独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

友人の庭のお花4点のご紹介

2006年09月29日 23時43分49秒 | 友人の庭のお花のご紹介

今回も素敵なお花を届けていただきましたので早速ご紹介させていただきます。

今回は初夏から咲き始める 「特玉ぎぼうし」 から初秋まで咲き続ける 「岩ぎぼうし」 を掲載いたしました。
 「玉のかんざし」 は開花直前のつぼみが15cmほどの大きさになり、夕刻から咲き出し一晩中上品な香りをはなち翌朝にはしぼんでしまう一夜花です。」と頂きました。

                    
         玉のかんざし                  斑入り葉ぎぼうし

          
         特玉ぎぼうし                   岩ぎぼうし

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嬉しかった! ~千葉日報への掲載~

2006年09月28日 10時41分03秒 | 短歌

千葉日報「読者文芸欄」は毎月2回、第2・第4(日)に掲載されます。
3ヶ月ぶり、久々の掲載にとても嬉しく継続する事の大切さを学びました。
各分野の入選作もご紹介させていただきます。

9月10日 第2(日)入選作品
 「日報俳壇」
一席 亡友(とも)の書を返しそびれて曝すとは   男性
 「梅雨で湿ったままの本や書物を、土用干しする習慣を曝書(ばくしょ)と言う。」
二席 六十年捨てぬ軍帽土用干し          男性

三席 梅雨の間に夜が賑わう長良川         夫
     九才の鵜匠に声援頑張れと           妻

 「日報柳壇」
一席 風船の中で主張をする空気    女性

二席 遠足日校長ひとり留守居番    男性

三席 花と散る勇気を持たぬペシミスト 男性 

 「日報歌壇」
一席 塒(ねぐら)からえさ場に通う白鷺の飛行ルートは我が家のまうえ 男性

二席 ふるさとの校舎改築いそぎおりタイムカプセル眠りしままに    女性

三席 杖をつき歩いてもなおひまわりと長嶋さんを人々は呼ぶ      女性

 「私の歌」
   「クレデマツ」の最後の電報色あせて母の遺品の中より出でぬ

9月24日 第4(日)入選作品 
 「日報俳壇」
一席 玉砕の島に重たき夏の月    男性

二席 還暦を過ぎてしみじみ原爆忌  男性

三席 終戦日近づき話題ぶり返す   女性

「選者の先生から」
 戦争に関する作品も年々少なくなっているように思う。
 もう60回以上も同じ話をするが、話題は尽きることは無い。
 あのカンカン照りの蝉時雨の終戦記念日。
 当時の人々は忘れようとも忘れられない。
 今後の方々も、戦争の恐ろしさを学んでほしい。」といただきました。

 「私の俳句」
   変色の軍事郵便終戦日

俳句も川柳も学ばずに、自己流で川柳に投稿しておりますが、今回は俳句の部に投稿しました。
私にとりましては悲しい作品ですが、掲載していただいた喜びを味わっております。

 「日報柳壇」
一席 年金日空の通帳持って行く    男性

二席 あの頃は正直だった丸坊主    男性

三席 鶴の一声今日もカラスは白くなる 女性

 「日報歌壇」
一席 野良へ行くこともなくなり姑の足きれいな爪に生えかわりたり   女性

二席 梅雨やみて西陽に光る露玉の庭一面に眩しき夕べ         女性

三席 船を降り十年(ととせ)を超ゆる喜寿の漁夫出船を送り入船を迎う 男性

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日本遺族通信 9月の九段短歌

2006年09月24日 14時36分14秒 | 日本遺族通信

日本遺族会発行の「遺族通信」が届きました。
毎月投稿しておりますので先ず「九段短歌」に目を移してしまいます。

選者の先生のお言葉から
「終戦61年目の8月15日、小泉総理大臣は公約通り靖国神社に参拝された。
 中国・韓国の内政干渉に屈せず正々堂々毅然としての参拝でした。
 この日御社頭は25万8千人(神社調べ)の参拝者で賑わった。
 慰霊鎮魂の静かな神社に戻ることを願ってやみません。」といただきました。

今尚、戦争の傷跡深く、散華した夫、息子、父、兄弟に深い想いをよせながら二度と戦争のない
平和を願いながら歌に託しております遺族の歌です。
戦争を知らないお若い人達にも家族の絆、命の尊さを考えていただきたく、今年初めて掲載の方もおりますので全員の歌をご紹介したく存じます。
ご一読いただければ幸いに存じます。

    里の秋口ずさみつつ慰霊をすレイテの島は盛夏なり       笛吹市 男性
    母と子が共に歩みし幾星霜心のささへに父の面影        伊賀市 女性
    軍服の夫の写真は老ゆるなし吾は卒寿を迎へんとして      兵庫県 女性   
    夫愛す野草を供華に摘みに出で在りし日偲ぶ刻を過しぬ    長岡京市 女性
    戦負け満州で餓死せし拓士らの骨なき墓に無念の叫び      長野県 男性
    殉難の招魂祭に老いし人口許の皺ふかく刻まれ         豊川市 男性
    シベリアは生死の山野秋酣けて百余の荼毘の煙立ちのぼる    出雲市 女性
    みたま祭雅楽に合はせ斉唱の国歌の響き社に谺す        江南市 男性
    激戦のビルマに果てし兄上を今も忘れじ八十路吾来て     和歌山県 女性
    お遍路の足摺岬の鴬に声を届けよラバウルの父に          名古屋市 女性
    おもかげは瞼の奥に消ゆるなく戦に散りし兄の慰霊日         京都市 男性
    灼熱の地に散華せし夫の碑に水なみなみと浴する程に      常滑市 女性
    呆然と戦死の公報握りしめ若き日の母土間に立ちゐつ      千葉市 私

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久留里・養老渓谷・大多喜の旅 

2006年09月22日 12時31分34秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

       千葉実年大学校 歴史倶楽部 平成18年9月度定例会      
      1.開催日 : 9月17日(日) 湿度が高く  時々
      2.参加者 : 48名
      3.行  程 往路:千葉NTT前出発(8:00) ~ 一路 久留里へ

1.久留里の見所
 (1)歴史を刻む名水の里。(上総博物館デジタルミュージアムの提供写真より)

         
町内のあちらこちらに掘られた上総堀りの井戸から、 関東の名水百選 に選ばれた 「久留里の水」 がこんこんと湧き出ています。

久留里の町では、一般向けに6カ所の井戸を解放しています。
  
 
                   散策の折にいただいた 名水 2カ所を収めてみました。

(2)久留里城址(別名・雨城)

          久留里城址(別名・雨城)                 ナンバンギセルに出会いました

戦国時代後期、安房地方から上総・下総へ勢力を広げた、房総の覇者・里見義尭が本城とし、里見氏の最盛期を築いた。
久留里城は築城に際し、3日に一度21回、雨が降ったと言う伝説から「雨城」の別名があります。
城までの上り坂は高い土手に囲まれ、可愛い沢山の山野草に癒されました。

旅の感想を詠むことが出来ました。

   上総堀りへの思い
     上総堀りの技術つたへて湧き出ずる名水くみてひととき潤ふ
   ナンバンギセルに出会って   
     ひそやかに薄の陰に咲きをれるナンバンギセルにしばしを憩ふ

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続 ~ 久留里・養老渓谷・大多喜の旅 

2006年09月22日 12時12分52秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

2.養老渓谷の見所
養老渓谷の上流、蕪来川が合流するあたりを養老渓谷と言われています。
渓谷は市原市と大多喜町にまたがり、滝、断崖など、房総には珍しい渓谷美を見ることが出来ます。釣り、川遊び、キャンプ、紅葉狩りに最適です。
  
 
                 中瀬遊歩道                         橋が崩落後の弘文洞跡

中瀬渓谷沿いの遊歩道には川をわたるために飛び石のような遊歩道がいくつもありました。
弘文洞跡」 江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。
昭和50年代に一夜にして天井が崩落し、現在の姿になってしまいましたが、我が家では小学生だった子ども達と崩落前の弘文洞を描いた作品が残りました事が懐かしい思い出です。

 
               観音橋                             出世観音
小湊鉄道「養老渓谷駅」より徒歩15分ほどのところに「養老渓谷温泉郷」があり、一番最初に目にとまるのが朱色が鮮やかな太鼓橋、周囲の緑に映え、養老渓谷のシンボルとして知られています。この橋を渡った先に少し階段を上ったところに出世観音があります。養老山聖天院立國寺は「出世観音」と呼ばれ「源頼朝公が再起をかけ祈願した」ところと言われています。
「開運招福」の観音様として、また「祈祷の名刹」と言われて多くの人たちが参詣に訪れます。

3.昼食は 滝見苑 

 
 
松茸の釜飯・キノコ類と白身魚のホイル焼きなど季節料理に舌鼓をうちました。
昼食後は、滝見苑から徒歩5分のところにある「粟又の滝」を散策しました。滝の全長は約100m。
初夏から夏にかけては渓谷に沿って下る遊歩道が「納涼コース」になります。カジカの声を耳に、魚影を追いながら川べりを歩く森林浴の道でもあります。
「11月~12月にかけては川沿いは 紅葉で真っ赤 に染まる。千葉の観光は海だけではないことを首都圏の人たちにもっと知ってほしい。」と滝見苑の社長さんのお話でした。

4.房総の小江戸大多喜歴史散歩 
(1)大多喜城址 
 
里見氏の重臣であった正木宗家(1532~1555)の居住として発展した。その後、徳川家康が江戸城に入り、本多忠勝に与え里見氏の勢力をおさえようとした。
本多氏の後、元禄16年に松平氏が入り9代続き、明治の廃藩置県を迎えた。

(2)薬医門 

江戸時代中期の城内御殿の門。現在は千葉県立大多喜高校の敷地内に存在。

 大井戸 
 忠勝が掘ったもので、水が枯れたことがないと言われています。
(3)渡邉家住宅  
 江戸時代後期の町家

(4)商い資料館  
 平成13年にオープン、江戸から明治時代の資料展示。

(5)大屋旅館 江戸時代から旅館として創業。現在も旅館、食事処です。
(6)良玄寺 
 城主本多氏の菩提寺。
 本堂は戦後昭和20年代の台風により倒壊し、お隣の大円寺の本堂を持って来て以後 40年間両寺で共用していましたが、近手檀家一同の気運がみのり、再建に着手平成9年4月、
 めでたく落慶の運びとなり現在の威容を誇っているそうです。

 最後は大多喜名物のとっても美味しい「10萬国最中」を購入しました。
5.大多喜ハーブ園
 ハーブ園到着時には小に見舞われましたが、始めての訪問先に世界各地のハーブ約600種類を収集・栽培しておりますことを伺い、かすかなハーブの香りに魅了されました。

 
     宿泊施設の 「ノルマンディーの家」               レストラン

レストランでハーブティを戴き、散策の疲れを癒しながら楽しい思い出を語りながらも女性の皆さんは早くもご主人様・ご家族の皆さんの夕食に主婦の顔に早変わり、
慌ただしくハーブ入りのソーセージ等のお買い物に忙しい方も見受けられました。

復路:大多喜 ~  千葉へ
千葉到着時は心配したも止み、この度の素晴らしい企画にご尽力いただきました役員の皆様に心から感謝を申し上げました。
有り難うございました。 

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リンゴの種類はいくつ? 

2006年09月21日 19時15分02秒 | 遺族会関係の旅

 

研修旅行の折にバスガイドさんの
「リンゴの種類はいくつでしょう」に挑戦しましたのでご案内いたします。

スターキングなあの人は世界一の花嫁を見つけてゴールデンなインド旅行に行きました。

デリシャスなホテルに着き故郷の陸奥を思い出す。

紅玉の朝日を受けた、つがる、ふじ、こっこうを出るときいわいの品にこまち糸をくれたのです。

おたふくさんはお土産をどっさり持って帰りました。

以上の内容を初めは早口言葉で述べられ、皆さんから10種類?わからな~い  
次は少しゆっくりにまだわからな~い  
を何度か繰り返し挑戦しましたが、残念ながら正解には至りませんでした。
今後、何かの折に使わせていただきたくガイドさんにメモしていただきました。

皆さん、さて何種類あったでしょうか?ヒント:10種類以上です。

 正解は下記の通りです。
    
   1.スターキング  2.世界一    3.花嫁    4.ゴールデン   
   5.印度      6.デリシャス  7.故郷    8.陸奥     
   9.紅玉      10.朝日   11.つがる   12.ふじ
  13.国光      14.祝    15.こまち   16.おたふくさん     

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水戸偕楽園の ~萩まつり~ 

2006年09月18日 15時19分40秒 | 遺族会関係の旅

              
                       前方に好文亭を臨む萩の森

千葉県遺族会女性部研修の旅の2日目は水戸偕楽園 ~萩まつり~ を楽しみました。
期 間 平成18年9月1日(金)~ 9月20日(水)及び10月6日(金)「中秋の名月」 本園には、 を中心に 孟宗竹霧島つつじ が植えられ自然との調和が図られております。
四季の風情や明暗に富んだ趣のある造りで、名園として名高く、金沢の「兼六園」岡山の「後楽園」と共に「日本三公園」のひとつに数えられています。
園内にある 好文亭 とは、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により偕楽園内に休憩所として建てられたもので素剛優雅な外観は水戸武士の風格がただよう建築です。
この名は梅の異名「好文木」に由来しています。」(以上はパンフレットの抜粋より)

   開亭時間 9:00~16:00
  休亭期間 12月29日~12月31日
  入場料金 大人 190円 小・中学生 100円


               好文亭                             好文亭の入場券

三階の楽寿楼からの眺望は見事  です。
写真は上手に撮れませんでしたが、思い出の1枚になりました。

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靖国神社 昇殿参拝に臨んで

2006年09月16日 21時39分48秒 | 遺族会関係の旅

研修旅行の日程において先ず最初は 靖国神社 昇殿参拝 を致しました。
尚、文中 昇殿参拝とは 及び 写真2枚 は靖国神社のご案内によります。

装いも新しくなりました 参集殿 

昇殿参拝とは
「お祓い  
の後、本殿にご案内し、玉串を奉りて親しく参拝していただくことです。
ご遺族、戦友、一般崇敬者等、どなたでも昇殿参拝が出来ますのでお気軽にお申し出下さい。
車椅子や杖をお付けの方は参拝時に介添えをいたしますのでお申し付け下さい。
ご参拝の時刻は、なるべく午前8時から午後4時頃までの間にお申し出下さい。
服装は平服で結構です。」と説明をいただきました。

あいにくの小雨降る中、高齢の靖国の妻の皆さんは杖を片手に傘をさしながら、一歩一歩しっかりと歩を進め、わが夫のみ霊が永久に眠っているであろうと疑わない
昇殿参拝をいたしました。


私たち遺族はこの場に立ちますとき散華した夫、父を偲び、少なからずも心の安らぎを覚えるものです。
A級戦犯、戦争責任者について問うことが無かったと言えば嘘になりますが、今のささやかな幸せに感謝しながら静かに参拝できますことを祈るばかりです

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2006年度(平成18年)千葉県遺族会女性部一泊研修の旅 

2006年09月14日 23時42分50秒 | 遺族会関係の旅

         千葉県遺族会女性部一泊研修の旅 
      日 時 平成18年9月12日(火)~13日(水)
      場 所 福島県いわき湯本温泉 浜とく
      参加者 80名  

先ず最初に千葉県女性部長 中村 政子様のご挨拶より
平成17年12月13日に日本遺族会「婦人部から女性部へ “新たなる集い” 」が開催されました。

席上天皇陛下・皇后陛下の行幸・行啓がありました。
全国から参集した婦人部長47名一人一人に「ご主人はどちらで亡くなられたのですか」「ご苦労様でしたね。お身体を大切にしてください」とお声をかけていただきました。
そのお優しいお言葉にただただ涙に咽びました。

懇談会を離れる際に両陛下は婦人部長の代表が座る席に向かわれ、
天皇陛下から
「18年度からは「女性部」と名称が変えられ、女性の遺児と一体となって再出発と聞いております。皆さんどうか、今後もお身体を大切にされてご活躍ください。」
と身に余るお言葉を賜りました。

以上は昨年米寿を迎えられて尚、ますますご壮健にて千葉県遺族会婦人部長改め女性部長としてご指導を戴いております中村 政子様の研修会の冒頭のご挨拶でした。
妻の立場の方も年々減少の途にありますことから、私たち女性遺児も共に手を携え、今日の平和と繁栄に感謝し、過去の悲しみを風化させることのないよう、恒久平和の確立を願い、
先輩の皆さんの思いを継承すべく「新たなる集い」が開催されました。

私は、千葉市遺族会女性部長 小名木様(87歳)に同行し初めて参加いたしました。
風邪薬持参の不安一杯の参加でしたが、妻の立場の方の平均年齢88歳に励まされ、体調も良好のうちに終了しほっとしております。

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椎名 佐千子さんの新曲 ♪

2006年09月02日 09時20分51秒 | カラオケ

私たちの 健康  教室は、80歳を迎えていらっしゃるお二方の人生の先輩を初め、10名ほどの仲良しグループは、名前の通りストレッチに始まり、発生練習、時には寸劇を楽しんだり、
表情豊かに楽しく歌えるように一人一人丁寧にご指導を戴いております。お教室に着くまでは雨降りの日でもありますので、先輩のお二方は欠席かな  と。
とんでもございません。  秋らしい素敵な装いに身を包み、お早々に到着しておりました。
ある時、同窓会名簿でお名前を発見し、お二方は幼なじみの同級生、大先輩としての交流も嬉しく、千葉の方ならどなたでもご存知の老舗の大奥様です。
先生はいつも「ようこそおいで下さいました。お見え下さることが素晴らしく皆さんが勇気を戴き模範にしております。」と丁寧にお迎えしてくださいます。

川中 美幸さんの「灯籠流し」、永井 裕子さんの「雪港」を丁寧に復習していただき、後半は、8月23日 発売の 椎名 佐千子さんの「おじぎ草」をレッスンしました。 

椎名 佐千子さんは 1982年 千葉県生まれ
小学校4年 全国ちびっこ歌まね大賞   準優勝
小学校6年 千葉テレビカラオケ大賞
      グランドチャンピオン大会  優 勝 

他、幼少の頃から 「コンテスト荒らし」 と恐れられ、数々の賞を総なめにして、平成14年大型新人として19歳でデビュー、ハリのある歌声が特徴の歌手です。
先生はヒットするであろう歌を選曲してご指導下さいますのでレッスン日を楽しみにしております。

「おじぎ草」については「覚えやすく、とっても初々しい楽曲です。
テーマも庶民的な「おじぎ草」  を持ってきて、誰にでも歌っていただけるように、わかりやすいメロディですから頑張ってお稽古しましょう。」
と楽しい時間を過ごしました。     

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