また、1年の歳月が過ぎて、城山の花を眺めながらの、語らいの時がやって来ました。
今年は、自粛しようとの話もありましたが、高校在学中から、60年以上も続いている行事だから
と言うので、歌舞競演無しでひそやかに行こうと言うことになりました。
何時もなら、大勢の人が押し掛けるこの公園の花見も、今年は、ひっそりとしていました。
まず、東北の方向に向かって、1分間の黙とうを捧げた後、宴が始まりました。
↑毎年恒例の豚汁。
↑幕の内弁当と田舎たくわん。
飲み物は、缶ビール、ワンカップ地酒、黒霧島、喜界島黒糖焼酎。
宴は、3時過ぎまで延々と続きましたが、若いころに比べると、飲んだ酒の空き瓶は、大分少
なくなりました。
山を下って、まだ、明るいうちから、なじみの店を貸し切って二次会のはじまりでした。