里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

大雄山最乗寺 天狗の住むパワースポット

2014年11月30日 | Weblog
     最乗寺は紅葉紫陽花天狗の住むパワースポットとして人気のあるお寺 
     箱根の明星ヶ岳、明神ヶ岳、金時山への登山口もあり私もよく立ち寄ります
     今回は初めて御真殿内の天狗様にご挨拶。暗闇で天狗に目見当をつけて
     フラッシュ撮影。インターネットでもあまり見られないお天狗様が撮れました。

     御真殿(祈祷所)     
     
     御真殿の中の天狗様 (これは吽形)  
     
     こちらは阿形 (暗闇で良く見えませんでしたが木彫だと思います)
     

     結界門と御供橋
     一般は渡れない御供橋(中央)左右が参拝客が通れる圓通橋
     奥の門が結界門で門の奥は淨域 橋は神奈川の橋100選
     
     結界門越しの紅葉
     
     ↑↓
       
     結界門の左右には守護神のお天狗様
         
     御真殿脇には奉納された天狗の鉄下駄が沢山
     
     高下駄
         
     和合下駄(初代大下駄 重量1,500k)
     
     (26年11月27日撮影・大雄山最乗寺道了尊にて)

     創建に貢献した道了(どうりょう)という僧が、寺を守護する為天狗となってから
     舞い上がったという伝説から別名「道了尊(どうりょうそん)」の名で親しまれる
コメント (2)

大雄山・最乗寺 紅葉とボケ防止  

2014年11月29日 | Weblog
     「白いもみじ」を撮った。もみじは「紅葉」と書く。白いもみじを白い紅葉
     と書いては?・・・白くも赤くもどうでもいいが、どうでもいい事に神経を
     使ってボケ防止
。防止の努力で俺はボケないと自身に保証する。反面
     愚妻のボケが心配で賽銭5円で愚妻のボケ封じを最乗寺に祈願する。

     池に写る浮かぶ枯れ葉と沈んだ枯れ葉 上部は桜が咲いたようです
     
     池に反射する光の関係でもみじが白く写し込まれて・・・     
            
     瑠璃門(境内から眺める)
     
     上の写真のお二人さんの向こうの紅葉  ↑↓
     
     開山堂と大灯篭 
     

     
     御真殿から見た御供橋
          
        不動堂と滝
         
        (26年11月27日撮影・大雄山最乗寺にて)



大雄山 最乗寺 紅葉

2014年11月28日 | Weblog
      素晴らしい紅葉に興奮して綺麗に撮りたいあまりに、カメラの設定を
      いじり過ぎて忠実な色が出ずにがっくし。カメラの設定を反省しながら
      昨日の最乗寺の紅葉をブログに取り込む寒い一日。寒いといえば
      帰りのバスの待ち時間を利用して食べた熱々のおでんが美味だった

          最乗寺の紅葉のトンネル 
                  
     本堂前の石段の紅葉    
     
     開山堂
         
     本堂前からみる
     

     
     不動堂の屋根にかかる黄葉
     
     5本¥360のこんにゃく味噌おでん(バス停前のお休み処にて) 
     
     (26年11月27日撮影・大雄山最乗寺にて)

紅葉狩り 大雄山最乗寺道了尊

2014年11月27日 | Weblog
     二日間の雨のお陰で外出を止められストレス募る。好天で10時に思いつく。
     そうだ、京都へ行こう!。神奈川の小京都と思しき大雄山最乗寺へ紅葉狩り
     最盛期は逃したが、今年最後の紅葉をそれなりに楽しむ事が出来てGood!

     三門の黄葉    
     
     本堂前の石段の紅葉が最高潮
     
     やや遅い鐘楼の紅葉
     
     開山堂前の紅葉
     
     紅く染まる小屋根の落ち葉に注目・・・訪ねるのが遅かった証明
     
     (26年11月27日撮影・曹洞宗大雄山最乗寺道了尊にて)
コメント (2)

喪中につき・・・・茶の花

2014年11月26日 | Weblog
     今年は例年になく「喪中につき・・・」が多く届く事を昨日書いた。これも
     年回りだろうと簡単に片づけていたが今日も二通届く。 しかも二通とも
     友達が亡くなったことを知らせている。今後はこのケースの喪中の
     挨拶状が増えてくるのかと思うと・・・・・・。

           「 亡き君に 重ねて寂し お茶の花 」 =とみー

     蓮に替えて撮れたての「お茶の花」を供えて亡き友を悼む 合掌。
     
     夕べに葉を摘んでも明日には芽が出る明日葉を供えても友は帰らぬ
     撮れたてのアシタバを供えて亡き友を悼む 合掌
     


     付録 お茶の花
     

        
     (26年11月24日撮影・近隣花探し散歩にて) 

赤玉 (千両 ピラカンサス)

2014年11月25日 | Weblog
          
     終日の雨。医者の梯子。血圧降下剤の処方箋と薬を貰いに内科と調剤薬局
     一つは三日前より鼻血がブーで耳鼻科。歳のせいで・・・。歳といえば今年は
     喪中の葉書が多く届き驚いている。これも歳まわりか?中に不思議な葉書が    
     一通。小生宛だが差出人の名前や住所や故人(差出人の奥方)の名前に ?
     小生も女房も全く心当たりがなくて、暫らくは???と落ち着かず、差出人に
     電話をしようとして女房に止められた。神経質な小生は今日も?????!

      不明な故人に派手にならない様に千両の実を一粒供えて合掌
      
     (26年11月24日撮影・拙宅の千両 この枝だけが一粒でした)

 
      付録 
      拙宅の千両
      
      ピラカンサス(近隣にて)
      
      山間に垂れ下がり紅葉のように見えたピラカンサス
      
      (26年11月24日撮影)

菊 & 山茶花  

2014年11月24日 | Weblog
     この時期は何処を歩いても サザンカの花。ブログは新しいネタも
     なくいつもありふれた文と花。今日もありふれて菊、ありふれて山茶花
     ありふれた花に花の美あり。ありふれた中に美しさの再発見、喜び!

     ポットマムが実に美しく眼に飛び込んできました
     
     美しさを表現できぬカメラの悪さよ!(腕の悪さをカメラのせいにして)
     

     
     サザンカ 
             

          

     

     
     (26年11月24日撮影・近隣散歩にて) 
コメント (2)

「十月桜」 花見  

2014年11月23日 | Weblog

     
     好天に誘われ花見。4、50本の「十月桜」の桜並木。ほぼ満開。紅葉と
     桜を見る妙な感覚。春の桜と違い派手さに欠けて、浮かれた花見気分
     湧いてこない。従って酒や団子も無用。むしろ初冬の寂しさが漂う雰囲気
     それもそのはず、花見客は俺一人。今日は大安、年末ジャンボ宝籤購入。

     ≪鬼石・桜山公園の冬桜≫←平成20年11月22日冬桜の花見。 

     満開 十月桜(今日は18度もあるが、何となく寒々しい) 
     

     
     桜と紅葉のコラボ 
     

     
     (26年11月23日撮影・横浜市 緑区 三保町にて)


菜の花  ヒマラヤ雪の下

2014年11月22日 | Weblog
     今日は我が夫婦とは裏腹にいい夫婦の日。1122日の語呂合わせ。
     今日は二十四節気の一つで小雪、寒くなり僅かながら雪が降り始める頃
     小雪とは裏腹に気温17度の暖かさ、青空のもとで鼻歌を交じえてお散歩
     おや?こんな所に菜の花が。小雪に春の花が咲いてしまってよいものか?
          「季節感 狂わせられし 春の花 小雪の日に 紅葉とコラボ 」 

     公園の紅葉 
     
     菜の花
     
     小雪に菜の花を撮り、汗ばむ散歩
     
     ヒマラヤ雪の下 12年4月14日撮影の≪ヒマラヤ雪の下 ここクリック
     
     (26年11月22日撮影・近隣花探し散歩にて) 
コメント (2)

高崎えびす講市

2014年11月21日 | Weblog
     群馬の商都・高崎で関東では有名な初冬の風物詩「高崎えびす講市」が
     15日、16日の両日で開かれた。中心街で約200人が参加して100m、
     3,000人分のロールケーキを作り見物客に無料でふるまわれたそうだ。
     16日は法事で高崎に居たので、知っていれば 「えびす講市」を見学して、
     人気日本一になったゆるキャラの「ぐんまちゃん」にも逢えただろうに残念

     「第86回 高崎えびす講市」の高崎駅の宣伝用の大えびすさん。
     これを見て、この日が高崎えびす講市であることに気づく     
     
     (26年11月16日撮影・高崎駅構内にて)

向こう三軒両隣 

2014年11月20日 | Weblog
        隣のご主人が丹精込めて育てた菊を、鉢ごと持って来て鑑賞せよと
        置いていく。 置く場所に困るが気の弱い爺さんは隣家の好意を断り
        きれずに、花が終るまで預かる事にしたものの狭い家に邪魔な代物
        しかし邪魔扱いにしたその菊が、皮肉にもネタ切れの絵日記の絵に
        なろうとは!。向こう三軒両隣、つき合いの大事さを教わる菊の花!

          隣家の主人が育てた三本仕立ての菊(借用中)
          

       

ダイオウマツ 早咲きシャクナゲ

2014年11月19日 | Weblog
     昨日の自然を楽しむさんわ会例会で石楠花に出会う。この時期にしては
     石楠花は珍しく狂い咲きだろう、二度咲きだろうと会員の意見がまちまち
     高野山から移植した「早咲きの石楠花」と教えて貰う。花少ない時期だが
     大王松や皇帝ダリヤを楽しみ、長津田十景と歴史を学ぶ楽しい一日!!

     高野山から持ってきた早咲きシャクナゲ
     
     花に詳しいメンバーから早咲きという言葉がなかった早咲きシャクナゲ
     
     それ程大きくはない早咲きシャクナゲの木
     
     早咲きシャクナゲは福泉寺の境内に 
     
     移動途中でみた皇帝ダリヤ 
     
     皇帝ダリヤ
     
     長津田十景・天皇鶯林 天王社の境内の大王松(ダイオウマツ)の葉
     
     葉は長さ20~40cmの針形で三本ずつ束生する。  
     
     (26年11月18日撮影・長津田十景巡りにて)
   

高野山の早咲き石楠花 in 福泉寺

2014年11月18日 | Weblog
     自然を楽しむ「さんわ会」の 11月例会 (長津田十景巡り)と総会に出席
     総会では2年続けた会計のお役御免を戴き無任所。 総会後は例に従い
     反省会兼一杯会。1時間の切り上げで、呑み介の小生には少々もの足り
     ない飲み会であるも、老人会に近い会ゆえにこれで満足とする会でした。

     今日の収穫(福泉寺境内に咲く高野山から持ってきた早咲き石楠花
     
           なりひら竹
            
          繁栄した頃の長津田宿(上宿)の常夜灯
          
          (26年11月18日さんわ会の例会にて)
 

     

ハマ展 in 横浜市民ギャラリー

2014年11月17日 | Weblog
      「ハマ展」での友人の入選作でブログを飾る。著作権料の支払いはご容赦願う     
      横浜美術協会が主催するハマ展は、昭和21年に開催されて以来70回に及ぶ
      伝統ある横浜最大の公募美術展であり、これに入選する彼の才能に感服する。
      この日は
      洋画、日本画、写真、彫刻等々を見過ぎて疲れて、芸術無縁爺さんは芸術ボケ

 ハマ展入選作品 洋画の部 高○義○氏  タイトル「蔵Ⅱ」
 蔵の窓の部分をトリミングしてダイナミックに描き、作者の意気込みを感じる作品です
 
         横浜市民ギャラリー「ハマ展」の案内 今年は第70回の記念展
         
         横浜市民ギャラリー 
         
         ハマ展 日本画の部 横浜市教育委員会賞 古田雅 タイトル「花開く」  
         
         ハマ展 彫刻の部 横浜市教育委員会賞 久保田妙子 タイトル「確信」
         
         彫刻の部(木彫り) はまぎん財団賞 洞内史朗 タイトル「平和の使者」
         
         ハマ展 写真の部 辻久轟 タイトル「雲峰富士」
         
         (26年11月14日撮影・横浜市民ギャラリーにて)
コメント (6)

水彩画展(葉山倶楽部展) in 県民ホールギャラリー ②

2014年11月16日 | Weblog
     今日のブログも第14回葉山倶楽部展の出展作品、友人の水彩画で飾る
     彼は会社を定年退職してから本格的に画を描き始めて、ハマ展に連続入選する
     程に腕を上げている。才能のある彼が羨ましい。私も絵や書に数度挑戦してみた
     が、紙の上に徒労という色を重ねるだけなので諦めた。彼の画は実に素晴らしい。

     第14回葉山倶楽部展 高○義○ タイトル「不生不滅」 F30号
     (昨年のハマ展入選作品) 
     
     高○義○ タイトル「春の花」   F10号
      
     友人と同じクラブの仲間 青木ショウエイ タイトル「ハーフタイム」 F20号
     
     (26年11月14日撮影・県民ホールギャラリーにて)
コメント (2)