の間で毎年、忘年会を兼ねて行われます。
昔は、5000円会費で、伊勢エビや、鯛の船盛りが出たものですが、今は、侘しい様な宴会です。
会社補助を減らされたのでしょう。
100名ほどの出席者でしたが、年々、当時の仲間や先輩の顔が減って行くのは寂しいものです。
mcnjは、もう、古株になってしまいました。
新入りが挨拶に来たのでよく見たら、新人教育を施してやった、当時の新入社員でした。
月日の経つのは早いものだと、驚いてしまいました。
それにしても、いくら、コンデジで撮った写真とはいえ、ピンボケばかりでした。
手が震えたり、鼻の下が伸びる様な美人はいなかったのに。