独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

鶴岡美代子先生の傘寿お祝いの会

2024年04月25日 16時47分49秒 | 短歌

鶴岡美代子先生の傘寿お祝いの会開催

                                             日 時 4月24日(第4水)
                                             会 場 すし波奈(千葉駅近く)
                                             参加者  7名(会員10名中)
                                          
                                              会場の「すし波奈」は千葉駅下車10分の所です
                                                                                                 年4回(春・夏・秋・冬号)発行の同好会誌

                                          指導者 鶴岡美代子先生のご紹介                       
                                        昭和19年 群馬県前橋市に生る                
                                        昭和61年 「輕雪」入会、土屋正夫に師事                   
                                        現在「洸」編集発行人、選者
                                        現代歌人協会会員                           
                                        昭和19年の会会員                        
                                        十月会会員                                  
                                        日本歌人クラブ会員
                           
                                     著  書 歌  集 『蓮』(れん)   (平成9年)                               
                                     歌  集 『宇宙方程式』        (平成12年)         
                                     随聞記 『書斎の会話ー歌人土屋正夫』  (平成13年)
                                     評論集 『道はひとつー土屋正夫の歌』  (平成16年)
                                     歌  集 『緑風抱卵』         (平成18年)
                                     歌  集 『日付変更線』          (平成23年)
                                     歌  集 『第一歌集文庫「蓮」       (平成26年)
                                     歌  集 『斜度』          (平成28年)
                                       
                                                傘寿をお迎えになられました先生に乾杯
 
                                                     お料理の名前は「春爛漫」

                                            先生はご多忙ですのですぐに飾って頂けます花かごに致しました

先生のご指導に長い方は30年以上私も20年余を迎えております。
残念ながらこの間、ご逝去、高齢・体調不良により退会されましたり、現在会員は10名になってしまいました。

過去には1泊旅行の吟行、先師土屋先生の墓参などを計画して会員相互の絆を深めて参りました。
2023年01月25日 
短歌教室「洸の会」新年会に先輩会員の「歌集出版記念及び卒寿祝」を行いました
以来に鶴岡先生のお祝いの会を行うことができました。
ちょっと淋しい参加者となりましたが先生と親しく懇親を深めることが出ました。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女声合唱団”ちしろ”第18回 定期演奏会を愉しみました

2024年04月22日 06時00分00秒 | 我が家・親族








団員18名の皆様 最高齢者89歳の団員のご紹介に大きな拍手が贈られました

4年前までは長女のお姑さんがご活躍でしたが残念にもご逝去されました。
その後、娘さんが団員となられてご活躍されておりますので家族で伺ってまいりました。
ご指導されておいでの先生のとても素敵な演出に会場は毎年地域住民の皆様で満席のご盛会です。
この度は初めてヴァイオリン中田智美様の特別出演に演奏と合唱団とのコラボもとても素敵でした。
最後のヒットメドレーはダンスなどを取り入れて会場の皆様も手拍子を添えて素敵な演出に大きな拍手を贈らせて頂きました。

                                      89歳の団員と登壇されてのご紹介に先生の質問
                          1.とても年齢には見えませんが → ありがとうございます。生年月日は昭和10年2月生まれです。
                          2.健康の秘訣は → 週3回水泳教室に通っておりますに先生 → 凄い!ご立派ですね。
                          3.歌歴は → 歌が大好きで3歳頃から童謡を歌っておりましたに先生 → それでは86年間現役でご活躍ですね。
                                    上記のそれぞれのご紹介に会場からは大きな拍手が贈られました。
                               お姑さんとの親しい友人でもありましたのでますますのご活躍をお祈り申し上げました。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本遺族通信 令和6年4月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺児による慰霊友好親善事業

2024年04月21日 11時32分54秒 | 日本遺族通信


                                 令和6年4月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

 まだ23歳のお若いお方が「ご両親様」への最期のお手紙に涙があふれます。「皇国のために報ゆる覚悟を新たにして、一日も早く戦線に出撃する日を楽しみに待って居る次第です。」↑  ご両親のお気持ちは
 いかばかりでございましたでしょうか。現在、不注意によります交通事故、いろいろの犯罪を見聞きするたびに命を大切に真面目に生きて欲しいと叫んでしまいます。



昨年11月から2年ぶりに再開の九段短歌に6ヶ月間連続掲載は青森県の友人の田中 恭子様お一人です。遺児も高齢化になりましたことに親族の付添者が許可となり、旅行費用の補助も受けられます。
今号にもお父さまを偲んで詠まれました素晴らしいお歌を拝読させて頂きました。
私はおかげさまで11月号から今号で4首目(千葉県 嘉子) の掲載を頂き今号で159首目になりました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年初めてのタケノコを頂きました

2024年04月20日 13時05分12秒 | 我が家・親族


   4月19日(金)今年初めての朝掘り5本をクール便で頂きました          ほうれん草はスーパーの5束程、こかぶも嬉しい、ブロッコリーの脇芽も                  


   1回目の7Cのタケノコご飯は20日(土)の昼食用に全部娘たちへ             孫が喜びますので懐かしいおやつですがご存じでしょうか 

孫のお友達が「未歩ちゃんのおばあちゃんのタケノコご飯が食べたい!」に今年は7Cのご飯を何回作りますか?この後もタケノコは頂ける予定ですので頑張ります。
                          

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人の庭のお花のご紹介 (再)

2024年04月20日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

 友人の4月のお花は?に過去のブログをめくってみましたら 2013年04月20日 に頂きましたお花に出会いましたので懐かしく再度ご紹介させて頂きます。
                             「当時の友人のメールより」
                  「鯛釣草」 別名 「ケマン草」 の華やかさはこの季節のみのものです。
                   「まむし草」 の球茎は生薬名天南星として薬効が知られています。
              今回 CANON の新製品「EOS M ミラーレス1眼レフカメラ」で撮影しました。
                今までのカメラに無かった機能を使ってテスト撮影しました。どうでしょうか?

 
                 鯛 釣 草                             春 雪 の 下

 
               稚 児 百 合                              え び ね

 
               武蔵あぶみ                             ま む し 草

コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長女家族らと高尾山登山に一泊二日の旅を楽しみました

2024年04月16日 06時00分00秒 | 我が家・親族

    令和6年4月13日(土) 東京都八王子市高尾町に所在の高尾山を満喫するための活動ホテル「タカオネ」に向かって長女夫妻と未歩ちゃんパパの4名でドライブの旅を楽しみました。
                    千葉にて昼食後~久しぶりに「海ほたる」に立ち寄り、コーヒータイムなどを楽しみながら「タカオネ」午後5時過ぎ到着。
                    豪華な夕食は食堂で頂きましたが(中庭でのバーベキューも可)その後、中庭にて焚き火のサービスを楽しみました。

        4月14日( ホテル10時スタートに高尾山駅からケーブルカーに乗車、下車後は高尾山散策に婿さんたちに時々手を引かれながら何とか頂上の見晴台まで頑張りました。
                    下山も大変でしたが途中からリフトに乗って無事に散策を終了することができました。下山時の歩数にビックリ!久しぶりに11326歩が記録されました。
一日目 4月13日(土)「タカオネ」に宿泊


 山小屋を思わせるシンプルなお部屋でTVはありません  思うままに、泊まる人も、泊まらない人も高尾山活動の拠点に活動ホテル「タカオネ」へ       「タカオネ」へのアクセス


  宿泊者は思い思いにバーベキューや焚き火を楽しんでおられました     薪一把のサービスに焚き火が赤赤と燃え始め、懐かしい焚き火の温かさ・色・香りに心が和み静かに夜が更けていきました

二日目 4月14日( ホテル10時スタートに先ずホテル前の「氷川神社」へ参拝


                              高尾山に登る前に先ず「氷川神社」に参拝して御朱印を頂きました

                            ケーブルカ―乗車にホテルから徒歩30分の所の高尾山 清滝駅に参りました。
               この広場には「今年最後の桜が開花」をNHKのニュースで見ておりましたが子ども達のおかげで偶然にも立ち会う事ができました。
                                  
                                 高尾山 清滝駅前広場の桜が最後の開花

                              老木化や腐食のために令和6年中に伐採と決定される

              高尾登山電鉄・清滝駅前広場(八王子市)の「シンボル」として親しまれてきた桜が、今年度中に伐採されることになった。
       老木化や菌による腐食のため、倒れる危険性があるためだ。最後の見頃を迎えるのは7日頃。地元では伐採に理解を示しつつも、惜しむ声が相次いでいる。(井上勇人)

         広場を管理する都多摩環境事務所によると、伐採が予定されている桜はソメイヨシノ。植樹された経緯や年については、記録が残っていないため不明という。
                    この桜は、数十年前から、木を腐らせる菌によって樹勢が衰えていき、数年前には幹が空洞化した。
                          昨年、その空いた穴にオオスズメバチが巣をつくるといった事態も発生。
                 また、樹木医でもある同事務所の職員が、木の内部を調べたところ、スポンジのように柔らかくなっていたという。(以上はネットより)


        高尾登山電鉄・清滝駅(ここからケーブルカーに乗りました)        令和6年中に伐採されます桜の木に「長い間、美しいお花を有り難う」 と見納めて参りました


     「令和6年度内の伐採を計画しております」と添えられておりました            14日()には伐採されます桜をねぎらって演奏会が開催されておりました

                                     いよいよ登山開始の高尾山とは 

                   東京都八王子市に属する「高尾山」は、関東山地の東南、都心から約50キロメートルに位置しています。
      都心からの交通の便にも恵まれ、日帰りでもゆっくりと山歩きが楽しめる国定公園で平成19年に富士山と並んでミシュランの三ツ星に指定された素晴らしい山です。
                      山麓からはケーブルカー、リフトで中腹の海抜472メートル付近まで登ることができます。
                  また歩いて登る道も3ルートありますが、いずれのルートも1時間30分ほどで山頂に達することができます。

  東京都八王子市にある高尾山は、年間を通して多くの観光客や登山客が訪れる人気の観光スポット。2020年6月19日には、東京都では唯一かつ初となる「日本遺産」に認定されました。
新宿駅から京王線の急行電車で約1時間の場所に位置しており、都心からのアクセスも良好。いくつもの登山コースがあるため初心者から上級者までレベルに合わせた山登りができるのも魅力です。
              古くから修験道の霊山とされてきた高尾山は、開山以来1300年もの歳月を重ね、さまざまなご利益や効果が伝えられてきました。
   天狗信仰が盛んなこの山には、富士山と並び『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』に三つ星として掲載された絶景に加え、数多くのパワースポットも存在しています。(ネットより)

カメラは未歩ちゃんパパにお願いしました。


                  ケーブルカーに乗車して車窓からの景色を撮ってくださいましたので改めて眺めることができます


                          車窓からの素晴らしい景色に旅の思い出がよみがえります


  ケーブルカーより下車して前に長女夫婦・後ろに未歩パパに見守られながら      シャガは高尾山ではいたるところで見ることができますが場所選びに失敗!
  登山開始でしたが頂上まで歩けますか?とても心配しましたスタートでした             白い花弁に、黄色と紫の美しい模様が特徴です
                                           花弁はフリルのようなギザギザがあり、優雅な印象を与えてくれます


                    登山の無事をお願いして手を合わせながら子ども達に迷惑をかけないように頑張って登りました



        右・左どちらの道をのぼりましたか?定かではありません         階段が見えるたびに恐怖でしたがお尻を押してもらったりしながら頑張りました


        階段を登り終わるたびに一休みをさせてもらいました             高尾山は「スミレの山」とも呼ばれるくらいスミレ観察で有名な山
                                           登山道沿いで十数種類のスミレを観察することができますと言われております   


         疲れてきた頃は婿さんの鞄につかまりながらの歩行でした            沢山の神社参拝の階段はとても恐怖でした・・・がです


       石の輪をくぐって所願成就を祈るパワースポット
「願叶輪潜」


 願いを念じながら飯縄(いづな)大権現の知恵の輪である真ん中に開けられた石の穴をくぐり、 ご本尊に願いが届くように住所と名前も唱えるのを忘れずに大錫杖を鳴らします

           

                                「高尾山山頂へ」

          高尾山の標高は599m。 決して高くはない山ですが、展望台からは富士山や丹沢の山々などの眺望を楽しむことができます
                   山頂には平坦な広場があり、週末やハイシーズンは、大勢の登山客で賑わっています。
             山頂広場の中央には、高尾山周辺の自然についての情報を提供している「高尾ビジターセンター」があります。


    無理と思いました頂上にたどりつくことができました。
頂上には12時頃到着に既に多くの観光客で賑わい、素晴らしい富士山を望んで思い出の1枚になりました


           頂上の桜は満開を過ぎ、葉桜に彩りを変えつつの頃でしたがお昼時に大勢の観光客はあちらこちらで昼食を楽しんでおりました

下山は楽と思いきや、つま先が痛くなったりしてなかなか大変でしたが、婿さんが「つま先からではなくかかとをけるようにして歩きなさい」にリフト乗り場に無事到着できました


                 下山開始で~す                           美しいお花さんたちに励まされました


                   下山しながら何か所かの神社仏閣に手を合わせながら我が身の健康・家族の安泰をお祈りしました


       下山を始めてから1時間余、痛い足を引きずりながら婿さんたちの応援で何とか無事にリフト乗り場へ到着。娘と一緒にリフト下山を楽しみました

4月14日( ホテル10時スタートに高尾山駅からケーブルカーに乗車、下車後は高尾山散策に婿さんたちに時々手を引かれながら何とか頂上の見晴台まで頑張りました。
           下山も大変でしたが途中からリフトに乗って無事に散策を終了することができました。下山時の歩数にビックリ!久しぶりに11326歩が記録されました。
           
無事の下山は午後2時半過ぎに美味しい昼食を頂きながらゆっくり休息時間を頂きました。両日ともお天気に恵まれ、婿さん二人の親切に甘えながらの楽しい1泊2日の高尾山登山の旅を過ごすことができました。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人の庭のお花のご紹介(再)

2024年04月15日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

  4月のお花は?と稲毛様から頂いておりました古いブログを紐解きましたら 2014年04月15日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。

                         当時に頂きましたお言葉をご紹介させて頂きます。                                       

                         美しかった椿の花も終り、春の草花の季節になりました。
                         春雪ノ下ーー花径高さ20cm白色の小花をつけます。
   菊咲一華(いちげ)高さ20cmの茎頂に花径4cmの花を一輪つけるこの菊咲一華(いちげ)は、白色から青色まで色変わりの美しい花を咲かせます。               

 
               馬酔木(白花)                            馬酔木(赤花)

 
                椿(金魚葉)                             春雪ノ下

 
             菊咲一華(いちげ)(紫)                       菊咲一華(いちげ)(白)

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉市老人クラブへの関係書類提出完了

2024年04月07日 06時00分00秒 | 町内会関係


    関係書類は令和6年1月12日(金)受領しました         令和5年度の実績報告関係書類は7枚作成しました        令和6年度交付申請関係書類は13枚作成しました

町内会の老人会長が急逝に仕方なく会長を受ける事となりましてから3年、初めての女性会長に戸惑うことが多い日々でしたが、3回目の補助金「実績報告・交付申請」を令和6年4月5日(金)に提出完了しました事に
昨今は天にも昇る思いでおります。結構面倒な資料作成に、毎年荷が重い作業でした。1月はじめに関係書類を受領しながらも作業開始が締切間際になってしまいとても疲れましたがホットしております。

今日までの3年間、副会長・会計・書記として支えて頂きました皆様に心から感謝を申し上げております。この度も会計のお方が車を用意して下さり書類提出にご一緒して頂きました事にも感謝を申し上げております。

この3年間、パソコンが少しできますことに、連絡網・お誕生日の月別一覧表を初めて作成、又今までは役員として不在でした書記の方を新たに設けて「会議議事録綴り」を用意して会議時の議事案・決定事項など私が
PCで記録したものを全て綴って頂くことができました。

少しでも後継者の方々のためになるならばと今までの手書き書類をPCで入力してまいりましたが、残念ながらバトンをお渡ししました会長他役員の方々はPCができる方が居りませんと伺い困惑しております。
しかしながらお引け受けして頂きました以上は、地区役員の中にどなたかPCがお出来になられるお方がおいでになりますことを願っております。

この度、控えの書類も整理ができましたので、役員の皆様に印鑑を頂きました後に保存と致します。後は最後の仕事としての「総会資料作成」にもうひと頑張りしなければなりません。

3月29日(金)までは市民展のご案内に、31日(日)は遅ればせながら妹たち家族と実家の墓参に、その後5日(金)まで千葉市老人クラブへの関係書類提出の資料作成に高齢の身にとても疲れてPCを開く気力も
失われ、皆様のブログをお訪ねすることもできませずに失礼いたしました。この度、録画してありました大切な「ちば文化資産」を何とか綴ることができ、多くの皆様にご覧頂きまして心から感謝を申し上げております。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縄文人様の「小江戸・千葉県・佐原での出来事」をご紹介させて頂きます

2024年04月05日 10時24分05秒 | 友人のご紹介

この度、ちば文化資産 千葉県香取市佐原 國指定史跡「伊能忠敬旧宅」のご紹介に
素晴らしいブログを綴っていらっしゃいます縄文人様から「小江戸・千葉県・佐原の旅」のご紹介を
 頂きましたので素晴らしい佐原の風景をご覧いただきたく転載させて頂きご紹介させて頂きました。

縄文人様のブログより

小江戸・千葉県・佐原での出来事
日記帳から拾い上げた"いい話"

お茶のご馳走・接待・小野川河岸のむかし話をわかり易く

 およそ遡ること14年、小江戸・佐原の菖蒲祭に行った時のことです。
小野川河岸のお店の方から大変親切な接待を受けた話です。
現地到着がとっても早かったので、個人散策の時間を設けた。相棒のKとさんと散策に出かけた。

 "お茶一杯、旅の話が"人の心をこんなにも熱くした。
旅先で、こんなにうれしいことはない。

    店先で相棒Kとさんと、店先の商品を見ながら赤米・黒米の話をしていたら、店の奥の方で奥さんが「お父さん、お客さん~・・・」の呼び声に、障子を開けて土間に降りて現れた御主人。
 

 「随分早いね・・・・。お泊りですか・・・」の声に、会話がはずんだ。・・・・・・・・
「まだ早いし、どうぞ中に入ってお茶でも・・・、小野川河岸の昔話でもしましょう」と、快く椅子を拡げて招き入れてくれた。

    時間は、午前8時前であったであろうか?(山登メインの会でした。したがって5、50集合・出発の早発ちです。早出早帰りが原則でした)


          裏話、予定変更 (リーダーの決断)      

群馬県利根・吾妻耶山 ➡ 佐原・菖蒲祭に変更

昨晩(17日)の雨が土砂降りで決断したのだろう。
雨の中の山行、特に岩場の登攀は危険である。
吾妻耶山(あずまやまさん)1341m.は、岩場が多い山である。
一時晴れ間も見えたが、午後から降雨で賢明な選択でした。
山行き変更から佐原に早く到着。

小江戸・佐原を歩く 


 油久商店 玄関先のお花がありました。

歴史について耳を傾けていると、お茶と梅干が出てきた。
 
(心の中では、見ず知らずの人が入り込んで、これは済まないことをしてしまったかと内心では気をもんだ・・・・)

   
 お茶と梅干

  ご主人の話を聴いているうちに、油久商店さんの昔のイメージが浮かんできた。
そして、小野川周辺の歴史が大まかに分かった。
とっても話し上手で、肝心のところは微に入り細に話された。
アヤメも見ごろだし、伊能記念館辺はしっかり見学してください…と念を押された。


    油久商店主、後方には肥料が一杯。
 煙草をふかしながら、話す素振りは、とっても参考になった。

大変お世話になり、帰りには、野菜の人参までサービスしていただき、感謝の極みですした。

  自宅に帰り、油久商店さんの話題が食卓にて盛り上がりました。
「人には親切、やさしく」と、佐原での出来事を孫に話して聞かせました。

  旅先で、このような人情の機微に触れると本当にうれしいものです。
旅が楽しくなることはもちろん、再度足を運んでみようかという気持ちになりました。

  散策はとても楽しく、何よりも油久商店さんから受けた親切な人情とお茶が、私の心を熱くした。
そんな幸先の良い旅の始まりで、潮来花嫁さん(嫁入り舟)まで見ることが出来ました。

  忘れる事の出来ない思い出となりました。

有難う御座いました

(葛ハイの書類を整理していたら、
日記帳から”良い話”がこぼれ落ちた。)

 


 お世話に成った御礼の小冊子


 潮来花嫁さん

 


お世話に成りました、油久商店主
 



伊能忠敬旧宅(寛政5年(1793)建築・国指定史跡)のほか県指定文化財も8件(13棟)が小野川沿いや香取街道沿いに軒をつらねています。

◎ 帰り来て、丁重なる礼状と、手作りの佐原観光1周のアルバムを添えて発送した。有難うございました。昔々の話でした。

 

縄文人様素晴らしい記録をありがとうございました。
懐かしい佐原の旅に想いを致しました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちば文化資産 千葉県香取市佐原「伊能忠敬旧宅」(千葉テレビ放映より)

2024年04月05日 06時00分00秒 | 千葉の事

ちば文化資産 千葉県香取市佐原 國指定史跡「伊能忠敬旧宅」のご紹介

伊能忠敬が佐原で30年余りを過ごした母屋と店舗がそのまま残されている。
 母屋は寛政5年(1793)忠敬自身が設計したものといわれている。
 忠敬翁は17歳で伊能家の養子となり、醸酒業ならびに米穀薪炭販売に精励すると共に、村政の中心として活躍した
50歳で隠居をして、天文学や地理学を学び、大日本沿海輿地図を完成させたことで広く知られている
千葉県香取市佐原が生んだ世界に誇る科学的地図を作成した偉人である。(HPより)


 伊能忠敬旧宅(寛政5年(1793)建築・国指定史跡)のほか県指定文化財も8件(13棟)が小野川沿いや香取街道沿いに軒をつらねています。

説明をされる伊能忠敬記念館 平野 功館長



江戸に出るまでこの家で商売をしながら生活していました

伊能家の子孫が代々受け継いできた伊能忠敬地図や測量器具は1957年昭和32年)2月19日に重要文化財に指定され、
1961年昭和36年)以降数度にわたって佐原市に寄贈された。
佐原市はこれを受けて伊能忠敬旧宅に隣接して収蔵庫を建設して伊能忠敬記念館と名付け、1961年昭和36年)に開館した

伊能忠敬記念館

忠敬は道具を使い距離などを測り緯度・経度の測量には天体観測を応用していました

国を越えて測量するのは難しい事業ですがそれを援助して下さる幕府の人も居ましたので


佐原時代は豊富な資金を得ることができましたと記されております

 

この度のちば文化資産「伊能忠敬旧宅」の紹介にかつて歴史倶楽部で訪ねました 鹿島神宮・佐原の旅・観福寺(伊能忠敬の墓所)

 2009年06月06日 古いブログを懐かしく振り返ってみました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉の贈り物「千葉県酒々井(しすい)町の飯沼本家」のご紹介(フジテレビ放映より)

2024年04月03日 06時00分00秒 | 千葉の事

                                       千葉県酒々井町(しすいまち)の飯沼本家のご紹介

                       千葉県酒々井町(しすいまち)の位置は、千葉県の北部中央に位置し、印旛郡に属する町。
               都市雇用圏における成田都市圏に属する。江戸時代には成田山新勝寺や芝山仁王尊の参詣による宿場町・酒々井宿として栄えた。

                   千葉県酒々井町の名前は孝行息子が父親のために汲んだ水が酒になったという伝説が町名のもとになっている。
  そんな酒々井町で「300年以上酒造りを行う飯沼本家」敷地内の建造物は有形文化財に登録されており、さらに敷地内の母屋を使い「きのえねomoya」という飲食店も運営している。
                          お店では庭園を眺めながら日本酒と二十四節気料理を楽しめるという。
                  料理は酒蔵のお酒とも相性が良く、夜はコース料理が楽しめる。なお日本酒は敷地内のお店でも販売中。


         千葉県酒々井町(しすいまち)の「飯沼本家」のご紹介                   千葉県酒々井町(しすいまち)の位置        ↑   


                    孝行息子が父親のために汲んだ水が酒になったという「酒の井」伝説が町名の由来とされていますと


              「300年以上酒造りを行う飯沼本家」                 敷地内の6つの建造物は国の有形文化財に登録されていますと


                          築300年の母家を改修した古民家レストラン「きのえねomoya」を運営している


        まごころ配達人「 飯沼本家 16代蔵元 飯沼  一喜さん」            庭園を眺めながら日本酒と二十四節気料理を楽しめますと(ランチ限定・要予約)


               千葉県酒々井町までは車で30分余ですので美味しい冷酒とお食事を楽しみたく子ども達と訪ねたく思っております

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉の贈り物「千葉県銚子市の灯台キャベツ」のご紹介(フジテレビ放映より)

2024年04月02日 14時47分04秒 | 千葉の事

                             春の足音が近づく畑に青々と育った大きな「千葉県銚子市の灯台キャベツ」のご紹介       

          「銚子市の灯台キャベツ」は、銚子の温暖な気象条件と、ミネラル分を豊富に含んだ「関東ローム層」の土壌が生み出した「キャベツ」です。
   年間平均気温約15℃で太平洋に面した海洋性気候により、冬暖かいという土地の条件を生かしたやわらかい「春キャベツ」が生産され、今では全国一の生産量を誇っています。
                 銚子における「キャベツ」の栽培は昭和28年から開始され、今では「灯台キャベツ」としての一大産地となっています。
                   又、まごころ配達人、ご自身のヘアスタイルから「アフロきゃべつ」というブランド名で販売していますと。


      春の足音が近づく畑に青々と育った大きな灯台キャベツのご紹介                      千葉県銚子市の位置            ↑


       まごころ配達人の「銚子市の灯台キャベツ」を作っている 坂尾 英彦さん    ご自身のヘアスタイルから「アフロきゃべつ」というブランド名で販売していますと








       まごころ配達人の 坂尾 英彦さんは「銚子電鉄」の経営が厳しいと聞きキャベツを使った「銚子の名物になる商品を作ろうとコラボした」と語りました


                  銚子市の灯台キャベツを使って銚子市の名物になるように「銚子電鉄」とコラボして作っている「ぬれ餃子」


                  銚子市の灯台キャベツで作った「ぬれ餃子」・「銚子電鉄」を応援しているの銚子電鉄の車掌 馬上玲美さん

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする