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音象徴、音喩

2015-12-09 | 日本語百科
オノマトペは擬声である。音を声になぞらえる。日本語はその擬声をさらに、擬音とする。これはまた、音になぞらえるということである。声を音になぞらえる、音を声になぞらえる、いずれか。音象徴をもってすれば、音そのものがある特定のイメージを喚起する事象を指す、語音象徴と説明があるから、その音の象徴をいくつにも声で使い分けるなら、音を声になぞらえることである。トントン、どんどん、ドーンドーン、トーン、この日本語は音を声になぞらえている。そこにまた、擬態、擬情など、声を状態、感情になぞらえるとらえ方がある。そこに直人があるわけではないので語感象徴とはならないはずであるが、日本語は擬音をもってその使い方を説明するようになった。しんしん、シーンシーン、ジンジン、ジーンなど、さらには、音喩をとらえるようになった。音喩は発音できない文字表記の擬声である。。 . . . 本文を読む

文字論 19

2015-12-09 | 日本語表記
漢字には文字として意味がある。それは語である。表語文字である。ラテン文字には記号として音がある。それは発音である。表音文字である。それでは仮名は文字として、意味があるか、発音があるか。そのどちらでもない。仮名文字に意味はないが、仮名を用いることで意味をとらえようとする。いま書く文字は、仮名であるが、それは漢字変換して文字となる。かな、仮名、哉など、金物という、かな でもある。音節文字の仮名には発音の一つ一つとしての認識にいわば意味が加わっている。仮名の発音はさらに音素、あるいは単音として分析できる。したがって、言語学でいうところの音標文字とはならないが、日本語発音の音韻を示して、その音の連続に意味内容をとらえる日本語である。仮名は真名に対し、仮字と真字の関係を漢字との間で持つ。かな、まな、この二つをいま、日本語で捉えることはしなくなった。漢字を崩し、漢字の片を用いて文字にした祖先は仮名に言葉そのものを、いうなれば意味をとらえていたことであろう。 . . . 本文を読む