独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

友人のお宅訪問 

2009年07月28日 22時15分15秒 | 友人のご紹介

                          平成21年7月28日 (火)
                     JR 千葉駅 ~ 銚子行      11:30 発
                           滑河駅 (成田駅から2駅め) 12:15 着

            小倉様に迎えて頂き、利根川を渡り、利根川沿いを走ること駅から15分の所でした

 
   土手の向こうは広大な利根川

    作業が途中の庭園です

茨城県の南端に位置し、板東太郎の呼び名で親しまれている利根川と新利根川に挟まれ、隣接自治体は龍ケ崎市、稲敷市、利根町、千葉県成田市と伺いました。 
昨日の大雨に見舞われた広大な庭は植木屋さんが入り作業はまだ途中でしたが  の暑い折にも関わらず、鋏の音も軽やかに鮮やかな沢山の緑に迎えて頂きました。 
庭の一角にはバーベキューが楽しめる広~いコーナーがあり、煉瓦を敷き詰めた広場に、かまど素敵な椅子なども設置され、甥、姪の皆さんが帰省された折りの楽しみ、友人他の皆様との楽しい
交流の場を提供されていらっしゃいます。 

天井の高い本格的な日本家屋は何とも涼しく、広いお座敷で頂くご馳走の美味しかったこと  外の暑さを忘れ、楽しい一時を過ごさせて頂きました。
又、お母様がご丹精された沢山のお野菜を  頂き、重ね重ね有り難うございました。
小倉様、大変楽しゅうございました。 お母様にどうぞ宜しくお伝え下さいませ。
有り難うございました。 
         

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「輕 雪」 土屋 正夫先生 の三回忌の墓参と集い

2009年07月25日 19時31分03秒 | 短歌

     
      土屋先生が主宰された「輕雪」           先輩の皆様と    
              
         日 時  平成21年7月25日 (土) 
         日 程  午 前  墓 参
         午 後  集い  於 築地 日本海
      
蒸し暑い中、神奈川県、東京などから40年以上も先生と交流のありました先輩の皆様方が来葉されました。
幸にもお仲間に加えて頂く機会に恵まれ、先生との出会い、素晴らしいご指導方法など一言一句大切に拝聴させて頂きました。
この度の記事のために「短歌 土屋正夫」で検索しましたら、2年前のことですのに次のように記事が残っておりました。 
       
  歌人の土屋正夫、肺炎のため千葉市中央区の病院で2007年7月27日 死去、92歳。
  1915年千葉県生まれ。教職のかたわら短歌を詠み続けた。
  歌誌 「国民文学」 編集委員、同 「輕 雪」 を主宰。
  99年歌集 「鳴泉居」 で日本歌人クラブ賞。
  ほか歌集に 「黄金比憧憬―土屋正夫第十八歌集」 など。 と記載。

他のHPにも先生の業績が綴られておりますことも嬉しゅうございました。
土屋先生の後継編集者 鶴岡 美代子先生を初め、先輩の皆様方のお話に先生は50人以上のご指導は無理と少人数を丁寧にご指導されましたこと等々。
先生のお気持ちが継承された小さな 短歌雑誌 「輕 雪」 ですが、独り一人のお姿を思い浮かべながら、親しく温もりのある作品鑑賞が出来ますことは浅学の身にとりまして大変有難く、
短歌の心髄にふれ多くを学ばせて頂きました貴重な一日となりました。

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日本遺族通信 7月の九段短歌 

2009年07月24日 10時10分41秒 | 日本遺族通信


               平成21年7月靖国神社社頭に掲示された遺書
             「大好きなお母さん」 陸軍中尉 伊賀新太郎様 (26歳)
              昭和19年7月16日 比島ルソン島北方海域にて戦死 合掌

日本遺族会が毎月15日発行の 「日本遺族通信」 が届きました。
毎月靖国神社社頭に掲示される戦死されたお方の「遺書」が掲載されております。今号もここにご紹介をさせて頂きました。
大好きなお母さんに宛てた最後のお手紙、お母様はどんなお気持ちで読まれたことでしょうか。 
「日本は必ず勝ちます。」と若き青年に教えたお方、どなたが責任をとってくれるのでしょうか。戦争は残酷です。 
過去の悲惨な事実を風化させることのないように、国会議員の先生方どうぞご自身の利益追求に終わることなく国民の為の政治を行って欲しいと 

夫、父、兄、弟、伯父たちが戦死した我々遺族は生在る限り、悲しみが癒えることはありません。
今号にも全国の遺族から鎮魂の歌が寄せられておりますのでご一読頂ければ有難く存じます。

   五人の子を育てし母の背中みて生きる道をも与へてくれし       滋賀県 女性
   兄たちの霊碑に手向けしふきのたう遙か祖国の春を匂はす       横手市 女性
   仏壇に供へし百合の香の満ちてしばし安らぐ独り居のとき       青森県 女性
   三十路から寡婦なる母の死に化粧飛切り若くしたと娘は言ふ     南相馬市 男性
   望郷の念はいかでか天山の慰霊塔鎮魂の光まとへる          富山県 男性
   戦場に夫を亡くせし妻たちの嘆きを知るや今の女性は         諫早市 女性 
   過ぎし日の営門の桜今も咲く永遠に変らぬ色をたたへつ        篠山市 男性
   吾が胸に今も幼き遺児の顕つ六十余年戦後越え来て         和歌山県 女性   
   兵の日に誰か故郷を想はざる唄ひし友はさくらに逝けり        京都市 男性
   空澄める靖国の森をろがめば白鳩のきて兄の笑顔が          香芝市 女性
   戦場に爆死の夫の偲ばるる厨に火傷の指のいためば          常滑市 女性
   靖国の回廊に舞ふ花びらに軍服姿の亡父の顕ち来           千葉市 私        

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46年ぶりの 皆既日食 TVに釘付け 

2009年07月22日 21時20分50秒 | 日々の出来事

                に見る 天 体 シ ョー を楽しみました。 
 
  
 
 
    
 
 

46年振りの出来事に大勢の皆さんが関心を持たれた一日だったことと存じます。
説明は出来ませんが、とにかく記念に残したく夢中で  に収めました。
最後の2枚の  は時間の表示が無く順番が解りません。
ご指示頂けたら嬉しく思います。又、ダイヤモンドリング  は失敗しました。 

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書家 右近正枝様の  源氏物語 54帖 に感激 !

2009年07月19日 11時00分30秒 | 書道

            源氏物語54帖、色鮮やか料紙に 書家・右近さん 平等院に写本奉納
           http://kyoto-np.jp/article.php?mid=P2009062000132&genre=J1&area=K00

平等院の神居文彰住職は、「単に千年前をトレースするのではなく、新しい『源氏』が生まれたととらえている。
次の千年のため、平等院がある限り、寺の宝物として残したい」と語る。平等院は来春、写本を展示する予定。と書かれておりました。
              詳しくは上記HP、他の記事をご覧頂きたく存じます。
       
書道教室に於いて新聞記事を受け、再び 右近 正枝様 作品集 を拝見させて頂く機会に恵まれました 
     
           初めての感激の日  それは今年5月の連休明けのお稽古日
             右近正枝かな個展 源氏物語 「五十四帖」 を書く
               日 時 5月5日 (火) ~ 10日 (日)
               場 所 銀座 鳩居堂
のご案内に先生がお伺い致しました折の言葉に成らない程に感激されたお話を頂きました事でした。
又、先生が記念にいただきました 作品集「源氏物語」 の完写にいどむ を一人一人が実際に手にして拝見させて頂き、余りにもの素晴らしさに皆、絶句状態になりました。    
先生のお話に、この写本を作った方は岐阜県大垣市在住の書家 右近正枝様。長い年月を平安の古筆を学んできたお方です。
仮名文字の書家にとって 「源氏物語」 筆写 は究極の目標といい、技術、健康が充実しているうちにと4年前に思い立ったそうです。
料紙は有名な料紙作家の大貫泰子様に製作を依頼されたそうです。
大貫さんは継ぎ紙、色紙、金銀の切箔(きりはく)・ 砂子など平安以来の技を駆使した写経料紙1100枚を1年半かけて作成。
筆は、十五世藤野雲平作の 紙巻(かみまき)筆 を150本用意され、墨は30~40年前に作られた国産の 油煙墨 を用意されましたことをお伺いいたしました。
ただ素晴らしい   の作品鑑賞に終わる事なく、この度「平等院に奉納」の記事に、再び作品集を拝見させて頂く機会に恵まれました。
金銀箔がちりばめられ、季節ごとにその艶やかさを表現されたきらびやかな料紙に描かれたと申しましょうか、素晴らしい作品に現代離れした書の芸術「優雅なかなの世界」に
ひととき身を置くことが出来ました幸せ、佳き師に出会えました喜びに感謝を申し上げました書道教室
の一日でございました。         

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友人の庭のお花のご紹介 

2009年07月17日 10時30分12秒 | 友人の庭のお花のご紹介

毎日暑い日が続いておりますが、皆様にはお変わりございませんでしょうか。
そんな暑さを癒してくださる涼しげなお花が届きましたのでご紹介させて頂きます。
 「梅雨も明け日中の強い日射に弱い山野草は落葉樹下の草むらの中で花を咲かせます。
  夏雪草 は4年目でやっと純白の花、白い斑入りの葉とも美しくなりました。
  草紫陽花 昨年まで群生していたのですが、今年は2株残すのみとなり 来年が心配です。」といただきましたので御覧いただければ幸に存じます。

   
        草紫陽花                夏 雪 草               黄花大根草               ちたけさし

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未歩ちゃんの七夕まつり 

2009年07月05日 13時12分45秒 | 未歩ちゃん

 
         喜ぶみったんです                   みったんのお願いは?

未歩ママが  に送ってきましたので、収めておきたく思います。このような季節の行事は大切に教えて欲しいと願っております。
みったんのお願いは?断乳出来ますように   写真では薄くて見えませんが、ママと一緒に書いたそうです。
1年半を迎えた頃から話し合い「おねんねの時だけね。」の約束に娘は  したそうです。 
保育園から帰ると甘えて 「パイパイ」 を連発して夕食の仕度も出来なかった程だったそうです
が、その甘えもなくなり、夜寝るときだけ遠慮気味に嬉しそうに 「パイパイ」 と言うそうです。
然し土、日の休園日は、お昼寝の時間  を何回も要求するようですが。 
自分の思いを言葉で伝えることはまだ充分には出来ませんが、こちらからのお話は全て解っておりますような1歳10ヶ月の未歩に驚いております。
約束事を守ろうと「パイパイ」の言葉をわきまえている未歩が切なくも思いますが、とても大切な時期に思います。
     
日曜日には早々と 「こん  は」 (今日は) と新しく覚えた言葉を嬉しそうに言いながら頭をぴょこぴょこさせて訪ねてきました。
仏壇の前では「なむなむ」と手を合わせる仕草を致しますが、習慣、環境の大切さを痛感しております。

わが子の時には考える余裕も在りませんでしたが、孫から教えられる事の多くに喜びと戸惑いの日々です。     

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東京都 日野市 の旅 (ご紹介)

2009年07月04日 08時46分47秒 | 千葉実年歴史倶楽部(友の会・同好会を含む)

                      千葉実年大学校 歴史倶楽部便り!
                 平成21年7月開催 “東京日野市の旅” 
    


     新選組副長 土方歳三資料館見学              高幡不動尊 仁王門
    
7月定例会は 新選組ゆかりの名跡・東京日野市 を訪ねました。
     
7月1日(水)参加者49名、3日(金)参加者52名
     
梅雨時期ながら両日とも雨に降られず、咲き誇る紫陽花にも出会え心和む旅となりました。

写真左は新選組副長土方歳三の生家跡に設けられた子孫自らが運営する 「資料館」 です。 
勤皇攘夷を貫き通した35年の短い生涯の遺品70点余が展示されている。
     
歳三から5代目となる館長の土方陽子氏から説明を受ける 。

写真右は真言宗智山派別格本山・高幡山明王院金剛寺は関東三不動のひとつに挙げられ、「高幡不動尊」 として広く親しまれている。
仁王門(重文・室町時代)の前には、七夕の笹飾りが見られました。

裏山不動ケ丘には、杉の巨木の下に、紫陽花の静かな姿が訪れた人々に安らぎを与えている。

土方歳三の墓所のある 石田寺(せきでんじ)もご紹介しております。
5月11日の命日には全国から追悼に訪れる歳三ファンで埋め尽くされる。墓所もさることながら一帯は「土方」姓の家々が多い。 と記されております。

以上はご紹介の一部です。
当日の訪問先を早速に  に説明を添えてご紹介して頂きましたので、ご覧頂ければ幸いに存じます。
今回は参加できませんでしたが 「梅雨時期ながら両日とも雨に降られず」 に恵まれ参加者101名のご盛会に会長さんを初め、役員の皆様のご尽力に感謝を申し上げながら
楽しく拝見させていただきました。有り難うございました。                         

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