牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

衆議院議員選挙はじまる

2005-08-31 08:45:26 | Weblog
 衆議院選挙が始まり、生駒市も自民・民主・共産・新党日本の4名が立候補しています。前回は民主党が当選。自民党は比例で当選でした。今回は自民党議員が郵政法案に反対、自民党はマドンナ候補を投入、前議員は新党日本で立候補、代表の田中知事も長野から駆けつけ応援演説。自民党は安部幹事長。今日は奈良市に小泉首相が来県。
 新聞もテレビも大騒ぎの選挙です。ほんとうに日本を思い国を愛する候補者を選びたいものです。
 日本国憲法を厳守する議員が増えるよう祈ります。主権在民の国です。投票することでその権利を行使したいものです。

内村鑑三は、I love two J's と宣言しました。一つのJはJEesusのJ。もう一つはJapanのJです。
真のクリスチャンはイエス・キリストを主とし、全ての愛をささげ従います。聖書の教えに100パーセント従う決心をして、天国への道をまっすぐ進みます。 
 と同時に、自分が住んでいる国を愛します。グローバル的な視野に立ちつつも、自分の祖国を心から愛して忠誠をささげます。

テモテへの第一の手紙
2:1 さて、次のことを勧めます。 すべての人のために、神様のあわれみが注がれるよう熱心に祈り、とりなしなさい。 そして、やがて彼らにも恵みが与えられると信じて、感謝しなさい。
2:2 王のため、また権威と重い責任を負っているすべての人のために祈りなさい。 それは、主を敬い、主を深く思いながら、平安のうちに落ち着いた一生を過ごすためです。
2:3 そうすることはたいへん良いことで、救い主である神様に喜んでいただけることです。
2:4 神様はすべての人が救われて、真理を理解するに至ることを、切に望んでおられるからです。
2:5 -6その真理とは、こうです。 神と人間とは、それぞれ別の岸に立っています。 そして、人となられたキリスト・イエスがその間に立ち、ご自分のいのちを、全人類のために差し出すことによって、両者の橋渡しをされたのです。
これこそ、神様が時にかなって私たちに示された教えにほかなりません。
2:7 この真理を外国人に教え、救いは信仰によって与えられるという、神様の計画を伝えるために、私は宣教者また使徒として選ばれました。 これは、うそ偽りのない真実です。