独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

生誕130年 彫刻家・高村光太郎展を鑑賞

2013年07月30日 20時55分38秒 | 千葉の事

    生誕130年 彫刻家・高村光太郎展開催(ご紹介)
 
   会 期 平成25年6月29日(土)~8月18日(日)
   会 場 千葉市美術館
        千葉市中央区中央3-10-8
         電話 043-221-2311
   http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2013/0629/0629.html

    
            千葉市美術館                    入 場 券

千葉市美術館(HPより)
昭和57年1982年千葉市は「豊かな心と創造性をはぐくむ市民文化都市」づくりを目指し、美術館の設立計画が持ち上がる。

平成元年1989年3月に有識者による千葉市美術館構想懇談会が作られ、翌年から千葉市美術品等取得基金により本格的に作品収集を開始、5年の準備期間を経て、平成7年(1995年)に開館した。
特徴的なのは1-2階のさや堂ホールで、1927年昭和2年)に建てられたネオ・ルネサンス様式川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復、さらに現代の文化活動に対応できるスペースとして改修
するため、それを覆うように設計された。

比較的新しい美術館だが、初代館長に辻惟雄2代目館長には小林忠3代目館長には河合正朝日本美術史の専門家を迎え、いわゆる「奇想の画家」を紹介する展覧会を積極的に開催している。

猛暑の中、私の快気祝いに中学時代の友人13名がお出かけ下さり、久し振りの再会に元気を戴きました。
折角の機会でしたので高村光太郎展鑑賞を提案させていただき、お食事会場からも近くの千葉市美術館に足を運び近代日本を代表する彫刻など約130点の展示物に夏の日のひとときを有意義に過ごすことが出来ました。
生誕130年の節目を迎えて開催する展示会では、光太郎の原点ともいえる木彫作品をはじめ、彼が影響を受けたロダンや同時代の荻原守衞、佐藤朝山などによる彫刻作品と、妻・智恵子さんが制作した沢山の紙絵を初めて拝見する機会に恵まれながら、友人の皆様に感謝の1日を過ごさせていただきました。  

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友人の庭のお花のご紹介

2013年07月23日 19時40分51秒 | 友人の庭のお花のご紹介

今年も 山もも は豊作で6kgの収穫でした。
山もも酒、シロップなど保存食が出来ました。
庭の山ももは雌木の「瑞光」で3cmほどの実をつけます。 
夏雪草 は花も葉も楽しめる涼やかな野草です。

以上のようにいただきましたので早速ご紹介させていただきます。
お手入れの行き届いたお庭の緑に涼を求めて心が洗われる思いです。
 
            山 も も 1                 山 も も 2

 
           む く げ                    ちたけさし

 
             藪 茗 荷                   夏 雪 草

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金澤の山ちゃんだより ~ 131 ~             

2013年07月17日 12時24分53秒 | 金澤の山ちゃんだより

                  ==納涼シリーズ==
                   日光中禅寺湖の瀧

 
    栃木(華厳の瀧 中禅寺湖 本瀧と支瀧)         栃木(華厳の瀧 滝壺からの流れ)
 
  
     栃木(華厳の瀧 中禅寺湖漏水の瀧)          栃木(華厳の瀧 中禅寺湖漏水)

日本三名瀑に数えられる 「日光 華厳の瀧」 中禅寺湖から流れ落ちるのだか、勢い余った水は「漏水の瀧」 として見事な景観を見せている

瀧見台の近くにいると豪快に水飛沫を浴びる
                                            日光華厳の瀧見台にて

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暑中お見舞い申し上げます

2013年07月15日 20時35分59秒 | 日々の出来事

       
           嬉しい  先輩ご夫妻様の作品です

趣味の講座でお世話になっております先輩ご夫妻様の作品をご紹介させて頂きます。
奥様が描いて下さいました美味しそうな冷や奴に、ご主人様が日野草城の句を添えて下さいました。
猛暑の折に冷奴は最高のご馳走ですね。 

いつもお訪ねいただいております皆様へ
暑中お見舞い申し上げます
お暑さの折に皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
更新もままなりませずに失礼致しておりますが、毎日多くの皆様にお訪ね頂いておりますことに心から感謝申し上げて居ります。
平成24年8月30日に胆管損傷を受けてから長い闘病生活を強いられて参りましたが無事に仮管も抜け、何とか日常生活を送ることが出来るようになりました。
しかし、毎日の厳しい暑さも加わり、書道の大作に取り組みます時などに体力の限界を感ずることも多々有りますことに完全治癒には至っておりません事に悔しさ、悲しみがこみ上げて参ります。
このような現在に多くのお仲間の皆様から快気祝いのお食事会などにお誘いを頂き、生きる力を戴いておりますことも大きな喜びでございます。
未熟なブログをお訪ねいただいております多くの皆様、身近に励ましを頂いております佳きお仲間の皆様共々に感謝を申し上げながら前向きに生きて参りたく思います。
今後ともどうぞ宜敷お願い申し上げます。

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