里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

老人は医者通いで多忙

2019年01月31日 | 戯言
 
      昨日は日大病院眼科にて定期検診。普段より混んでいて待ち時間長し。
      症状は芳しくなくショック。瞳孔を開いた後なので見えにくく、ブログは
      休み
ました。今日の横浜は最高気温が7度と冷え込み、今夜半は予報。
      寒さの中を歩くも何にも出会えず、特筆すべきことがない今日のブログ。
      今日で1月も終わり・・・・早っ! 明日は歯医者の予約が取ってあり
      年が明けて医者通いが早くも4件目、内科に耳鼻科、眼科に歯医者。
      今年も医者通いで多忙になりそう。 
              「 悩みつつ 医者に向いて 杖の音
                        通えるうちは まだ"良し"と鳴る 」
    
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ツルニチニチソウは立春のお知らせ

2019年01月29日 | 
    花を長く咲かせて春の散歩道を楽しませるツルニチニチソウが早くも咲いた。
    流石に時季まだ早く、この一輪だけを見つけて今年の初物。間もなく立春
    迎えるので、そろそろ春のお知らせか⁉

 

 
 オキザリス(黄色)も咲いて。 オキザリスはほぼ1年中咲いているが
 

大坂なおみ優勝。 世代交代と一抹の寂しさ

2019年01月27日 | Weblog
昨日はテニスの全豪オープンで21歳の大坂なおみが28歳の
クビトバを倒して優勝。今日は大相撲の千秋楽。玉鷲の34歳が
優勝はしたものの今場所は横綱、大関がバタバタ倒れ若い力士
台頭してきて相撲界も確実に世代交代が始まっている。我が家も
子供の意見が強く、お爺さんの出る幕は益々なくなって来ている
世代交代と言う言葉の裏にある一抹の寂しさを実感する今日この頃

ウグイスカグラ

2019年01月26日 | 
       ウグイスカグラが撮れた。ピントが合わせにくく、見た目より花色が
       出ない花で、今迄、満足に撮れたことがなく、今日もピンボケのまま。
       例年より半月も早く咲いたので話題性ありとして取り上げてみたが・・・
          「絵にならず 歌にも詠めず ウグイスカグラ」= 字あまり              
 一輪だけ咲いて・・・
 
 未だ葉もなく枯れ木の様なウグイスカグラ
 

十月桜 四季桜

2019年01月25日 | Weblog

  単純に歩くだけの老人が5人、に引かれる老人が4人、が頼りの老人が3人、
  カメラを下げる老人が3人、池の前でカワセミを待つ老人が5人。連れ添って庇い
  合い
ながら歩く老夫婦3組。今日の公園で出会う人は皆老人十月桜四季桜
  花の区別が分らぬままにピンボケ写真を撮った老人が一人。それが俺!。

 
 
 

 

 

 


長閑なり シラサギとハクモクレン

2019年01月24日 | 
      今日は北の国では寒波で荒れている様子。こちらは少々風吹くも快晴
      早くもハクモクレンの蕾が膨らみ、田んぼにコサギがのんびり陽射しを
      浴びて長閑なり。木蓮と小鷺にレンズを向ける爺さんの心も長閑なり!。           
          「シラサギの 歩む姿の影長く 冬の陽射しが 春の長閑さ」 

 久し振りにコサギを撮る
 

 
 ハクモクレンのつぼみ
 

 
 
 

アブラギリ(油桐)

2019年01月23日 | 果実 or 実
  今日も快晴。1年振りにアブラギリの下に来て、見上げれば残る実は僅かに二つ。
  初見(15年1月17日)以来、未だに花を知らない。今年こそ花を撮りたいと思う。
  アブラギリは分布域が中部地方以西だそうだから拙宅界隈では珍しい部類だろう。
  きっと珍しい花が撮れると思う。花期の5月~6月はアブラギリの花マーク!!
 
 残ったアブラギリの実
 

 
 道におているアブラギリの実  
 

イイギリの実 

2019年01月22日 | Weblog

     盛期の赤い実から終盤の黒い実に交代中のイイギリ。別のイイギリの木は
     既に黒い実を落として枯れ枝。例えれば赤い実が女房で俺が黒い実。いや、
     黒い実が女房で俺は枯れ枝。今日のお散歩はイイギリに遊んでもらって・・・。

 赤い実と黒い実が半々で

 赤い実が茶から終盤の黒い実に変って(黒い実は例えれば女房
 
  
 


マユミ タンキリマメ

2019年01月21日 | 果実 or 実

       秋は可愛かったマユミの実が、だけになり無残。よく見れば殻には
       秋のマユミを感じさせて見るべきものもある。他にはないかと探せば
       タンキリマメが同様の姿をみせていた。いずれの殻も美しくはあるが、
       言うなれば殻は終焉、儚いもの。人の儚さも感じさせる今日のお散歩 

 マユミの殻
 
 種が幾らか残るマユミ
 
  未だ種を残すタンキリマメ
 
 
 


二十四節気・大寒

2019年01月20日 | 戯言

   二十四節気の大寒、寒さが最も厳しくなる頃、寒さに負けず頑張ろう
   寒いのは嫌いだが「大寒」は寒さを表現する良い言葉だ。この寒さを
   利用して日本酒の仕込みが始まる。 「寒仕込み」と「熱燗」の言葉は
   日本酒好きの俺の喉をくすぐり 実に響きの良い言葉。冬は嫌いだが
   用いる冬の言葉が詩的で良い!。今日の最高気温が16.3度で全く
   大寒にあてはまらない3月の季候になりました!        
 
 ツルウメモドキ 
 

 

 


枯れ枝に凧 枯れ木の花

2019年01月19日 | 戯言

     凧揚げは同じ風力でも巧く揚げる子と思うように揚げられない子がいる。
             「枯れ枝に 凧を盗られて 騒ぐ子ら」 
     通り掛かりの爺さんは取ってやりたいが、木に登れずとても無理な話
             「枝がらみ 凧は枯れ木の 花と化し
     枝にかかる凧が花に見え、これを写真に撮る変わり者の爺さんに、子らは
     怪訝そうな顔を見せるのでした。今日のブログは名句(迷句)で綴って!

 枝に引っ掛かる凧
 

 
  枯れ枝に花と化した連凧
 
 公園を一回りしてくると引っ掛かる凧が追加されて・・・
 
 
 


ミツマタ(三又or三椏)

2019年01月18日 | 
    民家のミツマタ。庭にいた主人がミツマタの「漢字を知っているか」と
    偉そうに問うので、「見た事は有る」と応じると掌に「三」と書いた。
    「筆順を知りたい」と乞えば、 「正しくは知らない」と言う。それならば
    レベルは俺と同じだ!偉そうに!

 早くも咲き始めた三椏 (漢字検定1級の文字) ≪書き順≫☚ここ
 

 
 
 
 ミツマタの三又たるゆえん
 





ロウバイ(蝋梅)

2019年01月17日 | 

         老夫婦の会話
           ♂『おぃ、この近くにロウバイが咲いているだろう!』
           ♀『あら?・・・何処かしら?』
           ♂『良い香りが漂う!近くだ!、探しなさい!!』 
           ♀『あったわよ!眼が悪いのに良く分かったわね!』
           ♂『鼻がある!』
        俺は辺り一面に放たれる芳香でロウバイが咲いているのに気づく
        眼は良いが鼻の悪い婆さんにはロウバイの咲くを気づけなかった
          
  
  
 

 

 

 

 



スピード違反 ウメ、ネコヤナギ、チョコレート

2019年01月16日 | 

    スーパーではチョコレートを飾り付けて、もうバレンタインディーの準備中で
    その早さに驚く。公園のが咲いてその早さに驚き、ネコヤナギが膨らみ、
    その早さに驚く!世は全てスピード違反。今日は未だ1月16日なのに・・・

 こんなに早く咲いていいのか・・・門松が取れたばかりで
 
 
  


ヒイラギの棘

2019年01月15日 | 果実 or 実

 「老いてなお 角が取れずに 刺々し 己が心を ヒイラギにみる」
     刺々しい葉に真っ赤な実を添えてセイヨウヒイラギ
     実こそなけれどやはり刺々しい葉のフイリヒイラギ
     普通のヒイラギ、所謂 ヒイラギもその葉を刺々しく。
     今日の爺さんは、ささいなことで心が荒み刺々しく。

 セイヨウヒイラギ
 

 
 斑入りヒイラギ(どんな実を付けるのか?)
 
 ヒイラギ (花が終ったばかりで実が出来るのはこれから)