「ちば文化資産」とは?
千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。
今回は千葉県佐倉市 オランダ風車と70万本のチューリップが春を彩る「佐倉チューリップフェスタ2024」のご紹介
開催期間 令和6年3月27日~4月21日
この度の「ちば文化資産」は「佐倉チューリップフェスタ」のご紹介 「佐倉チューリップフェスタ」千葉県佐倉市の位置 ↑
案内役の佐倉市佐倉の魅力推進課 向後 貴大さん オランダチューリップまつりとして日蘭修好380年を記念して1989年に初開催
なぜ オランダー?ですか 「佐倉市とオランダの関係」 佐倉藩藩主になった堀田 正睦の銅像
1825年(文政8年)佐倉藩藩主になった堀田 正睦により蘭学を学ぶ動きが加速して1987年に市民公益活動団体「佐倉日蘭協会」が設立され文化交流が続いています。
案内役の向後 貴大さんは新たなチューリップとの出会いを紹介 チューリップには色・形・香りがするなどいろいろありますと
このチューリップは「ドリーマー」↑ という品種でみなさんがイメージしているものとは違った形でばらバラのような形のチューリップですと説明されました
「ディディ」 ↑ 時間が経つごとに色が移り変わっていく品種と説明されました 「クリスタルスター」↑ 香りがする品種、※通常チューリップはか香りがありませんと
ストリートオルガンは、
手でハンドルを回して自動演奏する小型のオルガンです。3月27日~4月21日までの開催期間中の土日に チューリップをご覧いただきながら本場オランダの音色を聞くことができました
案内役の向後 貴大さんは「オランダとの関係があったり、地元のかたがたの想いの詰まったイベントです。開始当初から立ち上げてここまで大きくして下さっていると思っています」と
案内役の向後 貴大さんは続けます「沢山の人にきていただき、楽しんでいただいているので、幸せになっていただけるようなイベントになったら良いなと思っております。」と語られました
尚、「佐倉チューリップフェスタ2024」の開催は終了しましたが、自由に散策ができますので、美しい沢山のチューリップを見に来ていただきたいと添えられました。
この度会場となりました「佐倉ふるさと広場」のご紹介(ネットより)
印旛沼のほとりに広がる公園。
内部見学ができるオランダ風車「リーフデ」を中心に、オランダ庭園やシェアガーデン、休憩所・売店を備えたオランダ風建物の「佐蘭花[さらんか]」などからなる。
四季折々の花が咲く園内には春になると色とりどりのチューリップが咲き誇り、オランダを思わせる風景が広がる。
毎年4月には「佐倉チューリップフェスタ」も開催。
シェアガーデンでは市民などによる個性豊かなプチ花壇が楽しめる。
周辺にはサイクリングロードが整備され、7月開催の「風車のひまわりガーデン」や10月開催の「佐倉コスモスフェスタ」では観光船の運航も。
ただ暖かいから春の花が早く咲く、というだけでは
なかったのですね。
日蘭修好380年のことも知りませんでした。
歴史あるところですね。
風車修理や本場オランダ (縄)
一度行ったことが・・・・・。
先般テレビで風車の修理、本場オランダから来たとは報道していた・・・。
なぜオランダか?私もはっきりわかりませんでしたのでネットで学びました。
新たな品種を開発したり、努力をされております佐倉市です。
「一度行ったことが・・・」↑ ようこそ千葉県佐倉市へお出でくださいました。
「風車の修理の・・・」↑ そうでございますか。ニュースに気づきませんでした。