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韓国文化の紹介。

韓国の散歩道、カンジャンケジャン

2016-04-02 05:59:02 | 日記

地下鉄3号線の、新さ駅の5番出口のすぐそばに、かにの専門店が、ずらりと並んでいます。

久し振りに、カンジャンケジャンを食べに行きました。

カンジャンケジャンの店は、アンコウの蒸し煮(あぐっちむ)もあつかいます。

これも美味しいですが、酒を飲む時は、さっぱりしたカンジャンケジャンのほうが口に合います。

 

 

かにやアンコウは、南の、東シナ海に面した、馬山(まさん)が有名です。

お目当ての店は、いつも通っていた馬山博士(博士のように、腕のいいとの意味です)と言う店でしたが、あいにく、休業でした。

隣の店に入りました。

馬山あぐっちむと言う店です。

 

 

 

 

平日の午後の2時過ぎでしたから、客はあまりいません。

 

 

隣に座っていた女性客達が、あぐっちむを食べていました。

大きな皿に、いっぱいもってあります。

ぜんぶ食べるかと思ったら、残して持ち帰っていました。

 

 

 

大にするか、小にするかときいてきたので、一人でから、小にしてくれと頼みましたが、よく考えたら、かにの大きいのか、小さいのかと言う意味だったのかもしれません。

そうだったら、大にすれば良かったとくやんだのですが、後の祭りでした。

 

 

 これがカンジャンケジャンです。

生のいいカニを、醤油漬けにして、毎日醤油を沸騰させて漬け続けます。

やく、1週間漬けこんで、出来上がりです。

 

 

チジミです。

 

 

 

 

 

 

 とにかく、量が多くて、絶対食べると意気込んできたのに、この上に、ご飯をのせて食うのが、はいりませんでした。

残念。