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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

秋の北海道 1 札幌

2007-10-19 04:15:05 | 写真

紅葉の北海道を見に行こうと、計画を立てて楽しみにしていました。

旅行会社は一番いい時期を選んでくれましたが、今年は、猛暑で、秋も遅れているそうです

ので、さあ、どうなることでしょう。

秋の空は、何とかの心と関係があるそうで、そちらの方も気になるところです。A208

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北海道の夜は早く、新千歳空港へ着いたら、まだ、4時過ぎだと言うのに、日は沈みかけて、

ホテルへ着く頃には、あたりは真っ暗、ネオンの明かりが、薄野の街を彩っていました。

夕食の時間には早いと言うので、札幌の夜景を見学に、藻岩山へ行きました。

札幌の夜景は、函館に負けない見事ななものでした。

ガイドさんに言わせると、今朝まで小雨が降っていて、その後快晴になり、気温が下がって、

空気が澄んだそうです。

こんなに綺麗に見えるのは、あまり無いと言うことでした。

明日の好天気を予感させるような、素晴らしい夜景でした。

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一夜明けると、雨。昨日の燃えるような夕焼けが嘘のようです。

とりあえず、雨の札幌を見学。

大通り公園、道庁、時計台を、傘を差して歩きました。

大通り公園の紅葉は、始まったばかりで、紅葉している木は、この2本だけ。

さあ、今日の観光はどうなるのでしょうか。

紅葉の始まりの札幌から、紅葉の終りかけの、知床まで、道東の旅の始まりです。


行ってしまった。

2007-10-14 22:44:50 | 写真

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早いものですね。

一月半経ちました。

今日、娘夫婦に返してやりました。

ミケも、自分の仲間の様に振舞っていましたが、なんとなく、寂しそうです。

家内は、気が抜けたのか、早々と寝てしまいました。

明日から、しばらく、北海道へ行って来ます。

このblogはお休みさせていただきます。


木曽赤沢美林

2007-10-10 11:30:07 | 写真

木の国、美林の里。

幾重もの山ひだに囲まれ、深い緑を蓄えた木の国、上松町。

木曽川沿いに開かれた、この美しい古里は、古くは中山道、十一宿の旅籠の町として

栄えた。(上松町観光資料より)

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木曽の森林を代表するのは、木曽五木である。

ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ(いずれもヒノキ科)、コウヤマキ(コウヤマキ科)。

日本を代表する美林、木曽赤沢美林は、自然休養林として保護されている。

秋色の連休明けに、紅葉の始まりかけた赤沢美林を散策して来た。

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伊勢茶の里

2007-10-07 14:13:18 | 写真

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三重県が、お茶の産地であることは、あまり知られていませんが、実際は、鹿児島県、静岡

県についで、3番目の生産量を誇っています。

温暖な気候と、鈴鹿山脈の山麓に広がる、広大な台地が、お茶の生育に良い条件となって

います。

ここ、四日市の水沢地区は、鈴鹿山脈の主峰、御在所岳の麓から伊勢湾にかけて広がる、

伊勢平野の台地で、大規模な茶の生産と、製茶業、はんばいを営み、伊勢茶の中心となって

います。

昔は、宇治茶、静岡茶などの下請けとして、名前を変えて出荷されていましたが、現在は。

伊勢茶として、自分のブランドで出荷されています。

100%自前の茶葉で作られている、正真正銘の高級茶です。

皆さんも、伊勢茶が目にふれたら、是非お買い上げの程、宜しくお願いします。

と言うことで、今日は、おまけの大サービスです。

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