日記風・・・ ~A Buzz's Life~

管理人Buzzのくだらない絵日記です(^^;

厳寒の阿蘇

2012年02月17日 | Weblog
さて、仙酔峡に続いて行ったのは古閑の滝。

こちらも、凍る滝で有名なところ。

住所が一の宮となっていることからもわかるように、阿蘇神社からもそれほど離れてません。

意識していると、かなり遠くからも見えたよぉ。

スケールがでかいのは、想像できる(^^)

道路にある案内看板どおりに進むと、有料駐車場(300円)に着いた。

ここからは500mほど歩いて行くことになる。

ちょっと考えて、「標準レンズと広角レンズの付いた2台のカメラと三脚」と機材をしぼって担いだ。

だって、山道がしんどそうなんじゃもん(^^ゞ


思った通りのきつい坂道を進んでいくと、「おぉ~!あれじゃ~!」

落差100mの女滝が見えてきた。



左下に写ってるのが展望台。

すぐ下から見上げるように見ることができる。



展望台まで行き、左をみると落差80mの男滝がある。



#残念なことに、全景を撮るのを忘れとった(^^;;;;

女滝のようにダラダラと崖をたれずに、上の方から一気に落ちてここに下のつららが出来とる。

誰かが作った芸術のようなつららが見える。



上の氷には日が当たっていて、溶けたつららが数十メートル落下して下のつららにぶつかり派手な音がする。

「ぱーん!」

その音が谷間にこだまして神秘的にも聞こえる。

どうやら、昔からこの音が近くに住む人々に春の訪れを知らせとるらしい(^^)


女滝にもカメラを向けて、だんだんと上の方へ向かって撮ってみる。

肉眼じゃあ、視力の衰えた私には細かいところまで見えんかった(^^ゞ


「おぉ~~~!すげぇ~~~!!」



花が咲いたようなこの氷はどうやって出来たんじゃろう!

見事な芸術じゃ。



上の写真は、若干トリミングしとるじゃけど、どうせなら200mmも持っていけば良かった(^^ゞ

うわぁ、横着しちゃいけんねぇ。


あとは、明日の夜明けと、仙酔峡の再チャレンジじゃ~!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰してます (kanworks)
2012-02-19 08:54:58
お元気そうで何よりです。
頑張っていらっしゃいますね。流石。
ところで私の方はブログを閉じることにしました。
今後は今のところFacebookの方でやることにしました。
takeさんはやれれてないんですか?
もしやられているようでしたら、お願いしますね。
また遊びに来ます。また八幡でお会いできればイイですね。
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おひさしぶりですヽ(^。^)ノ (Buzz)
2012-02-19 09:22:10
>kanworksさん、こんにちはヽ(^。^)ノ
私は相変わらず、遊びほうけてます(^^ゞ

ブログを閉じられるんですね。
私が八幡にはまった大きな理由の一つがkanさんのブログだったので、とても残念です。
Facebookの件、了解しました。
私は気にはなってるんですが、参加していません(^^ゞ
始めたら、報告しますね。
それでは、八幡で会いましょうd(^^)
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