里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

江戸東京たてもの園 大須賀 一雄透明水彩画

2010年09月23日 | Weblog
       
   昨夜は中秋の名月、今日は雨。急激な気温の低下で寒いくらい。

江戸東京たてもの園では種々な物を見て楽しむ。楽しめたのは建物だけ
ではなく、透明水彩画で有名な大須賀一雄氏の水彩画を見る機会に巡り
あえた事もその一つです。伊達家の片番所前で写生をする団体に作品を
写真に撮らせて貰おうと一声かけると、 個展の案内ハガキをもらいました
東急吉祥寺店で開かれる「大須賀一雄透明水彩の世界展」の案内でした
それが大須賀一雄氏でした。偶然に驚く。透明水彩の世界を覗いて下さい

   大須賀一雄の透明水彩の世界←作品の数々が見られます

  独自の技法で研究し透明水彩で描かれた大須賀一雄氏の作品

↓会水庵(杉並区、大正期、茶室) ↑大須賀氏の作品と比較して下さい

 伊達家の番所前で大須賀氏の指導を受けて会水庵を写生する生徒
 大須賀一雄氏が懇切丁寧に指導をされているのを目撃しました

          大須賀氏から頂いた個展案内はがきの裏

               個展案内はがき表

       (22年9月12日撮影・江戸東京たてもの園にて)
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