升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

とぼけた国会議員の活動ですが

2016年03月25日 00時01分01秒 | 日記

広島ブログ

 

演歌や歌謡曲の人気復活に一役買おうと、超党派の国会議員が23日、「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」を発足させた。

 今後、具体的な支援策を検討していく。

 この日、国会内で開かれた設立総会には自民や民主、共産などの各党から約40人が参加。会長に自民党の二階総務会長が選出された。歌手の瀬川瑛子さんやタレントのコロッケさんらも駆け付け、俳優で歌手の杉良太郎さんは「演歌を楽しみにしている人は多いが(テレビ)番組が減っている。少しでも活性化されるようお願いしたい」と協力を訴えた。

全くとぼけた国会議員の活動ですが、何となくエールを送りたい年頃?の「辛口」です。

でも二階俊博氏が演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会の会長なんて、日頃想像もしないような人だけにそれなりに人間の内幕を見るようで面白い出来事でした。

    

ともあれ、演歌・歌謡曲が活性化するのは、ロートルの「辛口」としましては大歓迎です。出来ることなら年末のNHK紅白歌合戦は、演歌歌謡曲だけで一番組立ち上げて貰いたいきがします。

 

同じ国会議員で、日頃から偉そうな態度に見えるこの人、

自民党の稲田政調会長は24日の記者会見で、2017年4月からの消費税率10%への引き上げについて「リーマン・ショックのような兆候があるかと言えば、現時点ではない。今は(増税を)先延ばしにすべきという状況ではない」と述べ、予定通りに増税すべきだとの考えを示した。
   
稲田氏はこれまで、経済情勢の推移によっては増税先送りを容認する考えを示唆する発言をしていた。

安倍総理にベッタリのスタイルかと思うと、今回は怪しげな反転姿勢、全く予測困難(訳の分からない行動)な女史です。まさに鳩山由紀夫元総理の辺野古騒動に匹敵するほどのお騒がせです。

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