里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

江戸東京たてもの園 田園調布の家(大川邸)他

2010年09月16日 | Weblog
急に涼しくなって、今朝の通勤電車の中で私の様な半袖シャツ姿は少数派
そろそろ衣替えか?衣替えは直ぐ出来るが、当ブログがなかなか衣替えが
出来ずに365日ワンパターン。素人ブログは元々自己満足の世界とはいえ
自身も内容とスタイルに飽きて来た。そう言いながら今日も 江戸たてもの園

田園調布の家(大川邸)(大正14年築)この頃としては全室洋間は珍しい由
      大正時代にしては現在以上の斬新なデザインですね!

この頃でも田園調布は憧れの住宅地だったのだろうか
          今は東急田園都市線沿線がサラリーマンの人気住宅地
 
近代建築の発展に貢献した建築家前川國男氏の自邸(昭和17年築)
      昭和17年にしてはデザイン斬新。西丹沢山自然の家みたいです

小出低((大正14年築)建築家堀口捨己がヨーロッパ旅行帰国直後に設計
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              常盤台写真場(昭和12年築)

↑照明設備が発達してない当時、安定した照度を得るために2階撮影場の
    窓には北側から光を採る為に刷りガラスがはめ込まている

         (22年9月12日撮影・江戸東京たてもの園にて)