里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

江戸東京たてもの園 高橋是清の書

2010年09月22日 | Weblog
高橋是清直筆の掛け軸:「不忘無」。金もなく、地位もなく、何も無かった
頃の事を忘れるなと言う戒めでしょう。私には今でも金もなければ何も無い
ので縁の無いお言葉です。不忘無とは何もかも持てる貴方への戒めです!

居合わせた習字の先生が御世辞にも上手いとは言えないと解説してました

  ↓この和室の隣りの部屋の↑床の間に掛けられていました

           (22年9月12日撮影・高橋是清邸にて)