お訪ね頂いております皆様には夏のお疲れが出ませんようにご健勝にてお過ごし頂きますようにお祈り申し上げます。
10月最初の稲毛様のお花は?に過去のブログを紐解きましたら15年も前の 2009年10月08日 に素敵なお花のご紹介を頂いておりましたので
再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
「当時のお言葉より」
「庭の花は岩沙参(いわしゃじん)を美しく咲かせるには毎年苦労させられます。大葉升麻は初秋の庭を華やかに彩ります。」と頂いておりました。
各地の台風情報が報道されておりますが、お訪ねいただいております皆様の御地の被害が無き事をお祈り申し上げます。
9月に入りまして稲毛様からどんなお花のご紹介を頂いておりましたかとページをくりましたところ 2011年09月02日 に頂いておりましたお花を再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
当時に頂きました稲毛様のメールより
「大切に育てている 「蓮華升麻」 が今年の猛暑にもめげず、白文字の樹の下で美しい花を咲かせています。
「玉のかんざし」 は向島百花園で8月末に開催される 「虫を聞く会」 の頃に同園でこの花を見る事が出来ます。
多くの 「ぎぼうし」 と異なり花のつき方が全方位にかんざしの様に開花します。
夕方から咲き始め翌朝までの短い命です。」と頂いておりました。
蓮華升麻 つりがね人参 ぎぼうし薫風 ぎぼうし玉かんざし
大好きな「金水引」のお花が見たくて稲毛様の過去ログを紐解いてみましたら 2012年08月25日 に頂いておりましたので再度ご紹介させて頂きます。
(当時の稲毛様のメールより)
「酷暑の夏でしたが庭の花には、初秋を感じさせられます。
「蓮華升麻」 (れんげしょうま) は草丈40cmで細く固い茎に葉柄を持つ紫色の花を下向きに付けます。 その優雅さには毎夏魅了されます。
「狐のカミソリ」 は毎年8月上旬に千葉市の自然観察会で群生地を案内され、愛好家に親しまれているヒガンバナ科の植物です。とお言葉を頂いておりました。
蓮華升麻 金 水 引
桔 梗 もみじ葵
狐のカミソリ ぎぼうし玉簪
確か、銀水引も頂いたことが? 過去ログを探しましたら2010年10月3日に頂いておりましたので合わせてご紹介させて頂きます。
銀水引 よく見かけます水引
暑中お見舞い申し上げます
お訪ね頂いております皆様にはお変わりもなくお過ごしの御事と拝察申し上げております。
過去の稲毛様のブログを紐解きましたら15年も前の 2009年08月05日 に素敵なお花のご紹介を頂いておりましたので
再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
「当時頂きましたメールより」
「8月1回目の更新をいたします。
むくげ ・・・ 「謹花一朝の夢」 を示すように純白の一日花で、早朝が一番美しいです。
40余年前に、園芸学部の教授から「中国からのものです。大切に育てるよう」と手渡された割り箸ほどの2本の小枝を挿したものです。
こがま ・・・ 今年の蒲の穂の色づきは例年に比べ1ヶ月早く異常に思います。
蒲には3種類あります。「蒲」「子蒲」「姫蒲」で、それぞれ穂の大きさ、しべの付き方が異なって面白いです。」と頂いておりました。
むくげ 檜 扇 こがま 小鬼百合
2014年07月20日 に頂きました懐かしい茶碗蓮を再度ご紹介させて頂きます。
頂いておりました「お言葉より」
今回は蓮華の蕾から蜂巣(実)までの6日間の掲載です。
数年ぶりに開花したこの茶碗蓮は、葉の直径 30cm ほどで、花径 20cm の美しい覆輪花です。
採取した実は2年後の開花を楽しみに養生します。」 と頂きました。
再度のご紹介ですが、美しい茶碗蓮をご覧頂けましたら嬉しゅうございます。
碗 蓮 1 碗 蓮 2
碗 蓮 3 碗 蓮 4
碗 蓮 5 碗 蓮 6
お花が美しい季節になりまして6月はどんなお花をご紹介くださっておりましたでしょうか。
過去の稲毛様のブログを紐解きましたら11年も前の 2012年07月03日 に素敵なお花のご紹介を頂いておりましたので
再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
「当時頂きましたメールより」
7月のホームページ更新のご案内をいたします。
紫陽花の季節を迎え庭の花々も元気です。
今回は珍しいあじさいの紹介です。
「草あじさい」 は特徴のある両性花に美しい装飾花を付けます。
「小あじさい」 は両性花のみです。
「七段花」の両性花は装飾花が目立つ頃落下し、残った八重の装飾花は独特の美しさがあります。
今回はすべてあじさいですが「草あじさい」は冬期にはすべて枯れて地上には残りません。
草あじさい1 草あじさい2
草あじさい3 小あじさい
七段花(ブルー) 七段花(ピンク)
お花が美しい季節になりまして6月はどんなお花をご紹介くださっておりましたでしょうか。
過去の稲毛様のブログを紐解きましたら16年も前の 2007年06月13日 に素敵なお花のご紹介を頂いておりましたので
再度ご覧いただきたくご紹介させて頂きます。
(当時、頂きましたメールより)
「今回は珍しい「藪でまり」のご紹介を致します。
ユキノシタ科のがくあじさいに似たこの花はスイカズラ科の落葉樹です。
純白の花は花径10cmほどで樹高は4mになっています。」と頂いておりました。
藪でまり からたねおがたま
あやめ(魁) 露 草(白花)
唐 松 草 花 忍
稲毛様に過去に頂きました美しいお花を辿ってみましたら 2013年06月09日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。
当時、頂いておりましたお言葉より
「庭の花の更新です。我が家で大切に育てている、3株の大山蓮華が咲きました。
から梅雨で平年ほどの香りではありませんが、高貴な花姿は変わらず美しいです。
七段花は神戸の六甲山で発見されたと言われます。
花径は1cmほどの子花をつける小紫陽花は野生の紫陽花です。
黄つり舟草はこの黄色と赤色があり湿地を好む1年草です。」
大 山 蓮 華 梅 花 空 木
七 段 花 小 紫 陽 花
黄 つ り 舟 草 し も つ け
稲毛様に過去に頂きましたお花のプレゼントを辿ってみましたら 2011年06月05日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。
「当時頂きましたお言葉より」
大山蓮華ーーー早朝の逆光を受けて咲く美しさは高貴さを感じます。
初夏の茶室に必要とされる所以でしょう。
七 段 花ーーー 装飾花が1.5cmほどの小さな花で、ブルーの株は近年兵庫県六甲山で発見された野性種と言われています。
大山蓮華 梅花空木
藪手毬 箱根空木
七段花 (ピンク) 七段花 (ブルー)
今年も早5月、新緑の美しい季節を迎えておりますが、いつもお訪ね頂いております皆様方にはご健勝にてお過ごしの御事と拝察申し上げております。
今年度、5月8日 (水) 老人会総会において会長の任務を引き継ぎます為の資料作成、書庫の整理などに毎日町内会集会所に出勤?又、副会長他の次期役員の推薦に難航しておりますことに多くの方のご自宅訪問などに
多忙にしております事にブログの更新もできませずに又、皆様方のブログの訪問が出来ませずに失礼をいたしております。
この度、久しぶりに友人の庭のお花を紐解きましたら 2011年05月02日 に頂きましたお花に癒されておりますので再度ご紹介させて頂きます。
当時、頂いておりましたお言葉より
「4月29日 青葉の森公園 では大きく育ったハンカチの木に直径15cm程の白花が満開でした。
樹高15m位のこの木に並んで同種の木が植えられたそうですが残念ながら他の一本は枯れたそうです。
庭の花はいかり草2種と立浪草です。」 と頂いておりました。
ハンカチの木 (1) ハンカチの木 (2)
姫いかり草 黄花いかり草
立浪草 (白) 立浪草 (紫)
友人の4月のお花は?に過去のブログをめくってみましたら 2013年04月20日 に頂きましたお花に出会いましたので懐かしく再度ご紹介させて頂きます。
「当時の友人のメールより」
「鯛釣草」 別名 「ケマン草」 の華やかさはこの季節のみのものです。
「まむし草」 の球茎は生薬名天南星として薬効が知られています。
今回 CANON の新製品「EOS M ミラーレス1眼レフカメラ」で撮影しました。
今までのカメラに無かった機能を使ってテスト撮影しました。どうでしょうか?
鯛 釣 草 春 雪 の 下
稚 児 百 合 え び ね
武蔵あぶみ ま む し 草
4月のお花は?と稲毛様から頂いておりました古いブログを紐解きましたら 2014年04月15日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。
当時に頂きましたお言葉をご紹介させて頂きます。
美しかった椿の花も終り、春の草花の季節になりました。
春雪ノ下ーー花径高さ20cm白色の小花をつけます。
菊咲一華(いちげ)高さ20cmの茎頂に花径4cmの花を一輪つけるこの菊咲一華(いちげ)は、白色から青色まで色変わりの美しい花を咲かせます。
馬酔木(白花) 馬酔木(赤花)
椿(金魚葉) 春雪ノ下
菊咲一華(いちげ)(紫) 菊咲一華(いちげ)(白)
3月のお花は?と稲毛様から頂いておりました古いブログを紐解きましたら 2008年03月19日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。
「当時のメールより」
今年の木ぶしの花は小ぶりですがたくさん咲きました。
大きくなりすぎた主幹を切り込んだからと思われます。
今、大人気のクリスマスローズですが、この株は我が家に 来てから40年になる古株です。
雪割りいちげは明るい陽光を受けるとよく開花します。
うぐいすかぐら 木 ぶ し
春 欄 クリスマスローズ
蕗 の 薹 雪割りいちげ
2月最初のお花は?と稲毛様の古いブログを紐解きましたら 2007年02月05日 に頂きましたお花に出会いましたので再度ご紹介させて頂きます。
当時頂いておりましたお言葉より
「わが家の庭は、近隣の里山が宅地化され、えさ場をなくした野鳥達の集まるところとなり、花々がすべて哀れな姿になりました。
特に椿は遠くから目立ち過ぎるので多く犠牲になりました。」
新年も早くも1週間が過ぎましたが、同時に石川県に発生しました大地震によります多くの被害の報道に言葉も有りませんほどにただただお見舞いの気持ちを申し上げております。
大学受験の勉強をしたくも日中は支援の手伝いに、皆が寝静まった夜中に唯一電気がついている廊下で勉強をする女子学生の姿が放映されましたが、健康に留意をされて是非頑張って欲しい!と
願っております。
多くの被害者の困難に心を寄せながらも我が家で平穏に過ごすことができます日々に、子ども達が一番心配しております「転倒」に気をつけながら過ごしたく思っております高齢者です。
又、現在は千葉市民展出展作品の練習に筆を持つことができます幸せの日々ですが、歳を重ねて参りました昨今に今まで感じたことがなかった程の疲労感を感じるようにもなりました。
ちょっと休憩に、今頃は稲毛様にどんなお花をいただいていたのでしょうか?と古いページをめくり、懐かしく魅入りながら励ましをいただいたように思います。
現在は諸事情のためにお花のご紹介を頂くことができませんので稲毛様に 2008年01月08日 に頂いておりました「今年初の庭の花の紹介です。」を再度ご紹介させて頂きます。
「今年初の庭の花の紹介です。
秋に落葉して春一番に開花し、芳香をはなつ蝋梅ですが、今季は落葉が遅く開花も遅れています。
葉が付いていると開花しないようです。
寒葵は二種共に「あずまあおい」だと思います。」と頂いておりました。
素心蝋梅 椿(初雁)
椿(西王母) 寒 葵 1
寒 葵 2 熊 笹