独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

2024年度(令和6年)6月23日 沖縄戦没者追悼式にて(NHK放映よりより)

2024年06月24日 21時03分43秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                    
                    
               県立宮古高校3年の仲間友佑さんが今年の「平和の詩」に選ばれた「これから」を朗読しました

                              「これから」(全文)

                             短い命を知ってか知らずか
                             蝉が懸命に鳴いている
                             冬を知らない叫びの中で
                             僕はまた天を仰いだ

                             あの日から七十九年の月日が
                             流れたという
                             今年十八になった僕の
                             祖父母も戦後生まれだ
                             それだけの時が
                             流れたというのに

                             あの日
                             短い命を知るはずもなく
                             少年少女たちは
                             誰かが始めた争いで
                             大きな未来とともに散って逝った
                             大切な人は突然
                             誰かが始めた争いで
                             夏の初めにいなくなった
                             泣く我が子を殺すしかなかった
                             一家で死ぬしかなかった
                             常緑の島は色を失くした
                             誰のための誰の戦争なのだろう
                             会いたい、帰りたい
                             話したい、笑いたい
                             そういくら繰り返そうと
                             誰かが始めた争いが
                             そのすべてを奪い去る

                             心に落ちた
                             暗い暗い闇はあの戦争の副作用だ
                             微かな光さえも届かぬような
                             絶望すらもないような
                             怒りも嘆きも
                                  失くしてしまいそうな
                             深い深い奥底で
                             懸命に生きてくれた人々が
                             今日を創った
                             今日を繋ぎ留めた
                             両親の命も
                             僕の命も
                             友の命も
                             大切な君の命も
                             すべて

                             心に落ちた
                             あの戦争の副作用は
                             人々の口を固く閉ざした
                             まるで
                             戦争が悪いことだと
                             言ってはいけないのだと
                             口止めするように
                             思い出したくもないほどの
                             あの惨劇がそうさせた

                             僕は再び天を仰いだ
                             抜けるような青空を
                             飛行機が横切る
                             僕にとってあれは
                             恐れおののくものではない
                             僕らは雨のように打ちつける
                             爆弾の怖さも
                             戦争の「せ」の字も知らない
                             けれど、常緑の平和を知っている
                             あの日も
                             海は青く
                             同じように太陽が照りつけていた
                             そういう普遍の中にただ
                             平和が欠けることの怖さを
                             僕たちは知っている

                             人は過ちを繰り返すから
                             時は無情にも流れていくから
                             今日まで人々は
                             恒久の平和を祈り続けた
                             小さな島で起きた
                             あまりに大きすぎる悲しみを
                             手を繋ぐように
                             受け継いできた

                             それでも世界はまだ繰り返してる
                             七十九年の祈りでさえも
                             まだ足りないというのなら
                             それでも変わらないというのなら
                             もっともっとこれからも
                             僕らが祈りを繋ぎ続けよう
                             限りない平和のために
                             僕ら自身のために
                             紡ぐ平和が
                             いつか世界のためになる
                             そう信じて

                             今年もこの六月二十三日を
                             平和のために生きている
                             その素晴らしさを噛みしめながら

         以上は今年の「平和の詩」に選ばれた「これから」の全文ですが、録画を忘れての外出に拝聴することができませんでした。
         幸いにもネットに全文が掲載されておりましたのでご紹介させて頂きました。そして私も改めて学ばせて頂いております。

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2024年度(令和6年)6月23日 沖縄戦没者追悼式(NHK放映より)

2024年06月24日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

 沖縄県         戦没者追悼式 沖縄戦から79年 「慰霊の日」合掌

              沖縄は23日、20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から79年の「慰霊の日」で、平和の祈りがささげられています。
                最後の激戦地となった沖縄本島南部の糸満市では、正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれました。                
                                
                      
                     正午 黙とう
                      
  平和祈念公園では正午前から沖縄県主催の戦没者追悼式が開かれ、岸田総理大臣や沖縄県の玉城知事のほか一般の人も参列し正午には全員で1分間の黙とうを捧げました。
                      
                     
玉城知事 「平和宣言
                      
      玉城知事が「平和宣言」を読み上げ「いわゆる安保3文書により自衛隊の急激な配備拡張が進められており悲惨な沖縄戦の記憶と相まって
私たち      
      沖縄県民は強い不安を抱いている。今の沖縄の現状は無念の思いを残して犠牲になられたみ霊を慰めることになっているのか」と述べました。
      そして沖縄が本土に復帰する際に政府が出した声明に触れた上で「沖縄県民が願う平和の島の実現のため在沖米軍基地の整理・縮小、普天間飛行場
            の1日も早い危険性の除去、辺野古新基地建設の断念など、基地問題の早期解決を図るべきだ」と政府に対し訴えました。

                     平和の詩「これから」朗読 宮古高校3年 仲間友佑さん
                      
               式典では県立宮古高校3年の仲間友佑さんがことしの「平和の詩(し)」に選ばれた「これから」を朗読しました。

                     ・平和の礎
                      
          20万人を超える人が亡くなった沖縄戦から79年の「慰霊の日」を迎え、戦没者を追悼し、平和への願いを新たにする一日となりました。
          糸満市の「平和の礎(いしじ)」や「魂魄の塔」では、朝早くから遺族などが訪れ、静かに手を合わせて平和への祈りをささげました。

          以上はNHK報道から転載させて頂き保存させて頂きました。
          沖縄の戦跡慰霊巡拝に過去4度訪れてそれぞれの地に手を合わせてまいりましたが、見るも、聞くもとても堪えがたいことばかりでした。
          特に「ひめゆり平和祈念資料館記」の見学は女性として言葉に言い尽くせない悲しみに涙が止まりませんでしたことを思い出しております。
          沖縄戦に犠牲になられました多くのみ霊のご冥福を心からお祈り申し上げまして大切な日の記録とさせて頂きました

                               ここに2006年11月最初の沖縄戦跡慰霊巡拝のブログを振り返ってみました。

            千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して】の2日目【千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して                     

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令和6年度「千葉県遺族会第一ブロック研修会議」開催

2024年06月22日 12時37分07秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                               
                                       会場 オークラ千葉ホテル

      


                    
                             会議開催を前に参加者一同ご英霊に「黙祷」を捧げました 
 
                    
                           司会者席に立つ私と千葉市遺族会 当番幹事挨拶の宍倉 操会長    

                    
                          研修会議終了後の懇親会において各遺族会間の絆を深め合いました

                    
                             船橋市・八千代市・市原市・千葉市遺族会参加者の皆様 

    各市遺族会代表者が問題点・課題・提案などを発表して、それらの件に対しての質疑応答が活発に行われ、予定の時間も過ぎる会議となりました。
    各市とも問題点は1.会員の高齢化により会員の減少に伴う会費の減少。
            2.忠魂碑の維持管理が大変になってきている。
            3.靖国神社参拝は遺児の高齢化に参拝者の減少が生じている。

    各市の提案事項は日本遺族会が「平和の語り部」事業推進へを立ち上げておりますことに賛同をして今後、青年部への活動を継承するために協力していきたいと結ばれました。
    又、平成3年から始まりました戦没者遺児による「慰霊友好親善事業」が令和7年度で終了しますので過去に参加をされていない遺児の皆様は父の戦没地を巡り、父に対して積年の思いを語りかける
    慰霊の旅に是非参加してほしいと呼び掛けていただきたいとも語られました。

    私事ですが各市代表者を前に司会進行のお役を行いますことに当日まで食事ものどを通らなかった程でしたが当会会長のご指導のおかげで無事に終了できましたことにホットしております。

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沖縄戦から79年 旧海軍司令部壕で慰霊祭 遺族ら150人が参列

2024年06月15日 13時10分56秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

             沖縄戦から79年 令和6年6月13日 旧海軍司令部壕で慰霊祭 遺族ら150人が参列して行われました (ネットより)                 

   この慰霊祭は79年前の沖縄戦で旧日本海軍を指揮した大田實司令官や幹部らが司令部壕内で自決した6月13日に合わせて毎年行われているものです。

                    
                                        海軍戦没者慰霊塔
 
                                  
                         大田中将自決の部屋(平成18年慰霊の折に撮影。現在は撮影不可です)
                                                 
                 千葉県南方諸地域戦没者追悼式・戦跡巡拝に参加して  2006年11月29日  ~ 2泊3日

                                            


                                     
                       慰霊祭には、遺族など関係者およそ150人が参列して厳かに行われました                      

                    

 

                    
                     司令官の孫で広島市に住む大田聡(63)さんも手を合わせ戦没者の御霊を慰めました

               「大田 實中将の顕彰碑及びご家族のご紹介」(顕彰碑・ご家族のお写真はHPより頂きました)


       ご自宅前の大田實中将の顕彰碑
                    
                  昭和48年6月千葉県長柄町高山にある生家の長屋門入り口左側に有志により顕彰碑が建てられています。

太平洋戦争末期の沖縄戦で自決した海軍部隊司令官、大田實中将の命日にあたる6月13日、長柄町高山の生家の顕彰碑前では毎年慰霊と供養の集いが行われておりますことが報道されております。

千葉市遺族会の役員として千葉県南方諸地域追悼式に過去に3回参列して海軍壕を見学して拝礼式を行っております。県民の1人として司令官の命日にははるかにお祈りを申しあげております。

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令和6年度 「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」

2024年05月28日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

          令和6年5月27日(月)に厚生労働省主催により、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を仰ぎ「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」を実施致しました。
 今回の式典では、政府の遺骨収集事業によりロシア、硫黄島、マリアナ諸島等で収容した戦没者の御遺骨のうち、御遺族に引き渡すことができない301柱が同墓苑に納骨されました。
          既に納骨された御遺骨と合わせると37万700柱となります。
なお、今回の式典は、令和元年以前の式典と同様の規模で開催いたしました。(HPより)

                  千葉県からは川島義美千葉県遺族会会長を初め、各市町村代表者30名が参列しましたことを伺いました。
                             千葉市遺族会からは事務局のY様(女性)一名が参列致しました。

                      
                                 新たに301柱が納骨されました

                      
                           既に納骨されました御遺骨と合わせると37万700柱となります

                      
                                拝礼に向かわれる秋篠宮皇嗣同妃両殿下

                      
                              拝礼を行ってくださいました秋篠宮皇嗣同妃両殿下

                                                
                        令和6年5月27日(月)は令和元年以前の式典同様大勢の関係者が参列致しました
                      
                      
                      
  令和6年5月27日(月)は令和元年以前の式典と同様の規模で開催いたしました。
                        式典終了後の自由拝礼に遺族関係者の長い列がいつまでも続いておりました。

戦後生まれが90%を迎えました今日に、昭和も遠くなり戦争の事実を知る国民も少なくなりました。
このような状況の中で家族の下に帰還できない多くのご英霊の為の「千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式」 に多くの皆様にお心を寄せていただきましたことに
ご英霊も心安らかに郷土に眠ることができますことにお訪ね頂きました多くの皆様に御礼を申し上げまして保存させて頂きます。

 5月28日(火) 1062PV |624UU |3184824ブログ中 959

 
5月29日(水) 1211PV |668UU |3184859ブログ中 822
 
 

                        

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令和6年度 千葉市遺族会総会3年ぶりに開催

2024年05月25日 13時12分33秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)


                                                                                    令和5年度事業報告

過去3年間はコロナ禍のために書面による事業報告・決算報告などについて実施してまいりましたが、令和6年度は3年ぶりに対面によります千葉市遺族会総会を開催する運びとなりました。
来賓には千葉市議会議員の先生方、千葉市役所の関係部局長様を初め関係職員の皆様のご臨席を頂き、高齢者の皆様による遺族会活動に激励のお言葉を頂き有り難く拝聴させて頂きました。
来賓が退席後の多くの議案の報告に出席者の皆様からは遺族関係者の激減によります会費減に今後の運営などについて遺族会継続などにつきまして活発な意見の交換ができました。
千葉市から補助金を頂いておりますものの、遺族関係者激減の会費減に現在事務局に週2回勤務して頂いております会長は無給、会計担当者は交通費のみ支給のボランティアのご厚意に甘えております。
このたび、司会進行役を務めさせていただきましたので最後に会長及び会計担当者のボランティアのご厚意につきまして参加者の皆様にご理解を頂きたく改めてお伝えさせて頂きました。

下記は千葉市遺族会創立75周年記念誌ですが、発刊につきまして 千葉市遺族会 「創立75周年記念誌」を発行 2023年05月14日  にご紹介させて頂きましたが、千葉市関係部局長様から
改めて発刊のご苦労のお言葉を賜り、この記念誌が千葉市内の
小学校 107校・中学校 54校・公民館 21・図書館 14・千葉市立高校の2校などに配布されました事の意義につきましても
お言葉を添えていただきましたことに編集員一同有り難くお言葉を拝聴させて頂きました。            


       冊子の色は千葉市旗の緑色を選びました


     画像が小さく見にくいと思いますが、いかに多くの国民が多くの国々に派遣され310万人余の国民が散華されましたことに改めてご冥福をお祈り申し上げております 合掌


千葉市戦没者(4,200余柱)・ 戦災死没者(890余柱)之慰霊碑                   「千葉県忠霊塔」 昭和29年4月8日竣工 英霊名簿57,248柱

千葉市桜木霊園内にある「戦没者戦災死没者之慰霊碑」は、                      昭和29年4月15日に県主催による千葉県忠霊塔の除幕式及び追悼式が実施してから
先の大戦において死没された本市民の御霊を慰めるため、                   毎年8月15日の「戦没者を追悼し平和を祈念する日」の政府主催による全国戦没者追悼式に合わせ、
    昭和48年2月に本市が建立したもので、                           戦没者を追悼し、平和を祈念するため千葉県忠霊塔において毎年拝礼式を実施しています。                                  千葉空襲のあった7月7日には、毎年、市長が拝礼しています。                                   
                                          

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千葉県遺族会女性部・青年部合同会議

2024年03月11日 18時57分39秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

千葉県護国神社新社殿のご紹介(令和4年3月6日撮影)
 
                                         千葉県護国神社新社殿の全景です

 

                                            会  議  次  第

                                              日 時 令和6年3月10日(日)午前11時~
                                              場 所 千葉県護国神社会議室

                       ・開  会
                       ・挨  拶 千葉県遺族会会長
                       ・会議内容
                          1.千葉県護国神社昇殿参拝
                          2.千葉県護国神社 竹中宮司ご挨拶
                          3.全国女性部長会議内容報告
                          4.第2ブロック青年部会議報告
                          5.千葉県遺族会青年部規約配布並びに説明
                          6.昼 食 
                          7.護国神社ご奉仕清掃
                       ・閉  会
2.千葉県護国神社 竹中宮司様のご挨拶は
  「神様へのお参りー神拝の作法と心得」のプリントをご準備頂き、「手水(てみず)の作法」・「二拝二拍手一拝のし方」・「玉串の捧げ方」等を確認しながら学ぶことができました。

3.4の女性部長・青年部会の報告は「英霊顕彰運動の推進」として、今の平和と繁栄は、先の大戦で亡くなった310万余の方々の礎の上にあるのだという事を伝え続けることが英霊顕彰であり、すなわち
  「平和の語り部」である。遺族会が行う「平和の語り部」が高く評価され、国の補助事業となりましたと報告されました。

「護国神社奉仕清掃をされる皆様」下記の写真は千葉県遺族会事務局のお方に頂きました


               清掃開始で~す                                清掃中で~す



            収集された沢山のゴミ袋               奉仕作業が終了して「きれいになったわね~」とホットされた女性部・青年部の皆様
  

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千葉市からは遠い千葉県君津市からのプレゼント

2023年12月26日 08時30分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

  「ピンポ~ン今日一番に来ましたよ。」と 顔のいつもの宅急便の配達員が嬉しそうに「野菜ですよ。よかったですね。」とご自分の事のように幸せを届けてくださいました。


           の玉手箱を開けてみました                   箱の中に見える葉は大根2本と聖護院1個でしたが新鮮な葉が嬉しいです


        お雑煮用の小松菜も嬉しい!                毎年楽しみにしております自然薯です        庭に実っていたという柚子・可愛いミカン・キウイフルーツ

 

千葉県君津市にお住いのH様は平成22年10月19日千葉県戦没者追悼式に遺族代表「追悼のことば」を述べられました折に奉読されましたお言葉を
テープに収め、お写真とご一緒にお届けさせて頂きました。
初対面のH様は「自分の言葉を再度聞くことができることは想像もしておりませんでした」と、感激してくださいました。
その後、ご紹介の貴重なお野菜を毎年頂きましてから13年になりますことにとても恐縮に存じております。
2020年までは筒を使って育てました長い自然薯を頂いておりましたが、高齢になりましたことに最近は筒を使わずに直接畑に植えたサツマイモのような自然薯を頂いております。
とてもこくのあります「とろろ汁」・「山かけ」などにして美味しく頂いております。
H様、毎年のお心遣いに感謝申し上げております。

 

2020年までに頂きました筒に入れて育てられました自然薯を振り返りました。

 

今年も素敵に包装して頂きました貴重な自然薯を頂きました。
 「藁」 はお正月の注連縄に使用する特別の「藁」を一緒に保存して使用しますことを伺いました。
初めて戴きました時の感激を歌に詠んでありましたので一部を
再度添えさせて頂きます。

       藁と竹巧みに編みて自然薯を包むその技まさに芸術品          
       今年もまた初もの自然薯のお裾分けいただく君津の赤土匂ふ

栽培にはご自身の山の「赤土」が自然薯を美味しくすると伺っておりましたことに思いを致し感謝を込めて詠みました。

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靖国神社昇殿参拝及び遊就館見学

2023年12月08日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                 千葉市遺族会代表者による靖国神社昇殿参拝及び遊就館見学

                               日 時 令和5年12月5日(火)
                               参拝者 宍倉会長・副会長・事務局職員4名


                         靖国神社境内の桜紅葉も散り果てし寸前の平日の静けさの中に迎えていただきました
「靖国神社から記念品を頂きました」


                   靖国神社昇殿参拝記念に頂きましたお札他                           名称:有平糖(榮太楼飴 5粒入)

「参拝記念に購入してまいりました」

       靖国神社昇殿参拝記念御朱印                   靖国神社限定販売の美味しい「銘菓 白鳩の願い」をお土産に購入

「昇殿参拝~遊就館見学へ」



      靖国神社昇殿参拝を行いました千葉市遺族会代表者宍倉会長他                       「遊就館」見学へ              


     遊就館に展示されている回天一型改一。国内では唯一の実物。       「ゼロ戦」の愛称で親しまれた「三菱零式艦上戦闘機五二型」        三菱零式艦上戦闘機五二型の説明書                        

「回天とは」(HPより転載)
先端に爆薬を搭載し、搭乗員が自ら操縦して敵艦に体当たりする水中特攻兵器。
1人乗りで全長約15メートル、直径約1メートル。脱出装置はなかった。
1944年8月に兵器として承認された。
回天記念館によると17~27歳の106人の搭乗員が戦死した。


             三菱式零艦上戦闘機五二型の座席及び説明書   ↑                 旧日本軍の高射砲などは元戦場のジャングルなどに残されたままと聞きました


                                    昇殿参拝を済ませて帰路に見る美しい銀杏並木の紅葉

コロナ前は靖国神社境内及び千鳥ヶ淵の美しい桜を愛でながらバス2台ほどで、千葉市遺族会行事として昇殿参拝を行っておりましたが、遺族も高齢化に参加者の減少を余儀なくされます昨今となりました。
昨年までは会長・顧問の2名ほどで昇殿参拝を行っておりましたが、本年度は役員改選により会長が若い方に変わり、会長の自家用車に同乗させて頂き千葉市遺族会代表として多くの御霊に参拝することができました。

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令和6年度 英霊にこたえる会「靖 国」のカレンダーが届きました

2023年12月01日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                                                   明治天皇直筆の御製

           令和6年度のカレンダーの表紙                 我國の 為をつくせる 人々の 名もむさし野に とむる玉かき


                                                      
                                                                   2ページ目に掲載されております 

                              

 
                                                                        1月・2月のカレンダーの上部には令和5年度歌会御製御歌  が掲載されております      

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千葉市遺族会常任委員会に出席しました

2023年11月28日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                             千葉市遺族会常任委員会

                日 時 令和5年11月27日(月)13時15分~
                出席者 18名

                    1.会長挨拶及び顧問挨拶
                    2.報告事項(会長)
                     (1)千葉市遺族会創立75周年記念誌配布状況
                     (2)全国戦没者追悼式出席者
                        副会長1名参列
                     (3)千葉県忠霊塔拝礼式出席者
                        会長他4名参列
                     (4)千葉県戦没者追悼式出席者
                        会長(献花)他5名参列
                               (5)遺族会だより「平和のつどい」第11号の配布
                    3.議 題
                              (1)令和6年度事業計画(案)及び予算(案)
                                 別添資料参照
                      (2)千葉市遺族会事務所移転などについて
                      (3)令和5年度千葉県遺族会会長表彰者の推薦について

                    4.女性部長会議報告(私)
                              11月26日(日)に行われました内容について報告とお願い

                               (1)今までは「青年部」として活動しておりましたが遺児の高齢化に今後、孫・ひ孫の皆様に継承して頂くための名称について 
                         役員の中から「壮年部」が良いのでは?に全員の賛同を頂きましたので、千葉市遺族会としては「壮年部」を提案させて頂きます。
                               (2)遺骨収集にご尽力頂いております山﨑様の講演の内容について報告
                         山﨑様から頂きました写真を印刷して皆様に配布し、その写真などを見て頂きながら、長い間のご尽力の程を報告させて頂きました。

                    5.その他
                      (1)千葉県護国神社のお札の購入お願い 1体 1000円
                         出席された役員は勿論ですが、地区の多くの皆様にも購入のご協力を頂くことができました。


                           
                   (5)遺族会だより「平和のつどい」第11号の配布 からの一部ご紹介について               

     
          令和5年度 10月20日 千葉市戦没者追悼式 遺族代表 〇〇 智江様の「思い出のことば」を紹介させて頂きます

この度「思い出のことば」を奉読されましたお方は洋上慰霊に参加の折に2週間もの長い日程を「ふじ丸」船上の同室で過ごしました親しい友人でしたので大きな  を贈らせて頂きました。
この度のお言葉を作成に当たり、「弟が最高裁判所の裁判官に任命されたことの文言を入れてもいいでしょうか?」と相談されましたので、戦死のお父様、ご苦労されたお母様への親孝行に
なりますので是非、お話下さいと申し上げました。
その一文は「責任感の強い長男は、しっかりと実家を継ぎ、また、次男が努力の結果、最高裁判所の裁判官に任命されたときは、これで母の苦労が報われたと心から思いました。」でした。
お母様はご苦労のためと思われますが53歳でご逝去に、ご二男のお方の「司法試験合格」のみを知り、裁判官に任命されたことは知らないままでしたので残念でしたと友人は語りました。
勿論、勲章は「旭日大綬章」を天皇陛下から頂いたそうです。

洋上慰霊にご一緒しました折に天皇陛下から頂きました任命証(正確な名前は?です)のコピーを持参され、お父様に捧げました。

               追悼式の「思い出のことば」で切々と母御の苦労を友は述べたり
              
               弟が裁判官に任命され母の苦労が報はれしと述ぶ

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千葉県女性部・青年部(孫・ひ孫の会)合同会議に出席しました

2023年11月27日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

             日 時 令和5年11月26日()午前11:00~
             場 所 千葉県遺族会会議室 司会兼報告は女性部長

             議 題 1.女性部研修旅行報告  

                   令和5年度 千葉県遺族会女性部靖国神社参拝と伊香保温泉一泊研修の旅

                  ① 日  時 10月  3日(火)~  4日(水)一泊二日
                  ② 研修場所  群馬県伊香保温泉 ホテル天坊                           
                   以上の研修旅行が有意義に終了しましたことが報告されました。

                 2. 全国部長会議報告   
                  ① 日  時 10月23日(月)~24日(火)一泊二日
                  ② 研修場所 九段会館テラス

                   全国の女性部長役員等68人が参集し「女性部の課題とこれからの取り組み」について討議がされました。
                   又、古賀誠名誉顧問の特別公演が行われ「多くの犠牲の上に成り立っている平和を残していくために大事なことは、自分たちの経験や辛さと言うものを
                   語り部として次世代へ繋いでいく事であり、その担い手としての女性部の活動に期待を込め日本の平和を次世代へ語り継いで頂きたい」と語られました。

                3.青年部規約他

                   今までは「青年部」として活動しておりましたが、今後は孫・ひ孫の方に活動して頂きたく「名称」について話し合いをしました。
                   本日は決定に至らず「宿題」になりました。

                4.千葉県護国神社昇殿参拝・竹中宮司様挨拶(千葉県遺族会事務所と隣り合っております)

 
   御社殿全景 御創立145年記念事業 令和4年6月3日 新社殿造営竣功            宮司 竹 中  啓 悟氏のご挨拶ご紹介

                5.山﨑理事のご紹介及び遺骨収集に関する講話 (ご紹介は千葉県遺族会HPより転載)                       

 日本戦没者遺骨収集推進協会から日本遺族会に協力依頼があり、今回派遣団員として千葉県八千代市遺族会会長で千葉県遺族会の理事の山﨑様が参加されました。
 派遣期間は、令和5年10月1日(日)~10月15日(日)の15日間で、新型コロナウイルス感染症の感染状況、治安の悪化や噴火活動が続くバカナ山の避難指示の状況等、心配される状況では
 ありましたが、予定通り行われました。

 以下の  は山﨑様から頂きました一部です。

         

                                      右側の写真は、収集されたご遺骨で、大腿骨、脛骨、上腕骨、側頭骨、歯がそれぞれ並べられています。
  
                                    歯の様子から、前歯の裏側が窪んでいるので日本人であるという事が推測され、また若い青年だそうです。
                                    持ち物の水筒に穴が開いているのがわかりますが、射撃され、弾が貫通して亡くなったのではないかとの事でした。

山﨑様が遺骨収集を始められましたのはお母さまがご主人さまの戦死されました場所に慰霊に行きたい!の念願かなわずにご逝去されました事でしたと語り始めました。
山﨑様の長年にわたる遺骨収集のご尽力にお疲れ様の言葉では言い尽せません程に、写真のような密林での困難な作業の多くの経験のお話に真剣に耳を傾けさせていただきました。

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令和5年度 千葉県戦没者追悼式に参列致しました(千葉テレビ報道より)

2023年11月03日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

戦争で亡くなった5万7000人余りを追悼する「千葉県戦没者追悼式」が11月2日(木)千葉市内で執り行われました。  
この追悼式は、日清戦争から太平洋戦争までの間に戦地や空襲などで亡くなった千葉県出身者ら5万7248人を追悼するため県が毎年、開いているもので遺族や熊谷知事ら約320人が参列しました。
追悼式では、熊谷知事が「戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に継承する責務を果たし恒久平和の実現に向け努力を続けていく」と式辞を述べ、戦没者の冥福を祈り全員で黙とうを捧げました。  そして、太平洋戦争で叔父を亡くした君津市遺族会会長の小林喜久男さんが遺族の代表として、愛する家族を失い、遺骨すら戻ってこなかった遺族の無念さに触れ、平和の尊さを継承していくと「追悼のことば」を述べました。(以上は千葉テレビ報道より)

「千葉県戦没者追悼式について」(千葉県HPより)

千葉県では、千葉県関係の戦没者(軍人・軍属等のほか戦災死没者も含む。)を追悼し、平和を祈念するため、毎年、千葉県文化会館において追悼式を実施しておりましたが、令和5年度は
千葉県文化会館が改装工事のために追悼式実施以来初めて「青葉の森公園芸術文化ホール」にて挙行されました。
この追悼式は昭和29年から実施し、令和5年度は70回目を迎えました。

 ●日清戦争以後の千葉県の戦没者   57,248名
        (日中戦争以後ですと、約52,000名です。)
 ●一 般 戦 災 死 没 者       1,320名  (以上は千葉県HPより)  犠牲になられました尊い多くの御霊に心からご冥福をお祈り申し上げます。 合掌



     千葉県戦没者追悼式のご紹介をされました千葉テレビアナウンサー         会場が狭いことから千葉県下から遺族・来賓で320名の参列でした



   追悼式開始以来初めて「青葉の森公園芸術文化ホール」にて挙行されました              「式 辞」千葉県知事 熊谷 俊人氏 



       一同起立して熊谷知事とご英霊に黙祷を捧げました              「追悼のことば」 遺族代表 君津市遺族会会長 小林 喜久男様


          「追悼のことば」に語られました一部より                  式典終了後インタビューに語られましたお言葉の一部より

千葉市遺族会の参列者といたしましてはコロナ前は会場に近いこともあり、50名の会員に参列をお願いしておりましたが、コロナの感染を恐れて過去3年間は各市町村から会長・副会長
2名ずつの参列でした。
ようやくコロナの収束が見られ?ました令和4年度は20名の会員が参列する事ができました。そして今年はと思いましたら今までの会場が改装工事に入りましたことに各市町村6名ずつの
参列と発表され、千葉市からは会長をはじめ、男性2名、女性3名の役員が参列致しました。
会員の皆様が高齢化に今年は初めて遺族会会長・来賓の献花が壇上の下で行われましたが、このような追悼式に参列することが年々困難になってまいりますことは否定できません。
「若い人へ語り継ぐ」と言葉では申しますものの我が家にとりましても「まだ忙しいから無理!」「戦争を知らない人は無理ではないか」など、協力は得られそうにも有りません。
国民の90%が戦後生まれの今日において、戦争の記憶もうすれゆく昨今ですが、再び戦争の惨禍が起こらないことを祈りながら千葉県戦没者追悼式に参列致しました。     
 

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2023年度(令和5年)千葉市戦没者追悼式が行われました

2023年10月21日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

             千葉市神谷市長「戦争の史実、追悼の思い語り継ぐ」 千葉市で戦没者追悼式

産経新聞 配信  
千葉市で戦争や戦災により亡くなった人を悼み平和を祈念する市戦没者追悼式が10月20日(金)千葉市文化センター(同市中央区)で開かれた。
遺族110人と、神谷俊一市長や県議、市議ら来賓59人が参列し、献花などを行った。 神谷市長は式辞で「先の大戦で、祖国を思い戦場に散った戦没者や、度重なる空襲で戦禍の犠牲となった戦災死没者など
多くの尊い命が失われた。千葉市でも昭和20年6月、7月の大規模空襲で多くの方々が犠牲となった。心より哀悼の意を表する」と述べた。
また、神谷市長は「遺族の高齢化が進む中、戦争の記憶の風化が危惧されている」と指摘。「悲惨な戦争の史実、追悼の思いを次世代に語り継ぐことを使命として恒久平和に向けて取り組んでいく」と強調した。
千葉市遺族会会長の宍倉操さんは「今の繁栄と平和は英霊の尊い犠牲の上に築かれたものであることを、一日たりとも忘れることはできない」とした上で、「戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、恒久平和を守り
抜くと誓う」と訴えた。 追悼式の後半では、遺族らのほか千葉市立新宿中学校の代表生徒が献花を行い、戦没者らに思いをはせた。

                 
                               「式 辞」千葉市長 神谷 俊一様

                 
                           「追悼のことば」 千葉県遺族会会長 川島 義美様

                 
                            「追悼のことば」 千葉市遺族会会長 宍倉 操様

                 
                              「献 花」千葉市長 神谷 俊一様

                 
                            「献 花」千葉市遺族会会長 宍倉 操様 

                 
                          「献 花」 千葉市立新宿中学校 生徒会代表の皆様 

                 会の終わりは戦没者遺族を代表いたしまして「お礼のことば」を述べさせていただきました。

                 

                                「お礼のことば」
       戦没者遺族を代表いたしまして一言お礼を申し上げます。
       本日、ここに千葉市戦没者追悼式をこのように厳粛に執り行って頂きましたこと誠にありがとうございました。
       千葉市長 神谷 俊一様のご配意のもと、千葉市関係部局ご担当者様のおかげと心から感謝を申し上げます。
       又、ご多用のところ、国会議員、千葉県議会議員、千葉市議会議員の皆様方をはじめ、多くのご来賓の皆様のご列席を賜り遺族一同心から御礼を申し上げます。
       このように毎年、千葉市戦没者追悼式を行っていただけますことは遺族に取りまして誠に有り難く戦争のない平和を語り合う原点となっております。
       結びに、千葉市戦没者、戦災死没者の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げ、戦争のない平和の実現を心から願いますとともに、千葉市の益々のご発展とご列席下さいました
       皆様方、そして遺族の皆様方のご多幸とご健勝をご祈念申し上げましてお礼のことばに代えさせて頂きます。
       本日は誠にありがとうございました。

            令和5年10月20日

                                                         千葉市遺族代表 ○ ○  嘉 子

             遺族の高齢化が進む中、参列者も年々減少の一途を辿っておりますが、今年の遺族参列者は110名と報道されました。
          私が役員としてお手伝いをさせていただきました20年前は1000名もの参列者で毎年満席でございましたことが思い出されます。
         又、数年前までは、千葉テレビ放送局が「千葉市戦没者追悼式」の様子を報道して頂いておりましたが、現在は残念ながら報道されません。
                        代わりに今は j:com 11ch が取材にお出で頂いております。
    今年は、私がインタビューを受けることになってしまい、とてもあわてました。充分な応答もできなく残念に思っておりますが、本日の放映は下記の予定と伺いました。

              
                          頂きましたパンフレットをご紹介させて頂きました

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令和5年 戦後78年 第69回 千葉県忠霊塔拝礼式(千葉TV放映より)

2023年08月16日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

    先ず初めに、 毎日のTV報道に知る記録的大雨による氾濫、土石流災害の危険、浸水被害などに見舞われております多くの被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 今年度の拝礼式は1954年度から毎年実施して居ります千葉県忠霊塔拝礼式に4年ぶりにコロナ禍前の規模に戻して実施されましたので千葉テレビ報道よりご紹介させて頂きます。

  目   的   8月15日は 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」 として閣議決定されており、政府主催の 「全国戦没者追悼式」 に合わせて
          戦没者を追悼し世界の恒久平和 を祈念するため、千葉県忠霊塔において拝礼を行う。
  日   時  令和5年8月15日 (火) 午前11時57分から 
  場   所  千葉県忠霊塔前 (千葉市中央区弁天)
  主   催  千葉県
         千葉県忠霊塔は1954年完成。日清戦争以来の本県出身者5万7248人の名簿が収められています。
         千葉県主催の追悼式は全国戦没者追悼式に合わせて毎年開催されています。


                   忠霊塔拝礼式の様子をご紹介する千葉テレビアナウンサー                 「平和への誓い新たに」拝礼式が行われました


            忠霊塔の拝礼式に向かう遺族代表の皆様                            千葉県忠霊塔


      正午の時報に合わせて黙とうをささげる遺族代表参列者                      献花 千葉県知事 熊谷 俊人様


                 献花 千葉市長 神谷 俊一様                       献花 千葉県遺族会会長 川島 義美様


        式後のインタビューに応える 千葉県知事 熊谷 俊人様              式後のインタビューに応える 千葉県遺族会会長 川島 義美様

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