独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

令和6年3月29日 最終日のテレ朝の「NEWS検定」・「お天気検定」・「エンタメ検定」・「ことば検定スマート」を学びました

2024年03月30日 06時00分00秒 | 日々の出来事

       テレビ朝日のグッド!モーニングにはけさ知っておきたい!NEWS検定」「お天気検定」「みんなのエンタメ検定」「ことば検定の4つの検定があります。
                   いずれの検定もデータ放送で誰でも参加できて、職場や学校で披露したくなる豆知識になっています。
                    「けさ知っておきたい!NEWS検定では、毎日の「ニュース」にまつわるクイズを出します。
                     「お天気検定では依田司気象予報士が「天気」や「中継先」にまつわるクイズを出します。
                 「みんなのエンタメ検定では人気の芸能人や、これから注目の若手タレントにまつわるクイズを出します。
                   「ことば検定では林修先生が知っているようで知らない「ことば」にまつわるクイズを出します。
                    しかも、クイズに正解してポイントを貯めれば、毎月抽選でプレゼントが当たる特典付きです!
                      プレゼントは3種類あります。プレゼント応募期間中に、4つの検定の合計ポイントが、
                30ポイントに達するとC賞に、60ポイントに達するとB賞に、120ポイントに達するとA賞に応募できます。
                               (以上はテレ朝のHPより転載させて頂きました)

                   29日は親しいグループの皆様の書道入賞祝のお食事会に出席のためにテレビの録画を忘れました。
                  ポイントはテレビに表示されませんのでカメラに収めてありましたのでA賞に応募することができました。

                          
                                       残念!ポイントの撮影を忘れました


                                                    問題は京都市にあります平野神社の「すえひろがね」という石の特徴は?


    わかりませんでしたが「青 磁石がくっつく」にチェックして正解を待ちました       ヤッタ~正解に月の最後はポイントが2倍にボーナスポイントが加算されます


                                                  福原遥さんが最近買ってよかった家電は?わかりませんでしたので参加賞の2ポイント加算


写真の撮り方が悪く問題が見えませんが「工場(こうじょう)の読み方?」でした。正解は何とかわかりましたので正解して120pt以上の152pt獲得にA賞に応募することができました

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令和6年3月29日(金)靖国神社の標本木が開花日となりました

2024年03月29日 21時24分46秒 | 日々の出来事

「首都圏ネットワーク」より
待ち遠しかった靖国神社の標本木の桜が令和6年3月29日(金)平年より5日遅く、昨年より15日も遅い開花宣言となりました。








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6年ぶりに母校の幹事会に出席いたしました。

2024年03月26日 21時04分37秒 | 恩師・同窓会関係


     2018年(平成30年)3月27日訪問時は素晴らしい満開の桜でした        2024年(令和6年)3月23日この度は残念!桜は咲いておりませんでした

     幹事会開催前に素晴らしい文化ホール(在学中はありませんでした)にて時期的に2年生のみの後輩の皆様の合唱・オーケストラの演奏を楽しむことができました。


  最初は2年生のみの合唱部の皆様が 女声のための「紀の国のこどものうた1」より他        同じく2年生のみのオーケストラ部の皆様によります演奏 


組曲「くるみ割り人形」より花のワルツ・「群青」福島県南相馬市立小高中学校卒業生作詞他演奏   最後はハープの演奏に奏でられ懐かしい「校歌」を合唱いたしました

               校歌の刻字は1年生時に担任をして頂きました今は亡き書家 鈴木方鶴先生の文字に懐かしくお偲び申し上げました。

      


ちょっと残念!懐かしかった制服姿の後輩を町中で出会うこともなくなりました         ますますのご活躍をお祈り申し上げてご紹介させて頂きました

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2024年3月24日(日) 第55回記念 千葉市民美術展覧会授賞式に参列致しました                                 

2024年03月25日 21時19分42秒 | 書道

「授賞式会場」)京成ホテル ミラマーレ 6階 において午後 4時~


                                        受 付 の 様 子

                 
                          昨年は「針切」の作品に奨励賞を頂き、今年は「中務集」の作品に奨励賞を頂きました

                          臨書しました作品の『中務集』(重要文化財) について(HPより)
                              10世紀中頃の女流宮廷歌人、中務の家集の写本です。
                           4系統ある伝本の1系統の祖本で、歌数226首、大和綴の冊子本です。
                               料紙は楮紙で、二丁に叢と板子の下絵があります。
                   颯爽とした字形、細いが力強い筆線、伸びやかで勢いのある直線的な連綿の仮名書は、平安末期の優品です。
                              伝西行筆の別の私家集に同筆と思われる筆跡があります。
              近年、この集を含む伝西行筆の私家集類は、同時期の歌人・歌学者の藤原俊成の周辺で書写された一連の歌集と判明しました。
                         前田家旧蔵。納め箱は加賀藩御用蒔絵師五十嵐派による竹垣に秋草の蒔絵です。


「懇親会会場」京成ホテル ミラマーレ 6階 において午後 5時20分~


 懇親会開催前に各部門審査員のご紹介に「書道部門」の先生方が壇上に勢揃いされました         先生方と受賞者の皆様が参加されました立食パーティの様子
                               

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お彼岸のご回向にお出で頂きました

2024年03月20日 06時00分00秒 | 我が家・親族

 回向(えこう)とは  読経などを通して得た功徳(ご利益)を他の人に分け与えて、共に悟りをえたり、極楽に行けるようにしたりすることです。
 (ネットより転載) そのための法要のことも回向と言い、「大切な人が亡くなった後も、心安らかにいてほしい」という思いを込めておこないます。

                  わが家の菩提寺本円寺では春彼岸・お盆・秋彼岸の年3回ご回向にお出で頂いております。
      ご住職が毎回大切な事柄をわかりやすいお手紙に添えてくださいますので、本円寺外観及び本堂の紹介と共にこの度のお教えを紹介させて頂きます。


           「本円寺本堂」の画像はHPより頂きました                 義姉の告別式終了後に撮影しました写真です
                                                               

 

    ご回向は前もってご案内状を頂きます                  ご住職様からお手紙を頂きましたのでご紹介させて頂きました   

 


             子ども達とお墓掃除に参りました              上記の写真は亡き両親が昭和の初めに建てました旧宅ですので仏壇に供えてあります
                                      「昭和42年我が家の最後の雪景色」区画整理前の旧宅ですが亡き夫の自慢の写真でした

 毎日多くの皆様にお訪ね頂いておりますことに御礼を申し上げます。 

 3月20日(水) 1045PV |625UU |3181824ブログ中 997
 
 3月19日(火) 1087PV |630UU |3181753ブログ中 666
 
 3月18日(月)   919PV |583UU |3181681ブログ中 962            
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友人の庭のお花のご紹介 (再)

2024年03月19日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

       3月のお花は?と稲毛様から頂いておりました古いブログを紐解きましたら 2008年03月19日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。

                                 「当時のメールより」
                         今年の木ぶしの花は小ぶりですがたくさん咲きました。      

                         大きくなりすぎた主幹を切り込んだからと思われます。      
                 今、大人気のクリスマスローズですが、この株は我が家に 来てから40年になる古株です。
                         雪割りいちげは明るい陽光を受けるとよく開花します。   


                 うぐいすかぐら                                木 ぶ し


                   春 欄                                 クリスマスローズ


                  蕗 の 薹                                  雪割りいちげ

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日本遺族通信 令和6年3月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺骨収集事業

2024年03月18日 21時03分31秒 | 日本遺族通信

    
                             令和6年3月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

  まだ21歳のお若いお方が「故郷に想ひを馳せて」とご妹弟の皆様を気遣うお姿に心が痛みます。そして小さくは家門の名誉、大きくは祖国日本の為に元気に奮闘活躍させて頂いております故御休心下さい。
  と、おっしゃいますことにただただ残念です。不注意によります交通事故、いろいろの犯罪を見聞きするたびに命を大切に真面目に生きて欲しいと叫んでしまいます。


昨年11月から2年ぶりに再開されました九段短歌に5ヶ月間連続掲載は青森県の友人の田中 恭子様お一人です。   遺骨収集隊の皆様には困難の中の作業に心から「お疲れ様」を申し上げております。
今号にもお父さまを偲んで詠まれました素晴らしいお歌を拝読させて頂きました。

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令和6年 第5回 千葉市短歌大会

2024年03月17日 18時36分52秒 | 短歌

     
   
   「鼎談」(ていだん)とは(ネットより)
     3人が向かい合って話をすることを表す漢字。 ちなみに、人数が増えれば会談や懇談が使われる。
    “鼎”には、“かなえ”という読み方があり、中国古代に使われていた土器を意味している。 

      
    「各賞の表彰」

                 
    受賞作品の講評をメモしてまいりましたので保存して学びたく思います。

    「千葉市長賞」「幼な子を・・・」
            国語の送り仮名では「な」は不要ですが短歌としては許される。結句の「茶の間にひびく」に、複数の人達、時、などの様々な情景が浮かぶ。結句が宜しいと。
    「千葉市議会議長賞」第2号は「優秀賞」
           「病室に夫とわれの最期・・・」長い闘病生活かと?しかしわれの最期となると同時に逝去となるのでわれの最期⇒最後が宜しいと。
    「千葉市教育長賞」 第1号「優秀賞」・第2号」千葉市短歌協会会長賞」
           「寒暖を繰り返しつつ迎へたる・・・」あっ、この冬の事と親しみを感じながら詠めますと。
    「千葉市短歌協会会長賞」
           「羽田にて事故後の便に欠航の多く・・・」実際の体験に重みを感じますと。
    「優 秀 賞」
           「夕光(ゆうかげ)の広がり来る散歩道一木(ひとき)おほひて四照花(やまぼうし)咲く」
            言葉の学習が素晴らしい!と。一木(ひとき)・四照花(やまぼうし)など。
    「優 秀 賞」
           「おめでたう」の言葉慎み黙禱す・・・」
            令和6年だからこその新年の歌。黙祷の「禱」の文字に深い悲しみが伝わりましたと。
    「優 秀 賞」
           「冷え込みし朝の公園もみぢせし芝草被ふ霜の輝く」
            前の歌を受けて「霜の輝く」がとても美しく詠めました。結句の大切さを良く学んでおりますと。
    「優 秀 賞」
           「
官の手配のがれて五十年臨終の汝(なんじ)のまなこに写るはなにぞ」
           「最期は本名で迎えたい!」と爆弾テロ犯の桐島 聡ががんで死去寸前に語ったことですが、今だから詠めます歌に宜しいと。

   「出席者全員の歌評について」 
    出詠者49名全員(欠席者の作品も)の作品について講評を頂きました。私は入賞することができませんでしたが丁寧に添削を頂き有意義な一日となりました。            

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千葉の贈り物「春の絶景を楽しむ!千葉県大多喜町のいすみ鉄道」(フジテレビ放映より)

2024年03月16日 18時18分45秒 | 千葉の事

                               「春の絶景を楽しむ!千葉県大多喜町のいすみ鉄道」

                   大多喜町に本社を置き、上総中野駅といすみ市の大原駅間、26.8kmを運行している「いすみ鉄道」
                        春には菜の花が咲く沿線を走る姿から「菜の花列車」とも呼ばれています。
           運転士を務める玉尾和也さんは、5年前にいすみ市に移住、地域おこし協力隊を経て2022年に入社したローカル線の未来を担う一人です。
            去年9月の台風により「いすみ鉄道」も被害を受け、全線が開通したのは年末のこと、玉尾さんは運転士として初めての春を迎えます。
                    沿線に咲く菜の花は、地元住民や自治体などとともに「いすみ鉄道」の社員も一緒に育てています。
                     「いすみ鉄道」では、お弁当を食べながら景色が楽しめる専用車両の運行も予定しています。


      「春の絶景を楽しむ「いすみ鉄道」のまごころ配達人」のご紹介                ナレーションはフジテレビアナウンサー川野 良子さん


     上総中野駅といすみ市の大原駅間、26.8kmを運行している「いすみ鉄道」         春には菜の花が咲く沿線を走る姿から「菜の花列車」とも呼ばれています





    去年令和5年9月の台風により「いすみ鉄道」も被害を受け、全線が開通したのは年末のこと、まごころ配達人の玉尾 和也さんは運転士として初めての春を迎えました


                     沿線に咲く菜の花は、地元住民や自治体などとともに「いすみ鉄道」の社員も一緒に育てています


   「いすみ鉄道」に乗車したことがありますが、春には桜・なの花に彩られ5月頃には田んぼの稲穂の緑に、秋には金色に彩られた稲穂に出会い四季折々の風情が楽しめます

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ちば文化資産「千葉市美術館」(旧川崎銀行千葉支店)のご紹介(千葉テレビ放映より)

2024年03月15日 06時00分00秒 | 千葉の事

                              千葉市指定文化財「旧川崎銀行千葉支店本館(さや堂ホール)」の概要 (HPより)
「創建および沿革」
 昭和2年3月、川崎銀行千葉支店として、それまでの土蔵造り店舗にかえて新築された耐震・耐火構造をもつ銀行建築で、川崎銀行の事業拡大に伴い第百銀行を吸収し、同年9月川崎第百銀行千葉支店となり、その後、
 昭和11年に第百銀行千葉支店と改称したが、18年には合併され三菱銀行千葉
となった。
 昭和46年6月、千葉市が取得して中央地区市民センターとして利用してきたが、平成4年4月の政令指定都市移行に伴い、同敷地に中央区役所と美術館との複合施設が建設されるにあたり、千葉市美術館のさや堂
 ホール(市民ホール)として旧銀行本館建物を「さや堂方式」で包み込んで保存して
いる。現在は、美術・文化団体等への貸出しを行っている他、千葉市美術館のイベント等で活用している。
「 建造物の特色」
 市内における数少ない昭和初期の近代建築であり、昭和20年の千葉大空襲で多くの建造物が焼失した中、唯一被害をまぬかれた大変貴重なものである
 扉などの一部に改変はみられるものの、全体として創建時の状況が
良く残されている。
 外観および内部意匠ともに古代ギリシャ・ローマ時代の神殿建築にみられる建築様式を源流として15世紀ルネッサンス期の過程で復活した建築様式にのっとったネオ・ルネッサンス様式で、左右対称の平面構成を
 特徴としている。
数少ない戦前の銀行建築として本市を代表するものであり、我が国の近代建築史ならびに本市の近現代の歴史を考える上で極めて重要な建築物である。


       ちば文化資産「千葉市美術館」を紹介する千葉テレビアナウンサー                 「千葉市美術館」の1階のさや堂ホール


           千葉市の位置と「千葉市美術館」の全景           「千葉市美術館」は1995年(平成8年)11月3日開館と説明される美術館職員の磯野 愛さん







                                              現在、1階部分には千葉市民展「彫刻の部」の展示会場になっています

「千葉市美術館のコレクション」
 3つの収集方針「千葉市を中心とした房総ゆかりの作品」「近世から近代の日本絵画と版画」「1945年以降の現代美術」に沿って収集されています。

 この展示室では、約10,000点のコレクションの中から、それぞれの収集方針を代表する作品を順次ご紹介しています。約1ヶ月おき(現代美術は約3ヶ月おき)を目安に展示替えを行い、コレクションのハイライトを
 ご覧いただきます。バラエティに富んだ千葉市美術館のコレクションをご堪能ください。


 

「千葉市美術館」における現在の企画展 「千葉市民美術展覧会」令和6年3月9日(土)~29日(金)

     案内状                         「日本画の部」展示会場                    「彫刻の部」(理・審)中嶋 知恵子先生(子供の恩師)


               「工芸の部」展示会場                   「洋画の部」(理・審)濱田 清先生(子供の恩師)  「写真の部」(理・審)宇佐美 一夫先生


                                       「書道の部」展示会場    会場の入り口に展示されています私の入賞作品 (170cmの横書き)             

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町内会の素敵な先輩がご逝去されました

2024年03月13日 17時36分34秒 | 町内会関係

        永い間、ご指導頂いてまいりました町内会の素敵な先輩 角田 多津子様 が 令和6年2月29日 満95歳にてご逝去されました。
              謹んでご冥福を申し上げます。どうぞ安らかにお眠り下さいませ。ありがとうございました。 合掌
                  寒い時期でもありますことに斎場などの事情から、昨日12日有志の皆様とお焼香に参りました。
                いつもの笑顔の遺影に迎えていただき、お元気なころの先輩の思い出を語り合いました。

                     ここに喪主ご長男様の御礼の言葉から一部をご紹介させて頂きます。
                           「皆様とのご縁は母の宝物でした」
                               ~ほがらかな笑顔は心の中に
                                前 略・中 略
            にこっと笑うとえくぼが出て、こちらの心も和ませてくれる可愛らしい表情に家族は癒やされてきました。
        町内会や老人会の婦人部など、地域の活動にも積極的に参加して、周りの方との交流を大事にしていたのも母らしい面影です。
               大正琴では指導名取の資格を有するまで腕を磨き、数年前まで町内集会所にて教えていました。
         これまで当たり前にそばにあった姿を偲べば別れが一層惜しまれますが母への思いが届くように願って次の言葉を贈ります。
                           「今まで本当にありがとう・・・
                              孫もひ孫も元気にそだってるよ
                                安心して父さんと仲良く暮らしてね」
                    母 角田 多津子 は、令和6年2月29日、満95歳にて生涯を閉じました。
                 語り合い、笑い合い、母の人生に彩りを添えてくださった皆様へ深く感謝申し上げます。
                                  後 略

                       以上、ご挨拶にもございましたように大正琴の先生でした。
                 ご活躍の一端を過去ログからご紹介させていただきまして先輩をお偲びさせて頂きます。

                                
 
              「小さなスナック」 ・ 「1950年代メドレー」 ・ 「天城越え」 他を演奏される 彩」 他の皆様

                        
                       彩」 のメンバー (前列左側) として素晴らしい演奏をされた角田 多津子様
   
演奏会は 団塊の世代に捧ぐ 青春の時代 (とき)Ⅱ に相応しくオープニングは高校三年生 ~ セーラー服に見立てられたお衣装で出演され、会場の皆様の楽しい歌声と共に開始されました。
出演は「みやび」・「四季彩」・「ユーカリ」・「しすい」 の 4グループ、総勢33名の皆様に加えて、ドラム・キーボード奏者のお方、千葉県出身の歌手  山 大樹さん  が演奏に華を添えられ、とても素晴らしい演奏会でした。ここに出演された皆様方は各地域で指導者としてご活躍のお方と伺いました。彩」 のメンバーとして演奏されたわが町内会の先輩 角田 多津子様 も勿論、町内会の指導者としてご活躍でした。
当時は傘寿を迎えられておいででしたが傘寿とは思えませんほどに若々しく、物事に積極的に取り組むお姿は私達の範とするところでした。この度の赤いブラウスのお衣装がとても可愛く特にお似合いに思いました。

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13年前の3:11を振り返りました

2024年03月12日 06時00分00秒 | 洋上慰霊

               日  程 2011年(平成23年)3月5日(土) ~ 16日(水)(11泊12日)
                    参加者 44都道府県から 363名 (内千葉県参加者14名)

    戦没者遺児が亡き父の戦没地を慰霊訪問したいとの切なる思いから、平成3年に実施して後、平成23年は20周年を迎えました。
           これを記念して初めて 「洋上慰霊」 が実施され、千葉県代表として参加の機会を頂きました。
            3月5日神戸港に集合して 「ふじ丸」 に乗船、「結団式」 を行い、正午に出航しました。
各地域で延べ13回の慰霊祭を行い、途中上陸したフィリピンでは友好親善の一環として小学校や病院を訪問して学用品や車イスを寄贈致しました。
  3月11日 「東日本大地震発生」 時は 「サマール島北方洋上慰霊祭」 が行われております時と終了後に艦内放送で知ることとなりました。
  艦内放送が頻繁にされるも、海上ではテレビ、電話すべてが不可、被災地の皆様は、不安を隠しきれずに掲示物を真剣に見入っておりました。
  3月15日には最後の 「伊豆諸島近海洋上慰霊祭」 を行い、夕刻からは解団式及び懇親会を行い16日午前8時無事神戸港に帰港しました。
     しかし、宮城県を初め、同乗された遺児の自宅が、家族が、被災されました事の情報に、新たな悲しみの慰霊の旅となりました。
  下船しても東北地方は新幹線も走らず帰宅もできませんでした遺児の皆様に慰めの言葉も在りませんほどに被災された皆様に心が痛みました。


         「洋上慰霊」 7474.7kmに及ぶ運行航路                   お世話になりました 「ふじ丸」

 
           44都道府県から遺児参加者363名                   団長様を囲んで千葉県遺児参加者14名
                                          千葉県より十四名の遺児われら面識無くも縁を思ふ 嘉子

3月11日 (金) 「東日本大地震発生」 については 「サマール島北方洋上慰霊祭」 が終了後に艦内放送により知る事となりました。
夕刻5時頃より船も大分揺れはじめ、廊下を歩くことがとても困難だったことが思い出されます。海上では、電話、携帯、テレビ 全て不可。
被災地の皆様の連絡には特別の配慮があったようですが、私たちはラジオから聞こえるアナウンサーの声に耳を傾け、事の重大さに誰もが心配、不安でしたが被災地とされる皆様はボードに
貼られた被災状況に泣き崩れるお方もいらっしゃいました。私達はただただご東北地方のご家族の皆様のご無事をお祈り申し上げておりました。



                                         ボードにはられた記事の一部より

                                 「洋上慰霊の三・一一を詠む」
                     「ふじ丸」に届く「東北に津波発生」南方洋上にすべなく聞けり
                      船内のテレビ・携帯すべて不可 短波放送を息こらし聞く
                     「ふじ丸」が揺れ始めたるは夕刻で洋上慰霊の人ら歩けず
                      次々にボードに貼らるる津波報に被災地の戦争遺児ら呆然
                      数万人の安否不明の記事に見る瓦礫の山は被爆せしごと
                      日本の実態は知れずサマール沖航行中に大地震(おほなゐ)に遇ふ
                      轟轟と白く立つ波星明かりに浮かべば命あるを思ふも
                     「落ち着いて行動せよ」と幾たびも亡父の声聞き死も想定す
                      三日後の父島通過に東北の甚大な被害を映像に知る
                      次々と伝ふる被害の映像は地獄図のごと戦争と重なる

私事ですが、2011年3月11日14時46分頃発生の「東日本大震災」時は、父が乗船しておりました「鳥海」の戦没地のサマール島北方にて「洋上慰霊祭」を執り行って頂いておりました。
そして「東日本大地震発生」時(時間差1時間遅れ)に千葉県代表として「追悼のことば」を奉読する機会を頂き、日本の被害状況を知ることも無く、父への思いを述べておりました。
しかし、「洋上慰霊祭」後の5時過ぎに揺れ始めましたと同時に「東日本大震災」の事実を館内放送に聞くことができ、だんだん揺れも激しくなって恐怖の日々の始まりでした。
そして翌日、3月12日の午前中、まだ激しく揺れておりました船上での「洋上慰霊祭」に東日本大震災の犠牲者のみ霊に黙祷と合掌を捧げました。
3:11を迎えます度に、初めて父への慰霊ができました喜びと、サマール沖航行中に発生しました「東日本大地震発生」のあの恐怖の日々を想いだします。

 

                      過去ログですが、3・11の状況を私自身が振り返るために記録しました。
                     「慰霊友好親善事業20周年記念「洋上慰霊」に参加して」 
                  日  程 2011年(平成23年)3月5日 ~ 16日 (11泊12日)

                             慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して (3-1) 
                      慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して (3-2)
                      慰霊友好親善事業20周年記念 「洋上慰霊」 に参加して (3-3)

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千葉県遺族会女性部・青年部合同会議

2024年03月11日 18時57分39秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

千葉県護国神社新社殿のご紹介(令和4年3月6日撮影)
 
                                         千葉県護国神社新社殿の全景です

 

                                            会  議  次  第

                                              日 時 令和6年3月10日(日)午前11時~
                                              場 所 千葉県護国神社会議室

                       ・開  会
                       ・挨  拶 千葉県遺族会会長
                       ・会議内容
                          1.千葉県護国神社昇殿参拝
                          2.千葉県護国神社 竹中宮司ご挨拶
                          3.全国女性部長会議内容報告
                          4.第2ブロック青年部会議報告
                          5.千葉県遺族会青年部規約配布並びに説明
                          6.昼 食 
                          7.護国神社ご奉仕清掃
                       ・閉  会
2.千葉県護国神社 竹中宮司様のご挨拶は
  「神様へのお参りー神拝の作法と心得」のプリントをご準備頂き、「手水(てみず)の作法」・「二拝二拍手一拝のし方」・「玉串の捧げ方」等を確認しながら学ぶことができました。

3.4の女性部長・青年部会の報告は「英霊顕彰運動の推進」として、今の平和と繁栄は、先の大戦で亡くなった310万余の方々の礎の上にあるのだという事を伝え続けることが英霊顕彰であり、すなわち
  「平和の語り部」である。遺族会が行う「平和の語り部」が高く評価され、国の補助事業となりましたと報告されました。

「護国神社奉仕清掃をされる皆様」下記の写真は千葉県遺族会事務局のお方に頂きました


               清掃開始で~す                                清掃中で~す



            収集された沢山のゴミ袋               奉仕作業が終了して「きれいになったわね~」とホットされた女性部・青年部の皆様
  

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2024年(令和6年)第55回記念 千葉市民美術展覧会開催

2024年03月10日 06時00分00秒 | 千葉の事


            案 内 状              カタログ表紙作品(写真)「白さぎの舞」大門 傳弘先生              千葉市美術館の入り口

千葉市美術館のご紹介」(HPより)
 昭和57年(1982年)千葉市は「豊かな心と創造性をはぐくむ市民文化都市」づくりを目指し、美術館の設立計画が持ち上がる。
 平成元年(1989年)3月に有識者による千葉市美術館構想懇談会が作られ翌年から千葉市美術品等取得基金により本格的に作品収集を開始、5年の準備期間を経て、平成7年(1995年)に開館した。
 特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで1927年昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式の旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修するため、
 それを覆うように設計された。

「書道の部」 役員124 会員57 公募38 入賞数27 入選数38 展示点数219
          (125)  (57)  (32)   (26)   (32)    (214)※()内は昨年度数


千葉市美術館長賞     千葉市教育長賞     千葉市長賞 を初め入賞作品が展示されております書道作品展示会場入り口    後方横書作品が私の作品 

            
                          理事・審査員の先生方の作品展示室               市川 蘭華先生  作品


            わが師 市川 蘭華先生 作品       上記カタログより先生方の作品の一部をご紹介させて頂きました

             
           2月19日に入賞通知を頂きましてから開催初日の3月9日に展示作品に出会い「奨励賞」の文字を確認することができました。
     表具もピンク系の料紙をきれいな緑で縁取り、作品の上下の空間の変化、下段に濃い緑の線を添えて頂き、表具屋さんに感謝を申し上げたく思っております。

                    臨書しました作品の『中務集』(重要文化財) について(HPより)
                        10世紀中頃の女流宮廷歌人、中務の家集の写本です。
                     4系統ある伝本の1系統の祖本で、歌数226首、大和綴の冊子本です。
                         料紙は楮紙で、二丁に叢と板子の下絵があります。
             颯爽とした字形、細いが力強い筆線、伸びやかで勢いのある直線的な連綿の仮名書は、平安末期の優品です。
                         伝西行筆の別の私家集に同筆と思われる筆跡があります。
         近年、この集を含む伝西行筆の私家集類は、同時期の歌人・歌学者の藤原俊成の周辺で書写された一連の歌集と判明しました。
                    前田家旧蔵。納め箱は加賀藩御用蒔絵師五十嵐派による竹垣に秋草の蒔絵です。

 
                                      上記  は臨書しました作品の一部です 

市川蘭華先生に御指導を頂きましてから今年は21年目に入りました。千葉市民展は昨年10回目の出品に初めて念願の入賞通知を頂きとても感激いたしました。
今年も健康に、子ども達の協力に、それ以上に自由を与えて頂いております亡き両親、夫に毎朝手を合わせながらのお稽古でしたが、高齢の身、1枚清書に6時間ほどを要しました作品に気力も途切れそうにも
なりましたが、先生の励ましをいただきながら提出することができましたことに満足し、それ以上の入賞などは考えられませんでしたが先生のご指導のおかげで今年も入賞通知を頂くことができました。
しかし、2年連続の入賞通知に喜びよりも驚きで信じられませんでしたが、素敵に表具をして頂きました作品に出会い、感激も新たに審査をして頂きました先生方に心から御礼を申し上げたく思っております。             

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千葉県君津市カラー出荷の最盛期 (フジテレビ放映よりご紹介)

2024年03月07日 21時31分29秒 | 千葉の事


       この度は出荷の最盛期のエレガントなお花「カラー」のご紹介                 房総半島の中央に位置する千葉県君津市の位置


                     自噴する地下水に恵まれた君津市内の小糸地区は、上品でエレガントな花、カラーの名産地です


                   今は出荷の最盛期で、生産者の組合長を務める杉谷さんも大切に育ててきたカラーを連日摘み取っています


           君津市で育だてられている3種類のカラー                  千葉県が開発した美しい「 Brilliant・Bell(ブリリアント・ベル)」


        君津市小糸の生産者の組合長を務める杉谷善久さんは「ホワイトデーには大切な人に小糸(恋人)のカラーを贈ってみませんか」と語られておりました

   私事ですが、毎年行っております確定申告の為の帳簿整理・領収書などの整理を行い昨日、3月6日(水)にようやく税理士さんに提出手続きをお願いすることができました。
   そして本日7日(木)は何とか書道月例作品7点の提出完了に何とも言えない安堵感に浸りながらしばらくぶりにTVの録画から美しい「カラー」のご紹介をさせて頂きました。

コメント (2)
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