里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

アッツザクラ アーモンドの実 ミヤコワスレ

2015年04月30日 | Weblog
     早いですネ! 4月も今日で終わって明日から皐月
     桜前線は北上を続け、今頃は北海道の大地を綺麗に飾っている頃でしょう
     関東では桜も終ったが 替わりにアッツザクラが咲いていたので載せてみた
     序でに花が桜に似たアーモンドの実が初めて撮れたので、一緒に飾る

     桜の代理にアッツザクラ
     
     花びらが6枚 (3枚づつ重なるのが特徴)
     
     アーモンドの実(花の時に書いたが花丙がなく枝から直接出てくる)
     
     毛に包まれたアーモンドの実 (初見、初撮り)
          
     (27年4月30日撮影・拙宅の隣家2軒にて)
   
     桜の代理に≪3月26日時点のアーモンドの花≫
     

     付録 拙宅のミヤコワスレ    
     
     拙宅に咲くミヤコワスレ(白)
       
     (27年4月30日撮影・拙宅にて)
   


     4月歩行実績メモ
     総歩行数          256、652歩
     一日平均(30日)       8、555歩
     実歩行日平均(24日)    10、694歩


エビネラン  黄エビネ 

2015年04月29日 | Weblog
          愚妻が10年以上育てた「黄エビネ」が今年初めて咲いた!
     大して価値ある花でもないのに、咲かなかった黄エビネを10年以上も辛抱
     強く面倒をみてきただけに、蕾を見つけた時の喜びは格別なものだったろう
     人を褒める事を知らない私が、ここは愚妻を褒めてつかわすのでした
       「こんな花に執念燃やす馬鹿な奴、辛抱と言う名の花を咲かせて偉い奴」

        蕾を持った黄エビネ  4月22日の段階
        
     この程度の花をよく10年以上も・・・・・
     
        咲いた黄エビネ  4月28日の段階 
        
     黄エビネは蘭の一種だがありふれていて・・・
      

     

     
     (27年4月22日、28日撮影・拙宅にて)
       
        普通のエビネラン   
        
       
         
     (27年4月28日撮影・隣家にて) 
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源覚寺(こんにゃくえんま)  伝通院

2015年04月28日 | Weblog
     過日の自然を楽しむ「さんわ会」4月例会の最後のメモ
     眼病を患った老婆が閻魔大王に願掛けをして治して貰いその御礼に好きな
     こんにゃくを断ってその蒟蒻を供え続けられて、こんにゃくえんまと呼ばれる
     源覚寺を参り、 徳川将軍の菩提寺で徳川ゆかりの女性達が眠る伝通院
     参る。徳川家関連の大きな墓の凄さに驚き、最後に居酒屋で反省会を実施

     文京区・源覚寺 (通称こんにゃくえんま)
     
     源覚寺賽銭箱(眼病祈願の寺だけにめの字の表・裏が面白い)
     眼が悪い小生はお賽銭をしっかりはずみ御参りしてくる 
     
     塩地蔵 (歯の悪い人が塩を塗って願掛ける)     
     
     源覚寺鐘楼「汎太平洋の鐘」 太平洋を渡って帰って来た謂れのある梵鐘
     
     軍配をあしらった源覚寺の寺紋が珍しい
     

     文京区・伝通院山門
     
     伝通院本堂
     
     本堂の扁額「無量山」 寺の正式名・無量山伝通院寿経寺
     
     伝通院鐘楼
     
     徳川家康の母「於大の墓」
     
     二代将軍秀忠の娘「千姫の墓」
     
     (27年4月21日撮影・文京区散歩にて)  

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樋口一葉ゆかりの地

2015年04月27日 | Weblog
     今日は東京都心で初の夏日。横浜は24.7度。
     花盛り。花とさんわ会の写真を秤にかけてさんわ会を優先してメモに残す
   
     過日のさんわ会例会ではガイドの案内で「樋口一葉ゆかりの地コース」を
     楽しむ。流石に文の京(ふみのみやこ)と言われる東京文京区だけあって
     樋口一葉はもとより多くの文人とその歴史を知って楽しめた文京区散歩!

     文京区観光ガイド
        
     文京区は本郷を代表する「東京大学赤門」
     
     赤門とナマコ壁の塀が美しい 
     
     赤門を潜れば銀杏並木が
     
     樋口一葉 真筆 「ゆく雲」の草稿 
     
        「ゆく雲」の文中に出てくる一葉が住んでいた隣の法真寺
        
     「ゆく雲」に登場する腰衣観音
         
     樋口一葉がよく利用していた質屋「伊勢屋質店」店(右)と質倉
     
     本郷界隈文人居住地マップ(メモした文人が住んでいた)
     東大の町だけに「落第横丁」などもあって面白い    
     
     (27年4月25日撮影・東京文京区本郷界隈散歩にて)

     メモ (叢叢たる顔ぶれ)
     樋口一葉・島崎藤村・尾崎紅葉・二葉亭四迷・田宮虎彦・徳田秋声
     石川啄木・竹久夢二・直木三十五・宮本百合子・尾崎士郎・坪内逍遥
     宮沢賢治・正岡子規・高浜虚子・野間宏・森鴎外・・etc(年代順不同)
 

アズマシャクナゲ クロバナロウバイ

2015年04月26日 | Weblog
     昨日はさんわ会会員A氏邸の庭園鑑賞会と昼食会に参加。幻の焼酎として
     有名な鹿児島の「森伊蔵」をご馳走になる。飲み過ぎてへべれけ。前後不覚
     家族から総スカン、猛省を促される。・・・・てな訳で、昨日のブログはお休み。
     反省①昼間の酒は酔いが良い、②焼酎のロックは後で効く。今後は以上2点に注意して飲むこと

     キンラン (A氏邸に行く前に歩いた奈良川尾根にて)
     
     A氏邸の庭園に咲くアズマシャクナゲ
     (A氏邸には数えきれない程の植栽があり驚く)
     
     A氏邸のクロバナロウバイ(初見)
     

     
     A氏邸のセリバヒエンソウ
     

     
     (27年4月25日撮影・自然を楽しむ「さんわ会」メンバーA氏宅にて)
        

小石川植物園 ③

2015年04月24日 | Weblog
     前から一度行きたいと思っていた小石川植物園。日本最古であるだけでなく
     世界でも有数の歴史を持ち、日本の近代植物学発祥の地。植物学の教育や
     研究の場でもあり、植物の宝庫。これを機に折々の花木を見に出掛ける積り
     なお東京では栽培の難しい山地植物は栃木・日光分園にあり、ここにも一度
     出掛けてみたいと思うのでした。

     植物園内の旧東京医学校(重要文化財)
     
     ウンナンオガタマ (初見)
     
     イヌムレスズメ (初見)
     
     アメリカアサガラ(初見)
     
     ? (名札を見忘れたがマメ科の花でしょう)
                
     イロハモミジ(左)とハゼノキの合体
     
     シマサルスベリ(初見)(、花期は6~8月花もみたいものだ)  
         
         スズカケノキの巨木
         
         (27年4月21日撮影・小石川植物園にて)

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小石川植物園 ②

2015年04月23日 | Weblog
     北里大学病院眼科定期検診。瞳孔を開き眩しく見難い。写真のピンボケが
     定かでないが、今日の絵も小石川植物園の続き。 モミの木の巨木の下に
     松ボックリ状の実が沢山落ちていた。さて、モミの実の名前はモミボックリ?

     園内の日本庭園
     
     オオアマナ(大甘菜)の群生 (名前初知り、初撮り)
     
     オオアマナの花言葉は才能だそうだ
     東大の植物園ですので才能が溢れる感じで無数に咲いていました 
     
     ツクシカイドウの巨樹
     
     ツクシカイドウ(初見、初撮り)秋には赤い実が生ります
          
     モミの木の巨木の下に沢山のモミの実(初見、初撮り)
      
     松の実がマツボックリならモミの実はモミボックリと呼んでいいのか?
      
     (27年4月21日撮影・小石川植物園にて)

  

小石川植物園 ①

2015年04月22日 | Weblog
     昨日、自然を楽しむさんわ会の例会で、東京の「小石川植物園」を楽しむ
     正式名が 「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科付属植物園」
     徳川幕府が設けた「小石川薬園」が原点であり、その歴史を物語る多くの
     巨樹と花に圧倒される楽しい例会だった。暫らくはさんわ会の例会の絵。

     小石川植物園案内の図      
     
     ハンカチノキ(ほぼ満開)
     
     風に揺れて撮り難い・・・
     

     

     
     ホタルカズラ(初見、初撮り)
     

     
     マンサクの木のどでかさに圧倒される(なんじゃ、これは・・・と言う感じ) 
          
     (27年4月21日撮影・小石川植物園にて)
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リキュウバイ(利休梅)  トキワマンサク 

2015年04月21日 | Weblog
     自然を楽しむ 「さんわ会」の4月例会で 東京の小石川植物園に行ってきた
     正式名が東京大学大学院理学系研究科附属植物園で日本最古の植物園
     多くの絵を撮り写真整理が間に合わず、今日の絵は撮り貯めた絵で済ます

     リキュウバイ
     
     リキュウバイ
     
     リキュウバイ
         
     リキュウバイ (最盛期が終わりの花でした)
          
     トキワマンサク(白いマンサクは大変珍しい)
     

     
     トキワマンサクの蕾
     
     ハナズオウの白(白のハナズオウは少ない)
     
     (27年4月19日撮影・近隣散歩にて)
               
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穀雨(こくう)とヤブレガサ  ミツバツチグリ

2015年04月20日 | Weblog
     午後から穀雨に相応しい雨。夕方から雨足強し。午前中に歩いて正解

     今日は二十四節気の一つで、春の温かい雨が降り、穀類の芽が伸びて
     くる頃で、雨の降る日も多くなり、穀類の成長を助けるところから「穀雨」
     野山も植物の成長促進の為、この時期は傘を破れ傘にして 雨が充分に
     行き渡るように工夫されている。自然とは何と粋な計らいをするものよ!

     ヤブレガサ(破れ傘)(芽出しの頃の葉と茎は山菜として食用される)
     
     ヤブレガサ (穀雨に合わせた自然のタイミングの良い気配りです)
     

     
     開いたヤブレガサ
     
     ヤブレガサの密集地
     
     ヤブレガサと同じ土手に咲くミツバツチグリ
     
     ミツバツチグリ
             
     バイカイカリ
     
     バイカイカリ(花とつぼみと)
     
     (27年4月20日撮影・県立四季の森公園にて)

クマガイソウ  ムベ(トキワアケビ)

2015年04月19日 | Weblog
     クマガイソウが咲いただろうと予想して、 公園の育成地に行って来た
     クマガイソウが咲き誇り見頃。見事に予想が的中して勘の良さに一人
     悦にいる。帰り道にあそこにムベが咲く頃と予想して立ち寄ると今度も
     見事に当り!。 今日は二度も勘が当って大喜び。 日頃は何の喜びも
     ないので、こんなくだらない事で喜べるのもむべなるかな

     クマガイソウ(公園の育成地にて)
     
     クマガイソウ(正面)
     
     横から
     
     上部をトリミングして
     
     トキワアケビ(ムベ) これ以上に花は密集して咲きます 
     
     (別名がムベ、別名がトキワアケビ)どちらが本当の呼び名?
          

     
     つぼみ
     
     (27年4月19日撮影・県立四季の森公園にて)

     参考:ムベ(トキワアケビ)とはこんなもの(2012年9月17日撮影)
     (熟してもアケビのように割れないし、食べて食べられない事はないが・・・)
       

黄色のカタクリ

2015年04月18日 | Weblog
     昨日は今年一番の暑さ。今日は暑さを避けて市民の森の中。市内屈指の
     貴重なシダ類の自生地を久し振りに歩くと、あたかも緑の海を遊泳するが
     如くで気分爽快。山を出ると黄色いカタクリに出逢えて、今日は得した気分

     シダの観察会が実施される程の市内屈指の自生地
     
     暗いシダの群生地の一本のシダに陽が当り    
     
     ?シダ (シダも種類が多くここでは70種類が観察されているそうだ)
     
     黄色いカタクリ(旧奥津邸の庭に植えられた園芸種)
     
     園芸種であろうが何であろうがとにかく黄色いカタクリは珍しいのです
     

     

     付録 モッコウバラがもう咲いちゃって・・・
     
     (27年4月18日撮影・市民の森にて)
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ウワミズザクラ(上溝桜)

2015年04月17日 | Weblog
     4年前に出来た背中のイボが、何かで擦れてパンク。先週皮膚科で治療
     今日の2回目で終了。又脹らんでくるが良性だから取る必要もないと診断
     皮膚科を出てその足で散歩。心配ないとはいえ背中を気にしながら歩くと
     やけにイボイボの花が目について笑っちゃう今日の散歩。暑くて23.5℃

     ハナイカダ (花の部分が背中にできたイボに見え)
     
     ナツトウダイグサ
     
     以下ウワズミザクラ
     
     良くしたものでソメイヨシノが終ればウワミズサクラが楽しませてくれる
     
     瓶ブラシの様なウワミズサクラ(この房は満開)
     
     小さな花の集まり
     
     ウワミズザクラも蕾が多く未だ5~6分咲きか
     
     ちなみに私の疣は小さいのが1個だけです。
        
     (27年4月17日撮影・市民の森にて)
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サクランボ   ウメンボ

2015年04月16日 | Weblog
      ヒマラヤスギの実を初めて見た時に、松の実は松ボックリだから杉の
      実は杉ボックリ?と書いた事がある。桜と梅の実を見て同じ事を思う    
      桜の実がサクランボなら、梅の実はウメンボ?と馬鹿げた事を書いて
      ネタのないブログの穴を埋める苦肉の策にひとり苦笑いするのでした
      ≪ヒマラヤスギの実≫←スギボックリ

      サクランボ
      
      散り残った花とサクランボ
      
      花とサクランボのコラボは初撮り 
      
      ウメの実(干し梅の事をウメンボとよぶ地域もあるようですが・・・)
      
      ウメンボ
       
      
      例年になく何もかも早く咲いちゃって・・・
      付録 横浜市緑区の花シランも咲いちゃって
      
      付録 藤も咲いちゃって
      
      山の藤は未だ蕾
      
      付録 シャクナゲも咲いちゃって      
      
      付録 別の場所で西洋シャクナゲ
      
     (27年4月16日撮影・近隣にて)

       



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千葉県ゆるキャラ チーバ君

2015年04月15日 | Weblog
     予約投稿    
     昔勤めた会社の同期会の為ブログは14日作成。15日の17時アップの
     予約投稿
。 飾る絵は何の意味も、 関連性もなくゆるキャラの「チーバ君
     どうでもいい、下らないブログにはこの無意味さが面白い・・・と思うのです・・・

     12日(日)千葉県観光PRのイベント会場にて
     
     千葉県の観光PR隊員
     
     チーバ君は千葉県地図(房総半島)。右の地図と比較して下さい
     
     チーバ君
     
     チーバ君
     
     八街市の観光PR隊
     
     落花生の町八街市のマスコット・ピーちゃん(右)とナッちゃん 
     
     マザー牧場のマスコット・マーモママ
     
     (27年4月12日撮影・近くのスーパーにて)
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