米軍普天間飛行場の辺野古への移転をめぐる国と沖縄県の裁判は和解が成立したそうですが、沖縄県はさておき、国 （沖縄県だって日本国ですから、この裁判自体がおかしなものです）が和解に応じた最大の理由は（これは国ではなく政府与党が）夏の参院選挙を見越してだと言う下心が透けて見えます。
ええーっ と思わず・・・
文部科学省は４日、オーストラリアの南極観測船「オーロラ・オーストラリス」（６５７４トン）が南極沿岸で座礁し、約７０人が基地で孤立しているため、日本の南極観測船「しらせ」（１万２６５０トン）が救助に向かったと発表した。豪政府から、付近の航行予定があったしらせに要請が来たという。
文科省によると、オーロラ・オーストラリスは２月２４日、昭和基地から約１０００キロ離れた豪州のモーソン基地に近い湾内で座礁した。隊員らは小舟で基地まで避難し、けが人はいないという。しらせは今月６日に同基地に到着し、６日間かけて２３００キロ離れた別の基地まで隊員らを運ぶ。この影響で、しらせの観測計画が短縮される可能性がある。
しらせは１９９８年にも、南極海で氷に閉じ込められた同船を救援したことがある。
この記事を読んで、思わず「ええーっ！」と・・・
こんな時にはSOSを出して救助を求め、日本の食文化である捕鯨となると目くじらを立てて大騒ぎのオーストラリアですから・・・牛肉は食べ放題、ダチョウの皮でハンドバック作っているのに。「なんじゃこりゃ」です。
