葉に触れればおじぎするオジギソウは知っているも、花を見た事がなく
恥ずかしながらこの歳にして、初めて見る花の美しさに驚いている。
・「葉に触れて 挨拶もらう オジギソウ
花は撫でても 知らんぷりかな」
オジウの花
令和2年9月30日撮影
葉に触れればおじぎするオジギソウは知っているも、花を見た事がなく
恥ずかしながらこの歳にして、初めて見る花の美しさに驚いている。
・「葉に触れて 挨拶もらう オジギソウ
花は撫でても 知らんぷりかな」
オジウの花
令和2年9月30日撮影
里山ガーデン。 麦わらを着て老いを見せる象が、花の衣に着換えると
たちまち若造(象)に見えてくる。これを見て思うこと・・・
・「見るからに 爺むさくあり 我が姿
衣替えして 背筋伸ばせよ」
同じ象を一昨年10月撮影 今年9月28日撮影の像 里山ガーデンのシンボル
令和2年9月28日撮影
毎年春と秋の二回花を楽しんでいる「里山ガーデン」に今年も好天に誘われ出向く。
・「秋風に 揺れて可憐な コスモスに
レンズを向けて 風止むを待つ」
比較的珍しい黄色いコスモス
八重咲き チョォレートコスモス
令和2年9月28日撮影
・ 丘の斜面に何かの白い花あり 花
を知りたい好奇心が高ぶり
危っかしく斜面をる登る
汗を拭き、息を整えよく見れば
美しく咲くジンジャーリリーなり (五行歌)
ジンジャーリリー
令和2年9月21日撮影
近所の家の庭に、初めて山椒の木を目にする。長いこと住んでいて気づかなかった。
俺の目は節穴。それにしても民家の庭の植栽に山椒は見たことがないが・・・
・「山椒が 民家の庭に 珍しく
植えた家主の 意図を知りたし」
サンショウの木 サンショウの実
マキ(槙)の生け垣 生け垣の向こうにサンショウ マキの実 令和2年9月22日撮影
熟す前のまだ青い実ではあるが、ザクロに出会い思い出す・・・
・「餓鬼の頃 食べたきりなり ザクロの実
種を吐き だす 仕草懐かしし」
ザクロ
令和2年9月22日撮影
千昌夫 ♬こぶし咲くあの丘北国の♪・・・春はあれだけ綺麗に咲いた
こ ぶしの花も、今はグロテスクな実だけを残し・・・
・「美しき 花に似合わず グロテスㇰ
コブシの実には 可愛いさのなし」
コブシ
令和2年9月22日撮
参考 2016・9・15 撮影のコブシの実
最近、物事の名前のど忘れが多く、なかなか思い出せない。特に花の名前の
ど忘れが著しい。秋の七草オミナエシの写真を撮っている時の出来事・・・・
・「問われても オミナエシの名 ど忘れて 答えて曰く 秋の七草」
オミナエシ
オオミナエシの近くに秋の七草のクズが咲いて・・・
令和2年9月21日撮影
花が2m超の位置にある背高の ジンジャーリリーに出会う。
♀『ほら、ジンジャーリリーが咲いてるよ』
♂『うわー、凄い花だな!初めて見るよ』
♀『去年も教えたわよ、何処を見て、何を見て歩いているのよ』
・「慣れた道 ジンジャーリリーに 気づかぬは
歩む心が 無の境地なり」
ジンジャーリリー (初投稿)
花の盛期は終って・・・肉色縮砂と言う種類だそうな・・・ リリーの隣りににリンゴの花’が咲いて(狂い咲き) 令和2年9月19日撮影
32度の真夏日。散歩途中見上げれば、そこには色のつき始めたヤマボウシの実。
・「いつの間に ヤマボウシの実 秋色に
染めつつあるも まだ暑き日々」
令和2年9月18日撮影
参考 2016・09・16撮影のヤマボウシの実
休耕中の畑に、薄紫色のカクトラノオが波の様に爽やかに、美しく。
・「暑苦し 畑の中に 波色の カクトラノオは 涼しげに見え」
カクトラノオ
令和2年9月14日撮影
羽化した直後と思われる蝶だか蛾だかを女房が見つける。
気持ちが良いものではないが・・・・
・「羽化をして 翅ひろげたる 蝶or蛾 キモが悪いと 妻は逃げさり」
浅学で蝶と蛾の区別できず。多分羽化した直後(初見) 全く動かなかったが枝に触れたらパタパタと更に翅をひろげ・・・ 令和2年9月14日撮影
キバナコスモスが野生化して、それが増えているそうな。
今各所で綺麗な花を咲かせているが・・・・
・「その名こそ コスモス(秋桜)なれど 名に反し 盛期が夏の キバナコスモスに」 キバナコスモス
野生化の特徴雑、雑草地に沢山咲いて 令和2年9月6日撮影
暑い日が続くなか、ヤマボウシとお茶の実に出会い、季節が着実に 秋へ向かっていることを実感させられる今日でした。
・「花と実を 同時に見せて ヤマボウシ 夏と初秋の クロスオーバー」
ヤマボウシ 花と実が交代して秋
お茶の実 お茶の 実 令和2年9月4日撮影