牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

沖縄を訪ねて

2005-08-01 08:54:10 | Weblog
写真はアフリカ・ケニアのパラダイス孤児院子ども 

 初めて沖縄を訪ねたのは1988年。その年、輝き・可能性への変身という本を書いた。その原稿を読んだ大阪の商社社長が、「マンオブプロミス」というテーププログラムと題して作成してくれた。そのテープを聞いた沖縄の化粧品会社が、沖縄の女性にもっと美しく輝いてもらうためには心の美しさも必要だと、販売してくれることなった。
 そのときから沖縄につながりができ、やがて大勢の方々がクリスチャンになり、年間多いときは8回も訪沖するようになった。99年に脳内出血になってから訪問の回数は減ったが、毎年沖縄を訪ね続けている。
 今回は、うるま市(具志川市・石川市・勝連町などの合併で新市となる)の宮里サレム教会(中部病院隣)、オリーブ山病院(那覇市首里石嶺)、つきしろゴスペル教会(佐敷町)、FM201(宜野湾市)の「いやしの小部屋」でラジオ放送「6日(土)朝9時ー9時50分」の録音。さらに納骨式も予定されていたが完成が遅れて延期になった。

 飛行機を降りたとたん、暑い!と思ったが、暑いより熱い!という感じだった。特に火曜日は奈良も大阪も台風の栄光で雨だったので、そう感じたのかもしれないが・・・。

 いつでもどこでも、アフリカだろうがサバンナでも毎日1万歩は歩くことにしている。沖縄は時間的にゆとりがあるので、朝早くホテルの近くの公園や海岸を歩き回った。汗ばむけれども朝の風は気持ちよい。
 日中はさすがに暑いができるだけタクシー(初乗り450円)を使わずに、2万歩以上も歩いてしまった。

 集会はいずれも数十人だが、心を開いて聞いてくれるので気持ちよく話すことができ感謝だった。

 わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。──【主】の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
エレミヤ29:118(新改訳)

 わたしは、おまえたちのために立てた計画をよく知っている。 それは災いではなく祝福を与える計画で、ばら色の将来と希望を約束する。
 その時になったら、おまえたちが祈る時、わたしは聞き耳を立てる。
 おまえたちが真剣にわたしを探し求めるなら、見つけることができる。(リビングバイブル)